大河の剣 (七) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2023年7月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041130988

作品紹介・あらすじ

清河八郎を筆頭に、刃を交えた剣士たちが続々と京都へ向かうなか、江戸に残り修行を続ける山本大河は、後進を育てるべくみずからの道場を開いた。だが、倒幕運動が激化し、坂本竜馬など多くの志士たちが斃れ、大河が目をかけていた弟子たちも佐幕派と倒幕派に分かれ戦い合う。なぜ、武士同士が戦うのか。怒りが沸点に達した大河は、彰義隊の立て籠もる上野の山に向かう……! 
著者渾身の剣豪小説シリーズ、堂々完結!

感想・レビュー・書評

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  • 2023年7月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ7作目。完結しました。最後まで剣術馬鹿を貫いた大河は立派です。ずーっと淡々とした筋運びでしたが、ラストも淡々としたもので、納得の大団円です。が、少し物足りなさが残ります。

  • 何となく、あっけない終わり方だったな、という印象だ。今更ながら、山本大河という人は、実在の人物だったのか?

  • いよいよ話は幕末から明治の幕開けに。
    最後の最後、身近にいた数々の剣士たちが命をなくしていく。

    最後まで、政治に介入しなかった大河だったが、いよいよ江戸が戦場になると立ち上がり銃に倒れるも、生き延びる。
    が、39歳で肺病に倒れ亡くなる。伝説の人。

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著者プロフィール

1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。人気シリーズに「隠密船頭」(光文社時代小説文庫)、「浪人奉行」(双葉文庫)、「武士の流儀」(文春文庫)などがある。

「2023年 『大河の剣(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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