シュガーアップル・フェアリーテイル Collector’s Edition (3)

  • KADOKAWA (2023年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784041131985

作品紹介・あらすじ

新聖祭の砂糖菓子を作る、大仕事を引き受けた銀砂糖師の少女アン。
巨大な砂糖菓子を製作するため国教会から格安で借りた城は、まさかの幽霊城!? 
さらに工房長の娘ブリジットが謎めいた美男子妖精を連れ帰ってくるなど波乱の連続で!? 
角川ビーンズ文庫版5・6巻の合本に、書き下ろし短編「もしも――の、おとぎ話」「続・もしも――の、おとぎ話」「子爵と猫のないしょ話」の三本とキャラクターラフを収録した完全版、第三弾! 
※角川ビーンズ文庫版の挿絵は未収録となります。

感想・レビュー・書評

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  • 読了。
    アニメでこの作品を知ったけれど、こんなにおもしろい本があったんだ。
    僕の世界を広げてくれた貫井さんに感謝感謝。

    五幕 銀砂糖師と紫の約束
    ノアの物語。
    ベッドサイドでのアンとノアの会話が心に残る。
    「役に立つとか立たないとか関係なくて、ただ好きなの」
    使役から解放されたノア。元気になってよかった。
    そしてハーバートさんの気持ちもグッときますね。

    六幕 銀砂糖師と赤の王国
    なんと、ルスル登場!でもとても悲しい形での再会。
    シャルは人間に捕まるなと言っていたのに、まさか妖精に捕まっているとは。
    しかもルスルたちにその自覚がない。
    アンがルスルたちの前で、ラファルに対しての怒りをぶつける場面は辛かったです。

    新聖祭。
    みんなで力を合わせて作り出した成功。ほんとによかった。
    いろいろなことが変化し、前に進みだしていく。アンはやっぱり最初の銀砂糖だったのだ。
    コリンズさん、お目が高い!ていうか想像以上だったのでは?
    でも、まあ大変なことがたくさん起こったもんだ。

    アンの「もっと、高く」という呟き。アンの志を示す言葉だと感じました。
    アンとシャルの関係。シャルの「ずっと」の意味。
    この二人、どうなるのだろう。

    この先の話も読んでいこう。
    キースの誘い、どうするのかな?もうすでに気になっているのだ。

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著者プロフィール

広島県出身。第7回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』にてデビュー。温かく優しい読後感が持ち味で、登場人物の繊細な心理描写も高く評価されている。他著に「封鬼花伝」シリーズ、「箱入り王女の災難」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、『ここは神楽坂西洋館』『仙文閣の稀書目録』などがある。

「2021年 『転生佳人伝 寵姫は二度皇帝と出会う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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