悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました10 (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA (2022年9月30日発売)


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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041129951
作品紹介・あらすじ
隣国キルヴァス帝国から従兄弟の結婚式の招待状が届いた。彼が乙女ゲームと同世界観で別ゲームのラスボスだと気づき!? さらに従姉妹がクロードの初恋で!? 破滅ルート回避のためアイリーンは再び立ち向かう!
感想・レビュー・書評
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ぎゃー!続編が始まってる〜。番外編でも無く本編仕様!
クロードの従兄弟にしてそっくりさんのいるキルヴァス帝国登場。
そして別の乙女ゲームにして救いのない鬱ゲー『魔槍のワルキューレ』編が始まりました。
一応アイリーンとリリアの出産までとキリのいいところまで進んでるのが救いですが、続きは間を置かずにお願いしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イレーナが格好良くていい。
この後どのくらい続いていくんだろうか? -
『聖と魔と乙女のレガリア』が終わったところでラスボスも終わりかと思っていたら、今度は同世界観の『魔槍のワルキューレ』ですって。売れたシリーズは、これでもかと延長する角川らしい。
アイリーンにどうしてそうしなければならないか、という根源的なパワーがなくなって来た気がする。
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著者プロフィール
永瀬さらさの作品






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