ひとり旅日和 福招き!

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  • KADOKAWA (2022年11月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784041128213

作品紹介・あらすじ

温泉、プラネタリウム、神社仏閣、水族館!
絶景に心を奪われる!!

日和は会社の社長のすすめで行ったひとり旅にはまり、
東京~長野~名古屋の「一筆書きの旅」に出るまで成長した。
旅を重ねるごとに自信が付き、仕事にも恋にもいい影響をもたらしている。
しかしある日突然、旅欲がなくなってしまった。これまで純粋に楽しんできたつもりが、
現実から「逃げるため」に旅をしていたのかもしれない、
と落ち込んでしまう。日和は悩みながらも、高知、愛媛、宮崎、鹿児島へ向かうが――。

みんなの感想まとめ

一人旅を通じて成長していく主人公の日和の物語が描かれています。人見知りだった彼女が旅を重ねることで自信を深め、仕事や恋愛にも良い影響を与えている様子が魅力的です。今回は長野から名古屋、さらに高知、愛媛...

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第四弾。

    ひとり旅を通して日和の成長を描く、このシリーズ。
    この巻では「長野」(第一話)「名古屋」(第二話)「高知・愛媛」(第四話)「宮崎・鹿児島」(第五話)を旅していて、第三話では旅ではなく、日和の先輩夫婦の家での「お土産宴会」の話となっております。(※先輩・麗佳夫妻の家が両国駅が最寄ということで「すみだ北斎美術館」「刀剣博物館」に、ちょろっと訪れておりますが・・)

    今回、個人的に注目したのは、第一話と第二話で日和が利用していた「一筆書き切符」ですね。
    こちらは、乗車駅から複数の駅を経由して“一筆書き”のように乗車駅へ戻ってくるルートで購入する切符でして、ストーリーの中で日和が利用したのは「東京ー長野ー名古屋ー東京」のルートで、切符の区間表示は「東京→東京」となっているものでした。
    しかも、特急や新幹線も利用可能とのこと・・こんな切符あるんですね~、知らなかった!
    但し、この切符はあくまで“片道扱い”的な感じなので“重複NG”というトラップがあるので要注意。
    第二話の中でも、日和が名古屋で途中下車しようとした時に、このトラップに引っかかって(?)「金山ー名古屋」間の料金を別で払う羽目になっていました。
    うーん、ムズイ・・・でも面白い!・・と、ストーリーそっちのけで、大阪発の“一筆書き”(大阪から東京経由で大阪に戻ってくる)ルートを調べたくなった私です。

    さて、前巻で蓮斗から提案された“お土産宴会”が第三話で実現して、それぞれ旅のお土産を持ち寄っての楽しいパーティー♪・・のはずが、同級生三人の仲良しっぷりを目にした日和が(多分疎外感で)ネガティブ発動してしまい、挙句、先輩の麗佳を勝手に僻んでしまうという展開に。
    このシリーズは基本“ひとり旅”の話がメインとは思いますが、今回はいつも以上に日和の内面部分にページが割かれていて、旅の他に彼女の成長と恋について盛り込むのは良いのですが、どれも中途半端になってしまっている印象なのが残念だな・・と思いました。

    一時は旅への意欲が無くなってしまった日和ですが、第四話からは半年ぶりに旅を再開して、四国では四万十川や“仁淀ブルー”で有名な仁淀川等を巡り、第五話での九州では、高千穂神社や“クルスの海”といった、車移動でないと不便な場所にもレンタカーで巡る様子はすっかり旅慣れた感じがしますね。

    と、いう訳で、日和が“勝手に拗ねモード”になったこの巻ですが、片思いの相手・蓮斗とも良い感じになってきていて何よりです(ただ、せっかくの「小田原城デート(?)」の描写がほぼ無いのはどうなん?って感じですが((;´Д`)。
    まぁ、色々ツッコミはしたものの、次巻でも“旅気分”を味わせて頂けることを期待したいと思います~。

  • シリーズ第4巻。今のところは本作が最新だが、終わり方からするとまだまだ続きそう。極度の人見知りだった日和は一人旅をはじめてから3年が経ち、旅慣れただけでなく人見知りも大きく改善。車も使って旅の幅を広げていて、手慣れている。今回は長野〜名古屋、高知〜愛媛、宮崎〜鹿児島、そして、会社の先輩夫妻と蓮斗とのお土産持ち寄りホームパーティー(@両国)。特に清流四万十川や温泉を巡った四国の旅が良かった。毎回美味しそうな郷土料理も盛りだくさんで、旅の良さを再実感した。次作ではこれまでと違う展開もあり得そうで、楽しみにしたい。

  • 人見知りな日和が、一人旅に目覚め、日本全国旅する、安心安全なシリーズ。
    今回、地元鹿児島もルートに入っていたが、これは地元民から見ると、あまりにも無理のある旅程で、ちょっといただけなかったのが残念。地図上の直線距離だけ見て、取材的なものはあまりしてないのかなぁ…そうすると、今まで楽しく読んでいた他の土地への旅行はどうなるのか気になるところだが、まぁフィクションにあまり突っ込みすぎるのもよくないか。
    片想いの蓮斗さんとの仲も少し進展しそうな感じ?
    でも正直、気になるのは日和の恋よりご当地グルメ笑
    これからもおいしい旅行を続けて欲しいものです。

  • 【収録作品】
    第一話 長野 更科蕎麦とモンブラン
    第二話 名古屋 きしめんとあんかけスパ
    第三話 東京お土産宴会 手羽先とフルーツタルト
    第四話 高知・愛媛 鰹のたたきと鯛飯
    第五話 宮崎・鹿児島 鹿児島ラーメンとかき氷

    この主人公はやたらと「にんまり」するのだが、どうもそこが苦手だとようやく気づく。「にんまり」という語感が好みじゃないからだろう。

    ただ、このシリーズを読むと、旅に出たくなるのは確かだ。

  • シリーズ4作品目。
    今回は日和と蓮斗の距離が縮まる様子がだいぶ感じられ、読んでいても楽しい気持ちになった。
    一筆書き切符、すごくいいなぁと思ったし、私も実際活用してみたいと感じた。
    お土産宴会の時の日和の妄想っぷりは少し理解できるなぁ…!なんとか恋人関係になれないかという気持ちと、今の仲のいい距離感を壊したくない気持ちの板挟み。悩ましいところ…。
    作品を読んで私も四国・九州に行ってみたくなった♪

  • 日和がどんどん成長していってる!というか元々メンタル強いなぁと言う印象がある。恋も進展して嬉しい!

  • シリーズ第四巻。

    スタートから作内では三年の月日が流れている。今作は、日和ちゃんの片思いの話が顔を覗かせるところ、ちょっと暗くなってしまって、良くなかった。女の子だと、どうしても恋が上手く行っていないと、ややこしくなるんだけど。旅を中断しちゃうほどっていうのは、気持ちはわかるけど、読んでるこっちまで暗くなる。

    ちゃんと持ち直して楽しい旅もするようにはなる。それはいいのだが。これね、コッチが好きな人の気持ちはどうなんだろうなんて悩んでる時に読んだら、たまったものじゃないですよ。両思いになっていくんだろうって分かっていてもね。自分の恋まで壊れたらなんて、いらない心配しそうで。(大丈夫ですよ。ちゃんと持ち直してからは、普通に面白いから。)

    でも、麗佳への嫉妬の、あのドス黒さは、読みたくなかったな。誰もが抱く気持ちなんだけど、でもあれはダメよ。読ませるには黒すぎる。どうしても星4は、つけられませんでした。次作に期待です。

  • 今回も面白かった〜!
    日和ちゃんの恋が進展したね〜!!
    読みながらニヤニヤしちゃった
    この作者さんが書く恋愛というか男性像みたいなのが私の理想すぎて読むのが本当に楽しい♡
    今回の旅も色んな発見があって楽しかった〜
    次も読みます〜

  • 行ったことある所も、これから行く所も楽しく読めました。


    ◾️第一話 長野
     更科蕎麦とモンブラン

    長野は去年のGWに行きました。
    戸隠神社の近くで、お蕎麦も食べましたし…
    小布施堂のエントツで、モンブランも食べました。
    北斎館に行ってないんですよね…残念。
    善光寺は、敷地内を歩きましたが、疲れて建物には入らず…。
    渋温泉は行っていませんが、地獄谷野猿公苑で、お猿は見ました。


    ◾️第二話 名古屋
     きしめんとあんかけスパ

    名古屋は、家族4人で、次女が高校に受かったタイミングで行きました。7年前かな?
    きしめんもあんかけスパも食べていません。
    天むすは、帰りのお弁当かな。
    味噌カツ、ひつまぶし、味噌煮込みうどんは、有名店で並んで食べました。
    モーニングは、2ヶ所で食べました。
    名古屋の科学館は行きましたが、プラネタリウムは入ってないなぁ…日本一大きいのか…残念。
    名古屋城は、登って、シャチホコと記念撮影も。


    ◾️第三話 東京お土産宴会
     手羽先とフルーツタルト

    日和と蓮斗の仲が深まりますね。
    すみだ北斎美術館に行きたくなりました。


    ◾️第四話 高知・愛媛
     鰹のたたきと鯛飯

    四国は、3年前のGWに1周しました。
    仁淀ブルーは行きたくなりますよね。ニコ淵に行きました…めちゃくちゃ混んでいましたよ。
    四万十川までは行っていませんが、沈下橋は2ヶ所行きました。
    鰹のたたきは、道の駅で目の前で焼いてくれるのを食べました。また、別の機会に、自分で焼くのも体験し、めちゃくちゃ美味しかったです。
    足摺海底館は、知っていれば行きたかったです。
    今治城は行ってました。しまなみ街道が見えたかは不明…その前に、しまなみ街道は車で走って来たので…。
    お刺身系の鯛飯は、食べてないです。食べたかった。
    道後温泉は、本館は私も工事中で、系列の椿の湯に入りました。


    ◾️第五話 宮崎・鹿児島
     鹿児島ラーメンとかき氷

    今年のGWは、九州に行こうと計画しています。
    宮崎で、高千穂峡の近くに、天岩戸があるのかな?
    行ってみたい!と思いましたが、夫が天岩戸を知らなくてびっくりです。
    シロクマは、食べなくては!ですね。


    なんか、ほぼ、観光案内に対する、私の思い出になってます。

  • 読むと旅行に行きたくなりますね。
    行った所もあるけどこんなに良かったかなと思います。
    確認したいですね。
    旅行好きにはたまらないです。

  • 蓮斗さんの《騎士》って少年みたいなひとと恋愛も
    旅もしたい!

  • 日和ちゃんに影響をうけて、旅行いきたい願望がムクムクとわいてます。足摺岬の星空ツアー、いってみたいなぁ

  • この本を読むと旅に行きたくなる&旅している気分に♪
    何気に、日和と蓮斗の恋の行方も気になる。

  • 一人旅も大分慣れてきて、少しずつ自信がついてきた日和。そんな時、蓮斗達の仲間に入れてもらえた喜んでたいたが、蓮斗と麗佳の気さくな様子に疑心暗鬼になり、旅へ行く意欲を失ってしまい…

    元々自己評価が異常に低い日和が疑心暗鬼になるのは判る気がしました。ハッキリさせてしまえばこの居心地の良い関係が崩れてしまう。ジレンマですね。

    お互いの知り得ない所で気持ちがダダ漏れな二人にちょっかいを掛けてくる麗佳夫婦の気さくな感じがお気に入りです。
    あと一歩な日和と蓮斗がじれったいです。

    今回も日和と一緒に旅をしている気分になれて楽しかったです。どこも行った事がないので、行ってみたいです。

  • あー、旅行行きたくなった。
    読んでて四国行ってみたくなりました。でもやっぱり車運転しないと無理よね…
    ペーパーには辛いな。

  • はよ蓮斗とくっついてしまえ!
    もどかしい。。。

    神社とかの行き先が多いけど、
    神社とか興味無いから
    流し読みする部分が多い。
    四国は行ってみたくなった

  • 正直内容が全く頭に入らなかった。この作家さんの書き方なのかな?それとも一人での描写に限界があるのかな?
    とにかくくどくて、情景を想像しながら読むということが出来なかった。
    ぼったくりはそれなりに楽しんで読めたけど、もういちいち文章の表現にイライラして、内心ツッコミを入れて読んでたから集中出来ない。
    蓮斗の騎士発言にも引いた。読者は日和の気持ちを知っているから微笑ましいが、これがもし蓮斗の独りよがりだったらと想像したら気持ち悪さが勝る。告白してないのに、勝手に彼氏気取り?リアルでもそれが主流なのかしら
    恋愛経験が乏しいのでそういうのがありなのか分からん。

  • 一筆書き切符というものを初めて知った。今度機会があればやってみたい。ストーリーは途中日和のネガティブ炸裂だったけれど、最後には蓮斗との恋の進展があって良かった。そろそろ終わる…?恋も両思いで完結?

  • 人気シリーズ物のようだが初読み。

    以前読んだ「居酒屋ぼったくり」と同様、食をテーマとしているが、こちらは少しライトノベル感ありかな。

    食と旅の組み合わせは鉄板であり、恋愛模様はなくても、いやむしろない方が純粋に楽しめるかもと思ってしまうおばさんの意見(笑)

    以前から行きたい高知、この本に触発されて、春には是非とも行ってみたいのである。

  • どんどん蓮斗との距離が近づいている日和。でも麗佳と自分の違いを自覚して僻み、卑下してしまう。そんな自分に喝を入れようと、苦手な絶叫マシーンに乗る!と決意。そこでの自分新発見で苦手な業務を克服…若いなぁ〜でも20代の頃、自分もモンモンとしてたかも。

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著者プロフィール

2012年4月よりオンラインにて作品公開開始。2012年10月、「いい加減な夜食」にて出版デビューに至る。他著書に「居酒屋ぼったくり」(アルファポリス)他、「幸腹な百貨店」(講談社)、「放課後の厨房男子」(幻冬舎)などがある。

「2020年 『居酒屋ぼったくり5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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