黄金なるもの、天より堕ち

  • KADOKAWA (2022年12月28日発売)
3.45
  • (3)
  • (2)
  • (4)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 40
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784041133736

作品紹介・あらすじ

ルウム王国の第三王子であるユーニスが人質として強大な帝国・ロマニアに召し出されてから三年の月日が経ったある日、皇族に連れ出されてやってきた闘技場で幼い頃より密かに片思いしていた祖国の将軍グイードがなぜか剣闘奴隷として帝国の闘技場で戦っているのを発見する。戦いによって傷だらけとなってしまったグイードの身請けを咄嗟に申し出て、彼の正体がバレないように自分の閨に匿って手当しようとするも、グイードには記憶がなく、さらには自身が性奴隷として買われたと誤解した彼の手によってユーニスは快楽を与えられ、乱されてしまう。一方、グイードは侵略されてしまった祖国の愛する王子をこの帝国から救い出そうと画策していて――! 思惑が渦巻くなかで、積年の恋と快楽のあいだで葛藤する二人の両片思いがじれったい身分差BL!

みんなの感想まとめ

テーマは、身分差や葛藤の中で芽生える愛情と快楽であり、物語は美貌の王子ユーニスが、母国の将軍グイードらしき剣闘士を見つけるところから始まります。彼は、記憶を失ったグイードを自らの私奴隷として迎え入れ、...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ロマニア帝国の人質として過ごしている美貌の王子ユーニス。勝利した奴隷剣闘士に母国の憧れの将軍グイードらしき人物を見つけてしまう。皇帝に乞い願いユーニスの私奴隷に。剣闘士は過去の記憶を持たず、性奴隷としてユーニスを閨で籠絡する。

    あとがきのとおり、華麗で野蛮でいかがわしい世界になってる。文は丁寧に綴られ読みやすい。途中、話に起伏が少なく読み進めづらかったが、最後はすっと進んだ。文章から少し耽美の香りがして贅沢に感じた。

    母が強姦される回想が出る。

  • 序盤の奴隷表現がしんどくて、何度か心が折れかけました。。。それくらい描写がとても生々しくお上手でいらっしゃる。設定も細かく作られていて、お話が展開していっても萎えることなく読み進んでいけるのが、作品として素晴らしくオチも何もとても面白かった。
    星マイナス1は、イラストでした。これはダメよ。。。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

2020年12月の誕生日を機にWeb投稿を始める。2021年2月に連載を開始した『月の砂漠に銀の雨』で出版デビュー。愛知県在住。バラとアジサイが好き。

「2022年 『月の砂漠に銀の雨』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊藤クロエの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×