記憶の奴隷 (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2023年3月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041134696

作品紹介・あらすじ

2022年2月23日、ロシア軍ウクライナ侵攻前夜。国家の諜報活動をフリーで請け負う日本人エージェント゛冷たい狂犬゛こと影山夏樹は、フランス国内治安総局DGSIの旧知の幹部から、局長の監視依頼を受けた。局長はスパイ疑惑があるという。だが直後、局長は目をくり抜かれた死体で発見され、犯人が狙うUSBメモリが遺された。中にはロシアを揺るがす機密情報が? 欧州に危機が迫る中、情報をめぐり水面下の諜報戦が始まる!

感想・レビュー・書評

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  • フランス在住の影山夏樹は元日本の公安調査庁の職員、現在は「冷たい狂犬」と呼ばれるフリーランスの諜報員である。
    そんな彼がフランスDGSI(国内治安総局)のピラードの調査をデュガリから依頼され監視していた。そんなピラードがソプラノ歌手のナタリーと会い、その後不審な男たちに襲撃された。夏樹はそのピンチを救うが襲われた理由はどうやら漏洩したFSB(ロシア連邦保安庁)の諜報員リストらしいことがわかった。
    このデータが入ったメモリを巡り、イギリスMI6のレオナやFSBのケルジャコフとの駆け引きが始まる。夏樹は中国、ドイツ、イギリスの諜報機関との関係や比類のない変装術を駆使してメモリを巡る謎を解き明かす。

  • ロシアの機密情報が漏洩され、争奪を繰り広げるアクションストーリー。コンゲームの相手心理読み合いと007の様な無敵の主人公のアクションを楽しむ物語。ロシア、ウクライナの実在の人物の名前も登場するが、実際にあり得る話というよりは単純にフィクションとして楽しむ一冊

  • 久しぶりにゆっくり読書
    リベンジャーズほどの戦闘シーンが
    あるわけではないのですが
    このシリーズはしっかり読んでしまいますね(笑)

    どんな能力のある者でも
    サポートって必要なんだな
    と改めて実感しました

    ロシア・ウクライナ戦争と
    今後絡んでいくのか楽しみです

  • ★3.5
    偽名がたくさん
    覚えるの大変
    過去の関わった人たちが援助してくれている
    今ひとつ盛り上がりに欠けるよう感じたのはなんだろう
    臨場感があまりなかったのかな

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著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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