香華宮の転生女官2 (2) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2022年9月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041129487

作品紹介・あらすじ

中華世界に転生した、元OLの凜。
現世スキルで逞しく暮らしていたある日、驚きの辞令が出る。
小遣い稼ぎのつもりだった賭博がばれ、香華宮の庭園(後苑)の管理をする司苑に左遷されてしまったのだ。
嫌味な先輩女官に意地悪をされたり、肥料撒きをさせられたりと苦労する日々……。
しかし彼女は、持ち前のガッツと明るさで、司苑の仕事でも実績をあげていく。

そんな中、皇宮を揺るがす一大事が勃発!
皇帝が突如倒れ、隠し子だという美男子・徐玲樹(じょ れいじゅ)が権力を掌握したのだ。
皇帝の甥にあたる子陣(しじん)も、後継争いに巻き込まれ、香華宮はにわかに不穏な空気となる。

同じころ、皇宮では、この時代には無いはずの「天津飯」のデリバリーが大流行。
不審に思った凜が配達員をよく観察すると、なんと彼は同じく現世から転生した元婚約者・悠人で――!?

面白さ、ますます加速中! 波瀾のシリーズ第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • 中華の世界に行っても、現代人の博愛の考えで押し通す主人公の凛。話は、浅いと言えば浅いし、ご都合主義的でもあるし、極めてお気楽だし。陰謀の首謀者の正体がなんの捻りもなかったしね。最後は人情ものみたいになったしね。それでも、まあまあお気楽に読めていいのかも。主人公に魅力がないわけでもないしね。

  • はい、気分転換用の本です。

    追い詰められるとこうした本やとんでもなく読みにくそうな文学へ走る私です。

  • 凛がますますたくましいし、義兄は相変わらず過保護だし、元カレ悠人がまさかの乱入だしで、1巻よりずっとおもしろくなっていた。3巻も読もー。

  • 転生女官の2巻目。

    凛を追って、凜を裏切った婚約者が転生してくるとは、
    ほんともう何でもあり。

    皇帝の側近の美男子が登場したかと思ったら、
    女官らしい水死体を発見する。
    そして、左遷させられる凜。
    新しい職場は庭園をつかさどる後苑だが、
    意地悪な管理職がいて肥をまく羽目に。
    そこでも北海道の祖母のおかけで肥料作りから種まき、収穫まで
    やっていたことがわかる。
    ねじり鎌なんて知らないでしょ、普通。
    石鹸作り教室まで通っていたとは、
    やはり現代の生活は充実していた様子。

    皇帝の毒殺未遂が起こるが、
    黒幕は皇帝の隠し子である側近の美男子なのか。
    女官の殺人事件との関係は…。

    隠し子の真意が父親への思慕にあると理解した凜が、
    美男子と義兄の間に入って背中を切られてしまうとは意外だった。
    しかも隠し子との別れの際に、皇帝を後ろから突き飛ばすとは、
    恐れを知らなすぎ。

  • 元カレ出してくる必要ある???

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著者プロフィール

1980年静岡県生まれ。Hartnell College卒、The Art Institute of Seattle 卒。『天命の巫女は紫雲に輝く 彩蓮景国記』で第4回角川文庫キャラクター小説大賞優秀賞を受賞しデビュー。同作は発売後即重版がかかり、シリーズ化された。他の著作に「後宮の木蘭」シリーズがある。美しく緻密に作りこまれた世界観と親しみやすいキャラクター造形、端正な文章で読者の支持を得ている。

「2023年 『香華宮の転生女官3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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