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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784041129067
作品紹介・あらすじ
平民のゼフが暮らす辺境の村に、ある日立派な服を着た神殿騎士がやってきた。長年見つかっていない聖女を探しに来たという騎士に従って鑑定を受けるが、結果はなんと42歳のゼフが――「聖女」!? 訳がわからないまま騎士に連れられて王都の神殿へ向かうが、自分が聖女だと主張する美少女が待ち受けていたり、いきなり魔王が攻撃してきたり!? さらに、ただのおっさんな自分を崇拝する超絶美形神殿騎士・ヴィーラントと浄化の旅に出ることになるが…!?
みんなの感想まとめ
突然聖女として王都に連れてこられた42歳のおっさん、ゼフの戸惑いと成長が描かれています。周囲の人々、特に美形神殿騎士・ヴィーラントとの関係性が物語の大きな魅力で、ゼフは自分よりも他人を優先する性格が徐...
感想・レビュー・書評
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突然聖女だと言われ、王都に連れて来られたゼフ。戸惑っていたはずなのに、自分が聖女だと自覚してからはとにかく話が早い。でも、何ができるのか、何をしなければいけないのか、その判断をするのはいいけれど、自分のことを二の次にするのはヴィーラントを始めとした周りの人にとって許せないことだった思う。別に自分を蔑ろにしている訳ではないようだけど、やっぱりそこまで大切にしているようにも見えないゼフ。ヴィーラントと過ごすうちに、周りのことばかり考えるところが変わっていくといいけど。。。と思えて仕方がなかった。
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なろうのwebサイトで読んで、本のほうは未読だけど記録として。
転生でも転移でもなく、その世界の人間だけど、今までの聖女の知識を引き継げるというちょっと都合の良い設定のおかげで、主人公最強。凄い早さで各地の浄化、魔王討伐をしてく。
なのに、恋愛ものでありがちな、ヒロイン(本作ではおっさんだけど)が身を挺して庇っちゃったりがなー。あと、何の文句も言わず浄化したりと自己犠牲の精神が強すぎるのであんまり好きになれないキャラだった。苦手なヒロインタイプだ・・・。 -
タイトル通り、おっさんだけど聖女なんです。
42歳のゼフは、辺境の村でひとり細々と普通な毎日を暮らしていた。
次代の聖女が見つからず何年も月日が経っていたため、こんな辺境の村まで調査しに騎士が訪れたのだが、それがヴィーラントだった。
やっと出会えた聖女。と嬉しそうにするヴィーラントに対して、選ばれたおっさんのゼフは戸惑うばかり。
馬車を降りる際にもゼフにうやうやしく手を差し出すヴィーラントを冷ややかに見たり、ゼフがケガをすると慌てたり青くなったり、ゼフに微笑まれて赤くなったりするのに対して、ゼフが「おっさんだぞ」とか心の中で呟くのがおかしい。
確かにおっさんだろうけど、ゼフが可愛すぎるのがいけない。最終的にはヴィーラント以外の騎士もたらし込む人たらしなのだから。
でもおっさんは普通のことしかしていないけど、自分より周りのことを考えて周りのために自分の身を削るのは、聖女だからなのか年齢的なものなのか、性質なのか。
とにかくこのおっさんはことあるごとに他人のために動いて守って倒れてしまう。
聖女を守るために傍にいるヴィーラントにしたらいたたまれないだろうね。
好きな人ならなおさら。
正直最後の最後までゼフはゼフらしくあって、ゼフの行動にうわー…って思ったんですけど、ヴィーラントで良かった。
それにしても…なんか、加護を与えるシーンやエッチなシーンが結構艶めかしく色気たっぷりで、これおっさんには辛いよな。って思うくらい情欲たっぷりに感じました。ヴィーラントの色気もすごいんだけど。
ゼフの声を抑えたり、つい漏れちゃう声とか、すごく官能的なんだなぁ。鼻血が出そうでした。
とにかく可愛くも勇敢で無謀でたくさん頑張る可愛くて愛おしいおっさん聖女が大活躍の一冊です。
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展開が次々進んでいくから早すぎだけど、サクサク読めて面白かった。
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ファンタジー、聖女、騎士,勇者,そしておっさん。めっちゃいい。辺境浄化ツアー編も読みたいなあ。
桃瀬わさびの作品
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