脳科学捜査官 真田夏希 シリアス・グレー (角川文庫)

  • KADOKAWA (2023年2月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041133125

作品紹介・あらすじ

神奈川県警根岸分室の警視・上杉輝久は、極秘裏に刑事部長の黒田に呼び出された。ミスターZを名乗る武器密売人から「神奈川県警にとって拭いがたい恥辱となるような大きな事件」が起きるというタレコミがあったという。彼に接触してほしいと密命を受けた上杉は、約束の場所へ単独へ向かうことに。だが、Zと接触した瞬間、銃弾が彼を襲ったのだ。なんとかその後の銃撃を躱した上杉だったが、誤解から本牧署に拘束されてしまい──。神奈川県警を揺るがす事件とは一体なにか? 手がかりを失った上杉は、夏希に協力を依頼し、決死の捜査を開始する!

みんなの感想まとめ

警察小説のスリルと緊張感が詰まった物語が展開され、主人公の上杉が武器密売人「ミスターZ」との接触を試みるところから事件が始まります。神奈川県警の根岸分室を舞台に、上杉の行動力満点な捜査が繰り広げられる...

感想・レビュー・書評

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  • 上杉さんメインのお話。

    夏希はどこででてくるんだろう?
    という感じだったがしっかり活躍していた。

    織田と夏希の話が好きな身としては
    少し物足りない感じはあった。

  • 今回は上杉さんのスピンオフ。
    黒田刑事部長からの密命で武器密売人と接触を図ろうとしたところから事件が始まりました。

    久々に神奈川県警が舞台となりましたが中盤過ぎまで夏希は出てこないし、普段の心理学を駆使した捜査ではなく、上杉さんの行動力満点な捜査です。

    因縁の組織も絡んできますが、迫ることなく幕引きです。
    個人的には小早川さんが意外過ぎて楽しめました。 

  • 今回は上杉が活躍するお話。上杉ファンの私としてはうれしい1冊です。今回の上杉は銃撃されますが、1発も撃ってませんね。
    本編の方では夏希が警察庁に行ってしまって神奈川県警の面々は登場機会が減ってしまっていますが、今回は神奈川の面々が活躍してていいですね。夏希が神奈川の戻るルートはないんですかね。

  • 上杉警視がメインとなる今作。相手は銃の密売屋。しかし彼が何者かに狙撃されてしまうことに。彼は本当に密売屋だったのか?そして、狙撃した狙いは?
    その後に隠されたある人物の暗殺計画と世界的な組織の名前が出てくることに。

    珍しく真田ではない視点でどんどんと展開されていく今作。また、ディスマスにつながる人物を逮捕した今作。その後に組織に迫れるようになるのか。今後も楽しみ。

  • もうすでにシリーズ何作目か分からなくなってしまったが、今作は警察庁の特殊班に移った夏希ではなく、根岸分室の上杉が主人公。
    特殊班に移ってからの話が面白くなかったので、上杉が主人公って言うだけで、ワクワクしてしまう。
    遊軍の上杉は直属の上司の命令で、「ミスターZ」と名乗る武器職人との接触を試みるが、肝心の「ミスターZ」を目の前で射殺されてしまう。
    神奈川県警は脅迫を受けており、来日する重要人物の暗殺の危機を乗り切る為、神奈川県警のお馴染みのメンバーや夏希が召集される。
    全ては隠密に済ませる為、指揮命令系統がめちゃくちゃだが、ハラハラドキドキで久しぶりにそれなりに面白かったので、評価は高めで。
    でも、警察小説としてはシリーズに限界があると思う。
    夏希を神奈川県警に戻す伏線なのかな。
    今のサイバー犯罪特殊班の話はつまらな過ぎる。

  • 脳科学捜査官シリーズ 第16弾。
    上杉警視がメインのストーリーでした!
    スピンオフ的な感じもあったけど、
    シリーズのその1人のキャラを中心に描くのも面白かったꉂ

  • シリーズ第16弾
    ふと、読みたくなったのでシリーズ続きを読みました。
    今回は夏希じゃなくて分室に席を置く警視が主役の作品。現実の警察にはこんなふうに単独で分室に勤務し特命を受けて事件を解決に導く刑事さんはいないのでしょうがとても魅力的なキャラで推しなので16巻は最高でした!

  • お決まりのシリーズもの。今回は上杉さんが主役な感じなので、タイトルに「真田」とつくのは違和感があるほど・・・ 話としては面白かったけど。

  • 神奈川県警根岸分室の警視・上杉輝久は、極秘裏に刑事部長の黒田に呼び出された。ミスターZを名乗る武器密売人から「神奈川県警にとって拭いがたい恥辱となるような大きな事件」が起きるというタレコミがあったという。彼に接触してほしいと密命を受けた上杉は、約束の場所へ単独へ向かうことに。だが、Zと接触した瞬間、銃弾が彼を襲ったのだ。なんとかその後の銃撃を躱した上杉だったが、誤解から本牧署に拘束されてしまい──。神奈川県警を揺るがす事件とは一体なにか? 手がかりを失った上杉は、夏希に協力を依頼し、決死の捜査を開始する!

  • #読了 #鳴神響一 #脳科学捜査官真田夏希 #読書好きな人と繋がりたい

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著者プロフィール

中央大学法学部政治学科を卒業後、神奈川県内の小学校で学校事務職員として勤務。2014年3月に小説執筆に専念するため、フリーとなる。社会保険労務士、行政書士の資格を持つ。熱烈なフラメンコファンであり、多くのアーティストを応援している。2014年 『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞受賞。15年同作で、第3回野村胡堂文学賞受賞。

「2023年 『脳科学捜査官 真田夏希 エキセントリック・ヴァーミリオン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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