脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ (角川文庫)
- KADOKAWA (2023年1月24日発売)
本棚登録 : 271人
感想 : 15件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041133101
作品紹介・あらすじ
警視庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、自宅のコミュニケーション・ロボットの不気味な動作を体験した。リクエストと異なる暗い音楽を流しはじめ、不愉快な言葉を発したのだ。サイバー特捜隊の本部でも、同様の事象が報告されており、クラッキングの可能性が浮上する。さらに、アルマロスと名乗る者から犯行声明が──。企業を狙った犯罪か、特捜隊への挑戦なのか。夏希たちは、特捜隊の威信にかけて捜査を開始するが……。
みんなの感想まとめ
身近なIoTデバイスが標的となるサイバー犯罪を描いた本作は、リアルな恐怖感と緊迫感が漂うストーリーです。警視庁サイバー特別捜査隊の真田夏希が、クラッキング事件に挑む中で、ドキドキ感を持続させながらも、...
感想・レビュー・書評
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身近なデバイスへのクラッキング。
リアルな感じがとても恐ろしかった。
事件は解決するってわかっているのに
ドキドキする感覚。15冊目でも変わらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サイバー特捜隊3作目。
クラッカーとの対峙をする中で、神奈川県警の面々も絡んでくる安定感があります。
途中まではゆっくり話が進みますが、後半一気に話が進みました。
実行犯と夏希のやりとりは涙が出てしまいました。みんな、がんばった。
ずいぶん長いシリーズになったな、と思います。 -
サイバー特捜隊に異動してから、3作目。
今回はIoTデバイスのセキュリティの脆弱性をつかれ、次々とあらゆるIoTデバイスがターゲットとなっていく。
今回の犯人は警察を相手にしておらず、なかなか夏希の呼びかけにも応えてくれない。
ま、今まであんなチャラいやり取りで、事件が解決していったのが少し納得いかなかったので、本来こんなものだろう、と思いつつ、読み進めた。
IoTデバイスが狙われると言うのは、実際あり得ない話ではないので、読んでいて、ぞっとする部分もあったが、犯人の動機が説得力が弱く、実行犯の正体も「う~ん」って感じ。
サイバー特捜隊と言う、次のステージに移ったのに、最後に事件を解決するのは、決まって神奈川県警のお決まりのメンバー。
もちろん、神奈川県警のメンバーの方が好きなので、登場は大歓迎だが、果たして「サイバー特捜隊」の存在は必要なのか?
2ヶ月連続刊行の次の作品が気になるところ。 -
シリーズ第15弾
新しい部署に移動して二つ目の事件。今まで解決した事件が下地になって警察官としても心理捜査官としても成長してるのがわかる。こう書くと上から目線の親目線みたいだけど読み手も同じように過去の事件を思い出すし、あー前のあれこれかと考える。長く続くシリーズは一緒に過去の事件も共有してるなぁと思う。
事件の性質上、立ち上がりが静かでゆっくりですがピースが揃い出してからは一気に事件が動いていつものメンバーの活躍を含め面白かったです! -
脳科学捜査官シリーズ 第15弾。
夏希が異動して、2つ目の事件。
お馴染みのメンバーでのやりとりがやっぱり良かったꉂ -
フィクションとわかっているけれど、読んでいてゾッとする事件が起きる。主人公たちに「何とかしてくれぃ!」と思いながら一気読みした。
お馴染みのメンバーが活躍し始め、他愛のない会話をはさみながらも信頼とチームワークで事にあたる姿に嬉しくなってしまうのも長く続くシリーズ物の良さ。
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今更言うまでもないが、世の中ネット社会だ。Windows95が発売されて、一般家庭へ急速にネット環境が広まっていった。それから早三十年以上経過。ネット環境はパソコンだけてなく、スマホ、家電製品までに整備されるようになった。自分もご多分に漏れず、AIスピーカーを日々愛用している。天気を尋ねたり、電気をつけたり消したり。そんな中、数日前にWifi環境が繋がらなくなるというアクシデントに見舞われた。この本を読んでいる最中の出来事だったので、タイムリーと言うかなんと言うか…電車に乗っている時、車内を見渡せば、八割…いや九割以上の乗客がスマホの画面を覗き込んでいる。ネット依存、スマホ依存の人間がなんと多いことか…ネットに依存するも、有効活用するのも結局は自分の意識次第だ。自分はバランスを取るために、「手書き」を多く取り入れるようになった。手帳やメモ帳にペンを走らせていると、何だか気持ちが落ち着いてくるのだ。夏希も「手書きの大切さ」を重要視しているようだ。「ネット社会へ警鐘を鳴らす」…そんな一冊だと思った。
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サイバー攻撃がテーマになっていて、その業界にいる人間としては気になってしまった。とはいえ、専門的な用語も出てくるけど違和感もないし、別に知らなくても問題なく読める。まぁここまで脆弱なシステムはさすがにないと思うけども・・・
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警視庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、自宅のコミュニケーション・ロボットの不気味な動作を体験した。リクエストと異なる暗い音楽を流しはじめ、不愉快な言葉を発したのだ。サイバー特捜隊の本部でも、同様の事象が報告されており、クラッキングの可能性が浮上する。さらに、アルマロスと名乗る者から犯行声明が──。企業を狙った犯罪か、特捜隊への挑戦なのか。夏希たちは、特捜隊の威信にかけて捜査を開始するが……。
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