妖魔と下僕の契約条件 4 (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2022年11月22日発売)
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感想 : 7
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784041130216

作品紹介・あらすじ

美味しい食事と優しい会話。妖魔の司野(しの)に命を救われ、代わりに下僕になる契約をした正路(まさみち)は、意外にも幸せに暮らしている。
浪人生には必須の勉強も、面白いと思えるようになってきた。
しかし突然予備校に司野が現れ、ある目的のために神戸に行くと言い出す。
その日のうちに神戸に向かい、有馬温泉、そして京都にも足を延ばすことに。
司野ゆかりの地で出会う人々、そして再燃する因縁の「禍(わざわい)」とは!?
胸がざわつき心近づく第4弾!

みんなの感想まとめ

物語は、妖魔の司野と下僕の正路が織り成す新たな旅路を描いています。正路は、司野との契約によって幸せな日々を過ごす中で、進路に対する迷いが少しずつ解消されていく様子が印象的です。突然の京都行きや高級旅館...

感想・レビュー・書評

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  • (4)ある目的のために神戸に向かう事になり、
    有馬温泉、そして京都にも足を延ばすことに。
    司野ゆかりの地で出会う人々、そして再燃する
    因縁の「禍(わざわい)」とは!?

    師である陰陽師を殺した妖が登場するが・・・

    何が残念って、あくまでも好みの問題なのですが
    文章が無理だったぁ~
    情景描写は物足りないし、心理描写は逆に
    わざとらしいくらいに遠回しに書かれている
    鈍感と表現したいのか、じれったさを表現したいのか
    とくかくイラっとしました。

    好きな人には、本当にすみません。
    まだ続いているようですが、もういいです。

  • 迷っていた進路も、ちょっとだけ方向が見えてきた。

    突然の京都、突然の主(?)の身内(?)との対面。
    高級旅館へのお泊り。
    怒涛というべきか、波に揺られているというべきか??
    平和そうな状態だったのに、伏線のように出て来た存在。
    次はこれとの何か、という事でしょうか??
    そして身内もまた出てきたりするのでしょうか??

  • 今回は想定内すぎたかなぁ。
    距離の縮め方、怪しいやつ、わかりやすすぎた。
    次巻の展開楽しみにしよう

    2023.12.7
    188

  • リライト版の4巻目。
    ライトノベルとして刊行されてるのだから分かってはいたけれど、ここまで読んでやっと自分を納得?させる説明が思いついた。
    妖魔なオレ様と下僕な僕との違い。
    キャラの名前は同じだけど、色々エピソードやシチュエーションが少しずつ違って、違和感ありまくり。
    だけれど、つまり、このリライト版は旧作の“並行世界のお話”なんです。
    そう、パラレルワールド!!
    パラレルワールドだと思えば少しは自分を納得させることが出来る…。

    司野が世話になった大造さん夫婦が既に故人となっているので、急に関西に行く理由はその妹。
    壺に入れられてその上に祀られていたのは櫛だったそうで。古い篳篥は出てこなかったな。
    そしてカギロイとの出会いもその旅のあとで。
    カギロイとの対峙も対峙らしい対峙は無く…。

    色々ね、、、言いたいことは山ほどあるけど、旧版よりバックボーンの厚みの説明は増えたのでこれはこれで有りなんでしょうねぇ。

    今年はエッセイで忙しそうだし、これの続きが出るのかちょっと不安ではあります。
    (不満があっても読むしかないと思ってる)

  • 「大切なひと」
    迎えに来た理由。
    生前の約束を覚えているだけでなく、様子を見に行こうとしてくれるなんて真面目だな。

    「再びの旅路」
    予約せず訪れた。
    予想外の早い到着に驚いただろうが、本当に来てくれたことに安心感はあっただろうな。

    「追憶と今と」
    一度失った宿を。
    原因を見つけることが出来ないまま開業していたら、簡単に解決できなかっただろうな。

    「因縁の地」
    観光地ではない。
    言い訳としては無理があり過ぎたが、本当のことを話せない以上は妥当だったのかもな。

    「絡み合う過去」
    逃げるためには。
    噂話程度ですんでいるのは、観客だけでなく関わる全ての人間を利用してるからなのか。

  • プロローグ/大切な人/再びの旅路/追憶と今と/
    因縁の地/絡み合う過去/エピローグ

    司野に振り回されてる感が拭えない正路に少しばかり余裕?が出てきたきがする。怖いながらもちょっとずつわかってきたのかもしれない。

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著者プロフィール

1997年、『人買奇談』(講談社X文庫ホワイトハート)でデビュー。『最後の晩ごはん』(角川文庫)、『時をかける眼鏡』(集英社オレンジ文庫)、『男ふたりで12ヶ月ごはん』(プランタン出版)など小説を数多く執筆。2023年に初エッセイ『祖母姫、ロンドンへ行く!』(小学館)を発行。その他、共に暮らしている猫たちとの生活を撮り綴ったフォトエッセイ『ちびすけmeets おおきい猫さんたち』『ちびすけloves おおきい猫さんたち』(三笠書房)、人と食との記憶を綴ったエッセイ『あの人と、あのとき、食べた。』(二見書房)がある。

「2026年 『ありふれた家を建てる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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