地下鉄で美少女を守った俺、名乗らず去ったら全国で英雄扱いされました。 (1) (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2022年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784041130919

作品紹介・あらすじ

平穏さを優先した俺は、正体を隠し通すと決めました。

地下鉄で通り魔に襲われかけた後のインタビュー姿が可愛いとある女の子が『千年に一人の美少女』として一躍話題になった。
「彼のおかげで助かった」と彼女が探すヒーローって……俺のことじゃないか!?
その時俺は決めた。平穏な学校生活を送るため絶対に名乗り出ないと。
しかし入学先の高校で例の美少女・ひなみと再会することに!?
しかも俺の顔を覚えていないはずなのに「あなたの背中をどこかで見た気がする」と妙に懐いてきて……
「命の恩人にお礼できてないのに恋をしても良いのかな?」
熱っぽい目で見つめてくる俺がその恩人だとはまだ言えない。
だけど、俺はお前を絶対守るよ。影のヒーローとして。

感想・レビュー・書評

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  • テレビニュースを再現した斬新な表紙を見て、パケ買い。
    独特のキャラを持つ三人の美少女と、英雄扱いされた涼くんによる、ラブ、、、というよりコメディ作品。
    各キャラの持つ属性を存分に活かした会話劇がとても面白かったです。
    でもやっぱり、最初の特殊な出会いが本作のキーポイントなわけで、それをうまく表現した表紙は凄いと思いました。
    ご都合展開や、論理的につながらない展開が多々あるのは、ちょっと気になる所。ただ、コメディタッチな作品の雰囲気で気にせず読めるのが良かったです。
    なお、最後の方で急にラブ要素がてんこ盛りに。今後の展開も楽しみです。

  • 【Bookwalker】全国区になったのは”英雄”扱いの主人公・涼よりも、むしろ救われた美少女ひなみ。そして、それが彼女の生活を脅かすことに繋がるとは何とハードな設定であることか…。
    平穏な生活を維持するため名乗り出ないことを決めた涼が、入学した高校でひなみと再会し、彼女の友人・友里、古井さんとともに関係を深めていく、という割とスケールの大きい標題から受ける印象とは異なる内容の学園ラブコメでした。過去の出来事が強く心に残る涼たちが、互いに影響し合って乗り越えていく展開はまさに青春という感じでグッときました。
     4名の中で異彩を放つのが古井さんで、涼、ひなみ、友里の関係を一歩引いて見ていますが、ドS設定の彼女が三人のラブコメにどう影響していくのかも気になりますね。

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