ゆるコワ! ~無敵のJKが心霊スポットに凸しまくる~ (1) (角川文庫)
- KADOKAWA (2023年1月24日発売)
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感想 : 17件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041131787
作品紹介・あらすじ
「私たちも部活で青春をしてみるっていうのはどうかしら?」
最強女子高生の桜井梨沙は、悪魔的頭脳を持つ残念美人の茅野循に誘われ、
オカルト研究会を結成することに。
活動内容は心霊スポットを探索し、調査結果を会報にまとめること。
早速病院の廃墟に向かうが……。
呪いの神社、最凶事故物件、そして「カカショニ」。
ヒトコワ、呪い、都市伝説もどんとこい!
ゾクゾク怖くてスカッと爽快、最強女子高生ふたりの快進撃!
感想・レビュー・書評
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オカルト研究会を設立した、女子高生二人組。心霊スポットに立ち向かう2人。
そんなに怖くなく、スラスラ読めました。
2人の立ち向かい方がすごすぎる笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「私たちも部活で青春をしてみるっていうのはどうかしら?」
桜井梨沙は、友人の茅野循に誘われ、オカルト研究会を設立することに。活動内容は心霊スポットを探索し、調査結果を開放にまとめる事。
早速2人は医師や看護師の霊が出るという噂の、廃墟となった病院へ向かうが……。
元・柔道少女の最強女子高生桜井梨沙と、頭脳明晰残念美人の茅野循2人を主役とした、ライトノベル風ホラー小説? です。
ゆるコワ、と題するだけあって、そんなに怖くない。怖くないというか、色々怪異やら危ない目にはあったりするのですが、登場人物たちが一切怖がらないので読者もそんなに怖くないというか……。
読者が感じる恐怖はどちらかというと、(JKの無鉄砲さこわぁ……)の方かもしれません、多分。本当にこの2人怖いもの知らず。本人たちより読んでいるこっちの方が彼女たちの身を心配している気がします。
ホラーとしては微妙かもですが、女子高生のバディもの・友情ものとしては結構楽しいです。何気ない日常会話があほかわいくて好き。 -
主人公たちが無敵すぎる。色々と出るガチなホラーに持っていきたいのか、JK+オカルトのゆるい話に持っていきたいのか、どっちつかずな感じでした。
色々ガチで出るホラーなんだけど、登場人物たちが怖がらないと読み手も恐怖を感じないんだね。 -
もっと怖いかと思ったけどゆるコワだったかな…。女子高生最強コンビは最高!!続きが出たら嬉しいのにな〜!
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「ゆるコワ」じゃなかったです(笑)でも、二人の少女の行動にはハラハラさせられるけれど痛快でした。
梨沙の怪我の原因が判明したときは、心が痛かった。 -
第七回カクヨムコンテストホラー部門特別賞&ComicWalker漫画賞を受賞した谷尾銀の「ゆるコワ!」の書籍版です。オカルト研究会を立ち上げた女子高生 茅野循と桜井梨沙が、近隣の心霊スポットを探検するお話。ネット怪談をベースにきちんと怪異譚に仕上がっています。しかし、主人公の循と梨沙さんが全然怖がらないので、タイトル通りゆるコワになっています。どちらかというとミステリーやバディものとして読むのが良いかなと思います。怪異は怖がられてこそ怪異ですね。Webでは40本近く公開されているので続巻がありそうです。
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とにかくゆるく、都市伝説系のお話が読みたい人へオススメ!
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「部活で青春する」をモットーに掲げた最強女子高生の桜井梨沙と悪魔的頭脳かつ残念美人の茅野循がオカルト研究会を設立し様々な心霊スポットに向かう内容で…とにかく二人のキャラが濃い。呪いの神社に行こうが最凶事故物件に行こうが躊躇なくどんどん突き進む二人の姿が爽快で、ホラーというより痛快青春小説としての楽しみの方が強かった。
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女の子2人が可愛らしくて、物語もそれほど重くなかったので、かるーくゆるーく読める〜と思いきや、最終話がどかんとがっつり推理要素もあって、おお!っとなりました。
ここまで重い話を読んできてたので、2人のやりとりが微笑ましくて癒されながら最後まで楽しく読むことが出来ました! -
こういった本で柳田国男先生の名前が出てくるのは驚いた。
総評すると幽霊とか怪物って、正体は枯れ尾花なのかも... -
ちょっとした怪奇譚をJK二人が解いていくという話。
サクサクと読めてしまう。 -
文体としてはとても読みやすく、読了感も悪くないものでした。ただホラー小説として成り立たせたいのか、ライトノベルのようなラフさで女子高生×オカルトを扱いたいのかがよくわからないと感じたのでこの評価で。人物や話の作りは魅力的だけれど小説全体のテーマがぼんやりしていて、結局のところどういう部分を際立たせたいのかが分かりづらくていまいち世界観に入り込めなかったです。
著者プロフィール
谷尾銀の作品
