わすれていいから

  • KADOKAWA (2024年2月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784041134443

作品紹介・あらすじ

MOE絵本屋さん大賞2024 第2位
キノベス!キッズ2025 第3位
「第15回リブロ絵本大賞」入賞
第5回TSUTAYAえほん大賞 第4位
第6回 親子で読んでほしい絵本大賞 3位
第8回ブックハウスカフェ大賞 金賞
第17回ようちえん絵本大賞「こどもがまんなかしんぶん賞」
2025年「好書大家讀・年度好書」受賞(台湾)

絶賛の声、続々!!

『わすれていいから』は、7歳の頃に拾った猫を実家に置いて18歳で上京した店主が自分のことのように泣きながら読んだ、少年と猫の物語。
誰も死なないのに、忘れていいと言われても忘れられない、2024年の当店Top3入り間違いなしの猫絵本。(キャッツミャウブックス店主 安村正也)

「そんなに早く大きくならないで」と時々さみしくなってしまう私に、あたたかい勇気と自信をくれた絵本です。(40代女性)

今になって、だまって見送ってくれた親の気持ちを思いだしグッときました。(30代男性)

この猫のように思える日がくるのかな…。まだ赤ちゃんの我が子を見て、もう泣けちゃっています。(20代女性)



あるひ、いえにやってきた おれ。
そこには、うまれたばかりの おまえ がいた。

ここは、おれたちのなわばり。

嬉しいときも悲しいときも、子どものそばには猫がいっしょ。

二人とも隅っこが好きで、いつもくっついていたけど、
気がついたら隅っこに おまえ がいないことが多くなって――。


当たり前に過ごしている時間が愛しくなる、大切な人に贈りたい絵本です。

みんなの感想まとめ

大切な人との時間の流れを描いた物語は、猫と少年の成長を通じて、愛と別れの切なさを伝えています。猫の視点から語られるストーリーは、少年が成長し、家を出ていく様子を描写し、共に過ごした日々の愛おしさと、寂...

感想・レビュー・書評

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  • 大丈夫、わすれないから(°▽°)

    • きたごやたろうさん
      「いいね」ありがとうございます。

      このタイトル。
      せつない。
      「いいね」ありがとうございます。

      このタイトル。
      せつない。
      2025/11/21
    • ごぴ(°▽°)さん
      胸が締めつけられます…(°▽°)
      胸が締めつけられます…(°▽°)
      2025/11/21
  • こちらも『この本読んで』でオススメされていたので借りてきました



    可愛らしさと切なさが込み上げる作品


    あるひ いえにやってきた おれ(猫)
    そこには うまれたばかりの おまえがいた(赤ちゃん)


    一緒に成長していくふたりの様子は
    とても微笑ましいです(*´꒳`*)



    おまえはだんだんいないことがおおくなったよな



    子供の成長は嬉しいけど
    寂しさを感じてしまう自分と
    猫の気持ちがシンクロして。゚(゚´Д`゚)゚。



    『わすれていいから』に
    泣きそうでした。゚(゚´Д`゚)゚。



    子供たちの感想(ネタバレあります)


    5歳息子
    最近物語の絵本は全然集中してよめませんʅ(◞‿◟)ʃ
    いい話なのに( ̄∇ ̄)




    小3娘
    今までずっと仲良くしてたから
    忘れたらダメだと思う、、、



    もっとすきな猫ができるから忘れていいからって言ったのかな?
    猫よりももっと仲のいい友達の方がいいんかな?

    • どんぐりさん
      みんみんさん

      動物系ヤバいですよね。゚(゚´Д`゚)゚。
      この絵本は親の気持ちともシンクロする感じでした(TT)
      みんみんさん

      動物系ヤバいですよね。゚(゚´Д`゚)゚。
      この絵本は親の気持ちともシンクロする感じでした(TT)
      2025/06/22
    • どんぐりさん
      koba-book2011さん

      コメントありがとうございます♪
      そうですよね。゚(゚´Д`゚)゚。
      あー懐かしいな、可愛いなと思っていたら...
      koba-book2011さん

      コメントありがとうございます♪
      そうですよね。゚(゚´Д`゚)゚。
      あー懐かしいな、可愛いなと思っていたら
      寂しさと切なさで。゚(゚´Д`゚)゚。
      2025/06/22
    • どんぐりさん
      雪見酒さん

      ご実家で猫を飼ってたんですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
      羨ましいなー

      我が家は賃貸なので
      お隣さんと、時々やってくる野良猫?とたまに戯...
      雪見酒さん

      ご実家で猫を飼ってたんですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
      羨ましいなー

      我が家は賃貸なので
      お隣さんと、時々やってくる野良猫?とたまに戯れています

      読んだら実家に帰りたくなるかもですよ(*´-`)
      2025/06/22
  • 猫の目線からの物語で、とても良い絵本ですね。
    猫と男の子の成長の話。
    男の子が成長して家を出ていきます。
    最後は寂しい気持ちになり泣けます。

  • ここは おれの なわばり。という書き出して始まるこの絵本は、おれと言うねこがこの家にやってきたときには、おまえいたよな。とねことおまえと呼ぶ赤ちゃんが大きくなり少年になり成長して、家を出ていくまでを描いている。

    おれは、どんどん大きくなるのにおまえの成長はゆっくりで、だけど少年になるといないことが多くなって、やがてこの家を出て行くという…。

    なんともねこ目線だからか切ない…。
    おれのことはわすれていいから。なんて言うともっと悲しくなってしまう。




  • /_/ 感想 _/_/_/_/_/_/ 

    ブクログで見かけて、気になり手に取った一冊です。

    とても切ない物語でした。

    出会いがあれば、必ず別れが訪れる——

    その当たり前の事実を、静かに突きつけられるように感じました。

    カーテンの中で一緒に過ごしていた場面は、とても微笑ましく心に残ります。

    一方で、ひとりでたたずむカーテンの中の姿は、あまりにも寂しげで、胸が締めつけられました。


    /_/ あらすじ _/_/_/_/_/

    君が生まれたときから、ずっと一緒に過ごしてきた一匹の猫。

    けれど、いつしか君は、猫の前からいなくなってしまう。

    • Manideさん
      なおなおさん、切ないですね〜
      どちらも忘れることはないけど、少しずつ考える時間は減って行く…

      そんな息子くんも帰ってきてるのかな…?

      ア...
      なおなおさん、切ないですね〜
      どちらも忘れることはないけど、少しずつ考える時間は減って行く…

      そんな息子くんも帰ってきてるのかな…?

      アイコンは、らしさは大切かもしれないですね。
      楽しくやっていきましょ(^^)
      2025/12/28
    • なおなおさん
      Manideさん、私も衣替えしてみました。
      いかがでしょう。( • ̀ω•́ )✧
      息子は帰ってきましたー!
      Manideさん、私も衣替えしてみました。
      いかがでしょう。( • ̀ω•́ )✧
      息子は帰ってきましたー!
      2025/12/28
    • Manideさん
      いいじゃない(^^)
      らしい感じで、素敵♡

      息子さんと楽しい時間を過ごしてくださいね。
      良い年末を〜
      いいじゃない(^^)
      らしい感じで、素敵♡

      息子さんと楽しい時間を過ごしてくださいね。
      良い年末を〜
      2025/12/28
  • オススメで知った本です。
    猫目線のお話。犬や猫を飼っている方には、グッとくるのではないかなと思います。
    我が子の成長 ペットの成長と老い が重なってしまいました。
    実家の犬も そういう思いで しっぽ振ったり 寄り添ってくれているのかな~と思いました。
    「わすれていいから って忘れないよぉ~」
    と つぶやいていました。

    • スノこさん
      翠さん、こんばんは!
      せつないです。(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

      一人暮らしや結婚等の旅立ちの際のプレゼントにも いいかもですね。
      私が読み聞か...
      翠さん、こんばんは!
      せつないです。(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

      一人暮らしや結婚等の旅立ちの際のプレゼントにも いいかもですね。
      私が読み聞かせしたら、数ページで泣きます。
      「大丈夫よ〜」って言って送り出したいけれど、実際は 「料理大丈夫?」「お金の管理は、大丈夫?」と余計な心配ばかりかな。
      2025/11/14
    • 翠さん
      私も泣いてしまうので読めません。゚(゚´Д`゚)゚。
      読み聞かせのメンバーも泣いてしまうから読み聞かせには持っていけないという方が多いです。...
      私も泣いてしまうので読めません。゚(゚´Д`゚)゚。
      読み聞かせのメンバーも泣いてしまうから読み聞かせには持っていけないという方が多いです。

      ね、本当子ども達が旅立つ時には心配ばかりが先に立ってしまって口うるさくなってしまいそうです笑
      その裏に隠された部分はこの絵本に託せばいいのかな(*´ω`*)
      2025/11/14
    • スノこさん
      翠さん、そうですね。(⁠•⁠‿⁠•⁠)
      この絵本に託します。荷物の中に こっそり忍ばせようかな。
      翠さん、そうですね。(⁠•⁠‿⁠•⁠)
      この絵本に託します。荷物の中に こっそり忍ばせようかな。
      2025/11/14
  • 犬猫などのペットの成長は人間の何倍も早い。

    ウチの長男も4月から社会人となり、家を出る。10年も共に過ごしている我が家の愛犬は長男のことが1番好き。likeというよりlove。

    長男がいなくなったら彼女はどう思うのだろう。いつものように長男のベッドの上で待っているのだろうか。

    ペットと過ごしたことがある人全員涙腺崩壊。

    • sacchimoniさん
      本屋さんでみつけて。
      なにげに手に取ったあと、連れて帰ってきちゃいました。

      哀しい、寂しい、とはちょっと違う。
      切ない気持ち…かな...
      本屋さんでみつけて。
      なにげに手に取ったあと、連れて帰ってきちゃいました。

      哀しい、寂しい、とはちょっと違う。
      切ない気持ち…かな。
      いつかはやってくるかもしれない「別れ」。
      いろんな種類があるんだなって、改めて…
      2025/04/29
    • あさきょさん
      これは、子を持つ親のための絵本ですよね。
      これは、子を持つ親のための絵本ですよね。
      2025/04/29
  • 「わすれていいから」なんて言われても、絶対忘れないよ。少年もネコくんのこと、ずっと思ってるよ。

    ちょっぴり切なくて、でもあったかい、愛にあふれている絵本。

    ネコくんが語ります。何度も出てくる出窓のシーンが印象的。レースのカーテンからもれる、あたたかい光。そこでくつろぐ少年とネコくん。

    色鉛筆で描かれた少年とネコくんの表情が、とてもいいなあ。少年の成長を見守り、そして彼の巣立ちを感じとり、幸せを願うネコくん。絵そのものが詩情にあふれている。何度も読み返してしまいました。

    著者の大森裕子さん、そういえば以前読んだ、『パンのずかん』の人だ!と著者紹介を読んで気づきました。

  • 切ない。
    でも相手を慮ることのできる優しい猫さん。
    自分には自分の世界があって、相手にも相手の世界がある。
    でも、忘れていいなんて切なすぎるよ。
    相手の幸せを思ってのことだとしてもさー。
    忘れないよ。
    忘れるはずがないよ。
    だって家族だもん。

  • 少年の成長を見守る猫ちゃん目線の物語。
    もう少年と猫ちゃんのお互い大好きな気持ちが絵に表れていて、思わず微笑んでしまいました。
    そして、成長すれば、やって来る別れの時。
    猫ちゃんの少年へのはなむけの言葉、泣けました。
    自分も子供たちの旅立ちは、格好良くいたいと思いました。

    • 和歌山の父ちゃんさん
      きたごやたろうさん、こんにちは。

      ほんとに泣けます。
      絵本って、油断しているとびっくりするくらい感動して、子供たちへの読み聞かせで、声が詰...
      きたごやたろうさん、こんにちは。

      ほんとに泣けます。
      絵本って、油断しているとびっくりするくらい感動して、子供たちへの読み聞かせで、声が詰まったことがありました。
      この本は、もう子供たちも大きくなり、自分だけでじっくり読んだのですが良かったです。
      2025/10/27
    • きたごやたろうさん
      和歌山の父ちゃんさんへ

      ほんと、児童文学だと思ってナメてかかるとヤケドしますよね笑。
      和歌山の父ちゃんさんへ

      ほんと、児童文学だと思ってナメてかかるとヤケドしますよね笑。
      2025/10/27
    • 和歌山の父ちゃんさん
      きたごやたろうさん。

      ほんとに、時々火傷しちゃいます(笑)
      きたごやたろうさん。

      ほんとに、時々火傷しちゃいます(笑)
      2025/10/28
  • みんなそうやって独り立ちするのよ。
    でも、君はそこで思い出に浸る‥‥だけどほかの家族はいる‥‥
    しみじみ読んでしまった…

  • 再読。成長していく男の子と猫との日常が猫目線で描かれている。読む前は、最後に飼い猫が死んでしまう物語かなと思っていたが...。

    先月末、元気だった愛犬が脳腫瘍のために急死した...。病気がわかってからあっという間に歩けなくなり、入院してあっという間に虹の橋のたもとへと旅立っていってしまった...。
    たとえ亡くなった愛犬が私の悲しむ様子を見て「わすれていいから」と心にもないことを言ったとしても、忘れることができるわけはない。それだけの絆とたくさんの思い出があるんだから。
    この猫も男の子の成長をずっと優しく見守ってきたのだから、「わすれないでほしい」という気持ちは強いと思う。その言葉の代わりに「わすれていいから」という言葉をはなむけの言葉として男の子に送っているのがとても切なく思えた。私がこの猫だったら「わすれていいから」という言葉は怖くてなかなか言えないんじゃないかな。この猫がとても大人に思える。

    最後のページの
     げんきでな。
     おれのことは わすれていいから。
    という猫の言葉がいつまでも心に残る...。

  • ブクログの感想読んで図書館に予約。
    絵本だと思ってなかったので、受け取った時ちょっと戸惑いましたw

    絵本なのであまり期待しないで読みましたが、いい絵本でした。猫と少年の時間の流れの違い、距離感の変化が絵と最小限の文字で表現されていて素晴らしかったです。絵も上手で温かみがあって良かったです。

    この絵本、子供の頃猫を飼っていた方が読んだらより感情移入できるのでは?絵本なので子供でも読めますけど、これ大人向けじゃないかなあ。ある程度年齢を重ねないと、この読後の感慨深さは得れないような気がします。

    最後亡くなってしまったのだろうか?だから「わすれていいから」なのだろうか?なんとも切ない…。

    読了に10分かからなかったけど、読後にじわじわと寂寥感や無常感が湧き出てきて、絵本凄いな!ってなりました。本当にいい絵本。オススメです。

  • 猫の側から描かれた家猫との出会いと暮らし、そして別れ。
    この猫は親かもしれない。
    拾われた家に生まれたばかりの子どもがいた。
    彼と過ごしたかけがえのない時間。
    でも、わすれていいから。

    つい、うっかり読み始めて、泣いてしまった。


  • もうね、泣けてしまいます
    猫好きにはたまらない
    猫の絵の描き方も可愛すぎず、だけどやっぱり可愛くて、ふわふわした質感やしぐさもリアル
    好きなタイプの描き方です
    最後はほろり

  • 泣くよ〜
    泣いたよー
    静かに大泣きだよ〜

    この手の動物ものはダメだねー

    いや、わすれられないから。

  • 優しい絵本。心にしみて色んな思い出が蘇る。
    絵の質感がお話と合って良い雰囲気が出てる。

  • 猫と子どもが同じ頃に家に来て、猫の方が成長が早いから、”あにき”。
    そんな猫と一緒に暮らす子ども。やがて大きくなって家を出る。
    ”あたらしいなわばりをみつけたんだな”、と理解して、”わすれていいから”と思う。
    別れてしまうのは悲しいけれど、とてもあたたかい。

  • やづきみちこさんの「ペーとぼく」と同テーマを猫の視点で語ります。「おれ」はある家の猫、「おまえ」はその家に生まれた男の子。「おまえ」が猫の「おれ」よりゆっくり育つのを、温かく見つめ、淡々と語り、静かに年老いていきます。「あたらしい なわばりを みつけ」て、荷作りをして去った「おまえ」に「わすれていいから」と言うのは、「おれ」の別れの言葉に違いないので、胸が締め付けられます。

  • 可愛いおはなしかと思いきや、最後に一気に泣かせにくる。最後のページが男前過ぎて涙腺崩壊。

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著者プロフィール

1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。

「2020年 『ちかてつ もぐらごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大森裕子の作品

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