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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784041132692
作品紹介・あらすじ
時は大唐。繁栄を極める玄宗皇帝の後宮は異常事態にあった。
皇帝が楊貴妃ひとりを愛し、他の妃を顧みない。
そんな後宮に入った姉を持つ少年・高玉蘭(こうぎょくらん)は、
ある日姉が失踪したと知らされる。
やむにやまれず、玉蘭は身代わりとして女装で後宮に入ることに。
妃修行に励む中、彼は古今東西の毒に通じるという「毒妃」ドゥドゥに出会う。
折しも側近の女官に毒が盛られ、彼女の力を借りることになり……。
華麗なる後宮毒ミステリ、開幕!
みんなの感想まとめ
異なる時代背景を持つ中華ファンタジーが展開される本作では、主人公の少年・玉蘭が姉の身代わりとして後宮に入るというユニークな設定が魅力です。彼は、失踪した姉を探しながら、妃修行に励む日々を送ります。特に...
感想・レビュー・書評
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太田紫織の中華ファンタジー。
時代は、唐。なので、歴史ものとも言えないこともない…かなぁ? 史実重視ではないけど。
玄宗皇帝が楊貴妃を寵愛している時代。
主人公の姉も、入内していて、一時は寵愛されていた。
その姉・翠麗が行方不明となり、脱走となれば一族も罪を負う一大事。
そっくりな弟・玉蘭が身代わりとして送り込まれ、療養中と称して、離宮で特訓を受けることに。
主人公の叔父は高力士という設定。
離宮には、毒妃と呼ばれる、特別な存在がいた。
毒味役の娘で毒に詳しいため、何かあれば検分に駆り出されるが、自ら毒を放つと恐れられ、普段は侍女一人と孤独に暮らす。
玉蘭は、姉がなぜ、どこへ行ったのかという謎と、慣れない生活の苦難にさらされながら、果たして…?
なかなか面白いです☆ -
またしても後宮ものに手を出してしまいました。
今度はあらゆる毒に耐性と知識を持つ謎の女性が出てきます。そして、後宮ライトノベルには珍しく、時代が設定されており(唐の時代)歴史上の人物も登場します。登場人物の設定が面白いのに、いまいち魅力が感じられず、続編に期待です‼️ -
華妃・翠麗が後宮から失踪した。失踪した姉の代わりに女装して身代わりをする事となった玉蘭は、必死に妃修行に励む中「毒妃」と呼ばれるドゥドゥに出会う。
そんな中、側近の女官に毒が盛られ、ドゥドゥの力を借りる事になり…
心優しい玉蘭が、最も陛下に寵愛を受けている楊貴妃にも可愛がられるのは納得です。
変わり者のドゥドゥと良いコンビで、少年らしい目線が可愛いです。
まだ序盤なので、姉の失踪も気になる所です。 -
結構実在の人物出てきたりします(楊貴妃とか)。いなくなった母違いの姉の身代わりをすることになった少年のお話。そこに、宮廷で毒の知識を持つ一族として生き残った毒婦、ドゥドゥが事件を通して関わる。主人公、高玉蘭(小翠麗)と毒毒の関係がスッゴく櫻子さんと正太郎の関係に似てた。主人公の性格がそもそも正太郎…。すぐ泣くし。素直だし。純だ。
読む前に想像してたのとちょっと違ってたけど、毒の謎解きは某ひとりごとより、こっちが面白い。でも全体的にはひとりごとの吸引力が勝ってるかなぁ。あくまで個人的嗜好です。後宮ものなので、小学校NG。とくに直接的な表現はないですけどね。個人的に与えるのは大丈夫なレベル。
結局翠麗が戻らなかったので、続くようです。あ、戻らなかったのネタバレかも。
キノコって、超猛毒種あるのに、現実でもミステリーでもあんまり使われないよね。生えるタイミングや場所がマニアックだから、キノコ愛がないと手に入らないせい?誰かキノコ毒をトリカブトみたいに有名にしてくれー。 -
主人公とドゥドゥ、女官など、キャラクター同士の掛け合いや関わり方が程よく、好みの関係性でした。主人公の感受性が強くて真っ直ぐな所も良かったです。
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櫻子さんシリーズが何だかわからない終わり方をしたので、あまり期待をせずに購入したのですが、面白かったです。毒妃のキャラが立っていて、良かった。
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ざっくり言えば,ウブな感じの少年が何故か関わり合うことになってしまったアブナイ美人のオネーサンと,いろいろな事件を解決していくオネショタ小説(というと叱られるか?ショタというには少々トウがたっているし).
玄宗皇帝の御代を舞台に,楊貴妃や高力士,李猪児など実在の人物が重要な役どころで登場する.3話構成で,第一集は姉である翠麗の身代わりとなるための修行中に毒妃と出会って,中毒事件を解決するお話.第二集はペットの犬の大量死事件.第三集は毒入り茘枝事件.はたして翠麗はどこにいるのか,安禄山との関わりは?謎を残して次集に続く(んだよね?). -
「王蘭、華清宮にて毒妃に出逢う」
消えた姉の居場所を。
話せない事情があるとしても、側から見ていれば勘違いしてしまう可能性が高い状況を作り出していたのだろうな。
「華妃王蘭、後宮で犬を抱いて走る」
身近な場所に危険が。
知らなかったでは許されないことではあるが、だからといって確信もないのに犯人を作りあげるのもダメだろうに。
「王蘭、青い実に愁う」
毒は誰が食べたのか。
危険な役割をさせていると伝えもせずに、飢えをしのぐための優しさだと勘違いさせているなんて鬼畜すぎるだろ。 -
2024.02.17
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早く続き読みたい
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最近、後宮ものにハマってしまった。
後宮のドロドロ感そこそこに毒っていうのが楽しく読めます。
個人的に毒話好み
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
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