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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784041134498
作品紹介・あらすじ
書き下ろし短編、宮部みゆき・伊坂幸太郎との特別対談、全作品解説インタビュー――唯一無二の小説を生み出し続ける辻村深月の裏側を徹底解剖。ファン必読の1冊、誕生!
【内容紹介】
<新規収録>
書下ろし短編小説「薄明の流れ星」
書籍未収録短編「影踏みの記憶」
著者による全作品解説インタビュー
特別対談 宮部みゆき 伊坂幸太郎
新刊『この夏の星を見る』(2023年6月刊行予定)紹介書評 吉田大助
エッセイ 浅倉秋成 一穂ミチ 呉勝浩 白尾悠 武田綾乃 成井豊 吉野耕平
論考 朝宮運河 千街晶之 東畑開人
トリビュートイラスト 雁須磨子 木村風太 山田章博ほか
<再録>
対談 朝井リョウ あずまきよひこ 幾原邦彦 羽海野チカ 大島てる 大槻ケンヂ 中村義洋 藤田貴大 藤巻亮太 松坂桃李 松本理恵
師弟問答with綾辻行人
辻村深月の100問100答
大山のぶ代さんにお会いした日(文:辻村深月)
文庫解説『あとは野となれ大和撫子』『田舎の紳士服店のモデルの妻』『ののはな通信』『ψの悲劇』
etc
感想・レビュー・書評
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伊坂幸太郎さんとの対談が目当てで購入しました。
今、ちょっと体調が悪いので全部読んでないのですが、せっかく早く買ったのでレビューさせてください。
字がとても小さくて読みづらいページがあったのが残念です。全部はとても細かくて読めず、読みたいところだけのつまみ読みでした。
宮部みゆきさんとの対談で辻村さんの『嘘つきジェンガ』にかけて宮部さんが誰かになりすましされた話が興味深かったです。辻村さんが「もし、作家になっていなかったら宮部さんになりすます側になっている」と答えているのも凄い面白いのでファンの方は立ち読みでもいいので、是非ご一読してみてください。
伊坂幸太郎さんとの対談では、作家さん本人がおっしゃられる代表作が面白かったです。
伊坂さんはよく読者には「古い作品の方が好きだ」と言われるそうですが(私も言っています)伊坂さんは二冊とすると『ペッパーズ・ゴースト』と『逆ソクラテス』と最近の二冊を挙げておられます。
一番の代表作は『火星に住むつもりかい?』だそうで、びっくりしました。『火星に住むつもりかい?』はうちの本棚にちゃんと鎮座して置いてありますが、一体何の話だったかまるで思い出せません。伊坂さんはシステムの話で、御自分の書きたかったことが全部書かれている作品とおっしゃっています。
何か辻村さんでなく伊坂さんの話になってすいません。
辻村さんの代表作は『かがみの孤城』、『闇祓』を挙げられていました。
辻村さんの全作品解説インタビューもあります。
全部で39冊ありますが、私は15冊既読でした。
ブクログ以前に読んだものが多いです。
6月に刊行予定の新刊『この夏の星を見る』に関するページ、スピンオフ作品の『薄明の流れ星』も載っています。
字が細かいのは私は読みにくかったですけど、その分読むところがたくさんあるということです。
他のジャンルの漫画家さん、ミュージシャンなどとの対談もあり非常に盛りだくさんな内容です。 -
「作品世界をもっと楽しむために」「永久保存版ガイドブック」‥帯の文章は確かにその通りですが、私的には、『Another side of 辻村深月』というか、『All of (いやCompleteか?)辻村深月』と思える一冊でした。
内容がとても充実していて、豊富な対談、全作品本人解説(これは自分史ですね!)、証言や100問100答(際どい質問にも上手に対応してます)、未収録短編など、辻村深月ファンにとっては、絶対手元に置きたい宝物でしょう。
特に「物語を生み出す裏側(アナザーサイド)、教えます」という通り、作品それ以外の裏側・別の側面を知るという点で、とても興味深く読みました。読み込むほどに、作家・辻村深月の人物像が立ち上がってきます。ここまで晒していいの? と思うくらいに‥。思考や嗜好も‥ん?
私は、ファンと言えるほど辻村作品を読み込んでいませんが、とても楽しく読むことができました。未読作品は、是非本人解説を読み、その思いにも触れた上で読んでみたいと思いました。
一気読み、というよりは、少しずつ時間をかけて噛みしめながら読む方がいい気がします。
『この夏の星を見る』のスピンオフ書下ろし短編『薄明の流れ星』が収録されており‥あぁ、いい、とてもいい! 憎いなぁ辻村さん、刊行されたばかりの『この夏の星を見る』の最速レビュー、登場人物紹介にもそそられ、もう購入して読むしかないでしょ! -
うわー!読まなきゃよかったー!!
これはもうたいへんな危険物と言っていいのではないかと思われます
どのくらい危険かと言うと
私の場合、早速「辻村深月さん未読作品リスト」を作成してしまいましたよ!
危険危険!
さらに読みたいリストに入ってきたのが
・伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
・コナン・ドイル『バスカヴィル家の犬』
・綾辻行人『Another』
・綾辻行人『緋色の囁き』
・キャロン・オコネル『クリスマスに少女は還る』
・藤子・F・不二雄『パーマン』
・吉田悠軌『一行怪談』
・小野不由美『ゴーストハント』
うわー!どうしてくれんねん!
それでなくても読みたいリストはパンパンなのに!
こんなん読んでしまったら、改めて辻村深月作品コンプリート目指したくなるジャマイカ!
そして、辻村深月さんが好きだったり、影響受けた作品なんて読みたいに決まってるジャマイカ!
危険です
辻村深月ファンは絶対読んじゃダメ!絶対!-
わし黒辻村は全部☆3以下
これで堂々とファンを名乗ってるところも含めてむしろ清々しいw
でも読まないという選択肢はない
ファンだからわし黒辻村は全部☆3以下
これで堂々とファンを名乗ってるところも含めてむしろ清々しいw
でも読まないという選択肢はない
ファンだから2023/04/25 -
2023/04/25
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2023/04/25
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盛りだくさんの内容。
まさに、ファン必読ですね!
辻村さんによる全作品の解説が書かれているのが良い。
さらりと1回読みましたが、またじっくり読み返したいです。 -
なんと豪華な一冊!!!
今の辻村さんを作った全てが詰まってます
作品を作っていく中で出会ったであろう
作家はもちろん、いろいろな分野の人からの
コメントや、対談など
ボリュームたっぷりでした
なんか好きを追求した先の世界を見た感じがして
すごく羨ましい作品です(^^)
中には次に発売になる「この夏の星を見る」の
スピンオフ作品もはいっており
もうこの作品が好きになっています笑
個人的には対談とかエッセイってあんまり読むのが得意ではなくて、なかなか読み進められないんですが、
あまりにも豪華で読まずにはいられず手に取ってしまいました!スピンオフ作品だけでも読む価値ありです(^^)
ああ新刊出るの楽しみだなあ! -
辻村深月さんのすべてがまるわかり!っと言ったらいいのか、とにかく知らなかった一面も覗ける本。
宮部みゆきさんとの対談から始まり、伊坂幸太郎さんと凄い作家が続くわけで…。
その合間に新作『この夏の星を見る』のスピンオフ書下ろし短編の薄明の流れ星があって…
これがとてもよくて、絶対に新作読むわ!となる。
交流のある作家さんから見た辻村深月ってこんな人っていうのも面白い。
100問100答もポンポンと答えているなかに本音が見えて楽しめた。
西加奈子さんからの夢は何ですか?に死ぬまで小説家でい続けること。
カッコいい。
終わりに全作品リストが載っている。
記憶をたどってみたらツナグ以降しか詳細に覚えていないことに気づく。
初期の作品をまた再読しよう。
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辻村深月さんの日々考えていることが色々な側面から知れて、とても面白かったです。
伊坂幸太郎さんや朝井リョウさんなど同業者・作家との対談、大好きな漫画家あずまきよひこさん、大ファンのロッカー大槻ケンヂさん、事故物件サイト主宰の大島てるさん、映画化された俳優の松坂桃李さんとの対談など盛りだくさん。
辻村さんの今までの作品についてのご自身の解説は、どんな想いで書いたのかが詰まっていて納得したり感心したり。ホラー系はちょっと苦手なので、それ以外で未読のものをこれから読んでみようと思ってます! -
これは、辻村深月さんファンの必読書!
著書について深く知れることはもちろん、ご本人を身近な知り合いのように感じられるくらい、踏み込んだ内容が書かれている。
ひとまず全部読んだけど、とても一回読んで終わりというようなものではなく、手元に置いて何回も眺めてしまいそう。
対談やエッセイで登場する作家さんもとにかく豪華!好きな方も多数登場されていて、楽しかった。
辻村さんの人徳、恐るべし。
今、昔に読んだ作品を含め、全作読み直したい衝動にかられている。(そんな時間あるのか?)
この本を読んだ方の多くは、そんな気持ちになると思う。
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辻村深月さんの作品についてのガイドブックと言ってもいい本です。今をときめく作家さんや、他分野で活躍されている辻村深月さんにゆかりのある方々との対談が収録されています。また、『この夏の星を見る』スピンオフ書き下ろし短編『薄明の流れ星』や、全作品解説インタビュー、単行本未収録短編『影踏みの記憶』など…本当に盛りだくさんで、読み応えがありました。
一穂ミチさんの、辻村深月さんの作品を月にたとえたなら…のページは雰囲気があっていいなって思いました!あとは村田沙耶香さんからの辻村深月さんへの質問は、村田沙耶香さんらしい質問で面白かったです。あとは私綾辻行人さんが好きなんで、「師弟問答with綾辻行人」と特別投稿は興味津々で読みました。そしたら、後で読み返そうと思っていた、綾辻行人さんの作品も読みたくなってきちゃって(^-^;
辻村深月さんは今までに39作品出されていますが、私はそのうちの12作品しか読んでいません。もう、結構読んだつもりになっていました(汗)。この本を読んで、これまで読んでいなかった作品も読みたくなってしまいました。どうしましょう、おかげさまで読みたい作品が増えすぎで飽和状態ですが、こつこつ読みたい作品を読んでいこうと思います(^-^; -
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辻村深月さんの徹底解剖本。娘が大ファンで借りてきたのをちょい読み。昨年読んで感動した「この夏の星を見る」のスピンオフ短編を楽しく拝読。みずみずしい青春物語を思い出しました。全作品解説インタビューを読むとこの作家の幅の広さが痛感できます。
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本書を読んで一番ショックだったこと。
「『かがみの狐城』が舞台化されていたことを今日まで知らなかった。だから観ていない」ということだ。
ブクログ本棚に登録してある1500冊以上の中で、「これは、映画でもテレビのドラマでもなく、壮大な舞台装置が必要となるだろうけれども是非とも舞台化して欲しい。
演劇として観てみたい。」というレビューを書いた作品は、後にも先にもこの『かがみの狐城』ただ1冊のみなのだ。
しかも2018年に。
舞台が上演されたのはコロナ禍の2020年で、色々と一番厳しかった頃のようだ。
情報番組に嫌気がさして観なくなり、おとなしくステイホームしていたし、全く知らなかった。
昨年末アニメ映画化されたことは知っていたが、骨折療養中で1人では出かけられず、家族は誰も『かがみの狐城』に興味が無いので連れて行ってもらえなかった。
それに「本当はアニメ映画じゃないんだよなぁ。舞台で観たいんだよなぁ」という思いも強かったため、私自身アニメ映画を心底観たいわけでもなかった。
舞台化されていたことは本書のどこかにサラッと書いてあっただけで、いつどこで?などは慌てて調べたことなのだが、いやもう本当にショックだ。
さて本書。
辻村深月氏の新作ということだけで図書館に予約を入れていたので、手元にやっと来た時に初めて、小説ではなく、こういう本だったのかと知った。
全作品解説のページは特に活字が小さくて、老眼鏡と虫眼鏡のダブル使いで読まなければならなかった。
図書館の蔵書は本書は1冊だけだということもあるが、そんなに予約人数が多くはなかったのに半年以上待ったのは、みんな延滞したんだろうな。
辻村深月氏が大好きな「ホラー」と「アニメ」は、私が苦手だったり興味なかったりなのだが、アニメ関係の方との対談部分をほんの数ページ飛ばし読みした以外は、頑張って全部読んだ。
私は本書を延滞なく貸出期間内に返却できるが、かなり本書に時間を取られてしまった為、他の本を延滞なく読み切る努力をこれからしなければならない。
大変だ。
さて、本書を読んでみて。
「ホラーは苦手だが、『闇祓』は読めそうかも?
『ハケンアニメ』(私は何故か派遣だと思っていたが、覇権だとのこと)は読んでみようかな」と思う。 -
辻村深月さんの永久保存版ガイドブック…と帯に書かれているが、内容的にも物理的にも(!)重厚で、ファンのために作られた公式ファンブックのようなもの。
この本で必読なのは、何と言っても辻村さん本人による作品解説だ。デビューから2022年までに刊行された、全39作品についてそれぞれ語られている。
普段読んでいる小説では、作品に対する作者の思いに触れることはできない。だから「こういうのを求めていた…!」という気持ちで嬉々として読んだ。
だが欲を言うならば、執筆にあたってどういう経緯でペンを取り、どういう取材を行い、どういう悩みがあったのか、もっと詳細に知りたかった。各作品1ページしかないというのは、ファンの欲求を満たすには少なすぎる!
一方でさまざまな著名人の言葉で語られる辻村さんの人格や作品は、とても読み応えのあるものだった。
宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さん、朝井リョウさん、松坂桃李さんとの対談。西加奈子さん、村田沙耶香さん、森見登美彦さんから辻村さんへの個性あふれる質問コーナー。小畑健さん、羽海野チカさんが描くイラスト…などなど、推しと推しのコラボレーションに喜ぶファンは私だけじゃないはず!
過去十数年間にわたって雑誌の企画として掲載された内容をかき集めた部分も多いが、それでもこれだけの著名人たちの協力を得られる辻村作品の凄さたるや…彼女の作品には、人間の本能レベルで惹かれるものがあるのかもしれない。
とまぁここまで語ってきたが、まだまだ読めていない辻村作品がたくさんある。新しい辻村作品を読むたびに、この本に戻ってこようと思う。 -
同年代の辻村先生の作品にハマり最初から20冊くらい読んだ時にこの本を知った インタビューとかじっくり読みたいんだけどまだ読んでない作品のネタバレが困る!と思いチラ見しただけで残り作品に突入
そして半年かけてついに(ほぼ)読破 やっっと読める!
宮部先生 伊坂先生 は最高! そして綾辻先生 他にもアニメ、コミック、音楽界の方たちとの対談 たくさんの先生たちの辻村先生観が興味深い 森博嗣先生作品など辻村先生の書評も
「この夏の星を見る」短編も読めた 亜紗と凜久の1年生の話だった やるなら本編後とか本編中の話かと思ってたから意外だった
楽しみだったのは辻村先生の全作品コメント 読んだ時の気持ちを思い出せる 東京會舘見に行ったな〜 編集の方とのやりとりとてもいい そして今さら知ったのだがプロット作らずいきなり書き始めるってまじか!?伏線回収とかめちゃくちゃ練られてると思ってた 締切必要だからいきなり連載で始めるとか、、、その視点でもう一周したくなるな、どうしよう
ちなみに読んでないのは「V.T.R.」これは辻村先生じゃなくてチヨダコーキ先生の作品でしょ?と思ってしまい読めない笑 いつか読む -
辻村深月さんのことを好きな人が
集まっている本。
ワイワイガヤガヤしてました。
この本を読む前よりも
辻村深月先生が好きになった。 -
大好きな辻村深月さんの解説書みたいな感じ。
これまでに刊行された本すべてのご本人による解説、色々な作家やクリエイターや俳優との対談、影響を受けた本など、盛りだくさんな内容。
書き下ろし短編もあるので、ファン必読! -
宮部みゆき、伊坂幸太郎両氏との貴重な対談をはじめ、全作品の本人解説(再読したくなった!)や、間もなく発売される新作のスピンオフ書き下ろし&単行本未収録の短編、文庫解説等々なかなか充実した内容。既出コンテンツでは10人の作家による100問100答が面白かった。イラストや写真も豊富で、ガイド本というだけでなく、読み物としても大いに楽しめた。辻村さんがコロナ禍の中高生たちの日常を描く新作「この夏の星を見る」。天文部が舞台というのがそそられるし、またまた過去作とリンクしているようで興味津々です。
蛇足。単行本で既読「Another2001」の文庫版が出たのだけれど、辻村さんが解説をしていたため思わず買いそうになった。 -
辻村さんはもちろんのこと、他の好きな作家さんがたくさん載っていて、「あ、この人も!」と喜びの連続。自分の好きな人と、好きなものが一緒だと嬉しい。
辻村さんご本人による全作品解説は、過去の作品をまた読み返したくなるくらい、辻村さんの「書く」ことへの熱や作品に込めた想いが伝わってくる。
一番心に残ったのは、辻村さんは取材や調査を一つの作品だけでなく、さらに先の作品のために、大事に保存して温めていること。自分の受け取ったエッセンスをあちこちに散りばめて、だからこそ作品同士のリンクが自然と生まれるのだろうし、まるで違う物語に生まれ変わることもある。
人との縁の細い線も離さずに、しっかり手繰って、どんどん関係を強固に、そしてさらに広めていく辻村さんの魅力が分かり、読む前よりももっと好きになりました! -
辻村深月さん
”人生3度目の生前葬”みたいなものかも。
(135頁参照)
著者プロフィール
辻村深月の作品
本棚登録 :
感想 :

ありがとうございます。
ありがとうございます。
こちら今本屋でペラペラとめくってみましたが…
字、ちっさ!!!笑
伊坂さんとのインタビューを読んで、スっと棚に戻してしまいま...
こちら今本屋でペラペラとめくってみましたが…
字、ちっさ!!!笑
伊坂さんとのインタビューを読んで、スっと棚に戻してしまいました…爆
やっぱり、字小さいと思うよね!
私も本屋さんで、みたら伊坂さんの対談だけ立ち読みして、買わなかったと思うよ。
Amazon...
やっぱり、字小さいと思うよね!
私も本屋さんで、みたら伊坂さんの対談だけ立ち読みして、買わなかったと思うよ。
Amazonで、買ってしまったのよ、トホホ(笑)。