おんな大工お峰 お江戸普請繁盛記 (1) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2023年3月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784041130995

作品紹介・あらすじ

「息子を閉じ込める牢だって?」采配屋の与吉から普請仕事を請け負うおんな大工のお峰に、珍妙な依頼が舞い込んだ。笊職人の亀造の九つになる息子が、腕白を通り過ぎて長屋住人に迷惑をかけ続けており、女房と相談のうえ、家に牢を作る苦渋の決断をしたという。江戸城小普請方の家に生まれるも父を亡くし、大工として生きるお峰がひねり出した、痛快な代案の普請とは? ほっこり心が温かくなる人情時代小説!

感想・レビュー・書評

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  • 気になっていた作品をようやっと読めました。
    江戸後半にもなると、町民が御家人になることも多かったと聞きます。その辺の事情もわかり、あと問となる苦労も。火事が多い江戸での大工の職人事情もわかり、兄弟愛や町人の情愛もわかる作品。ホロリと何度も。

  • 202304/泉ゆたかの他作品同様、面白さはあるけど物足りない。おんな大工ならではがなく残念。

  • 小普請方の御家人の娘、峰は父を亡くして家を飛び出し、長屋暮らしの町人に混じって大工仕事に精を出す。お江戸の女性のお仕事小説。

    お花ちゃんが賢い。

    峰の弟で父の跡取りとなる生っちょろい設定の門作が男前。…小普請方って刀差してるんですかね。まるっきり大工さんのイメージなんですけど。

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著者プロフィール

小説家

「2023年 『幽霊長屋、お貸しします(一)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

泉ゆたかの作品

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