かんばん娘 居酒屋ともえ繁盛記 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2022年12月22日発売)
2.82
  • (0)
  • (3)
  • (4)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 40
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041131107

作品紹介・あらすじ

<うまい酒肴と江戸人情に心の芯まであったまる、絶品時代小説!>

あんこう鍋に、鯔(ぼら)のへそ焼き、浅蜊の佃煮入りの卵焼き。
絶品料理には、かんばん娘・なずながつけた燗酒をどうぞ!

「めそめそしてはいられない。わたしは、ともえのかんばん娘だもの」

菱垣廻船の水主だった父が行方知れずになり、神田花房町にある居酒屋「ともえ」で働くこととなった"なずな"は14歳。
器量よしでぴりっとした女将のお蔦と、腕の立つ板前の寛助、ふたりの役に立ちたいなずなは、酒の燗をうまくつける工夫をしようと思い立つ。
だが、お客のことに首を突っ込んでしまい、思わぬ騒動に……。連作時代小説!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なずなが好奇心旺盛過ぎる子で、お客の話が気になって仕方ないんだけど、子供なので自分で何か解決するということも無いため、ただのでしゃばりな子供になってしまってます。ただ店員としても人としてもちょっとずつ成長していくので、徐々にしっかりしてきます。事件と言うほどの騒ぎは無く、騒動といったくらいのものですが、なずなの生長と共に楽しめる感じ。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1971年、島根県生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、会社勤務を経て、2003(平成15)年「七転び」で第83回オール讀物新人賞を受賞。2013年『春はそこまで 風待ち小路の人々』が第148回直木三十五賞候補に。清廉な人物描写、江戸の気配を情感豊かに伝える文章に定評がある。その他の著書に『手のひら、ひらひら 江戸吉原七色彩』『煌』『花鳥茶屋せせらぎ』『ご縁の糸 芽吹長屋仕合せ帖』がある。

「2022年 『かんばん娘 居酒屋ともえ繁盛記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

志川節子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×