弁当屋さんのおもてなし 新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ (11) (角川文庫)
- KADOKAWA (2023年2月24日発売)
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感想 : 36件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041135082
作品紹介・あらすじ
ユウが千春にプロポーズをしてから数ヶ月後――。千春は会社を辞めて、現在はユウと共に2人で『くま弁』を切り盛りしている。
結婚に向けて着々と準備を進める中、両家顔合わせのためユウの母親がアメリカから帰国することに。
これを機に距離を縮めたい千春だったが、逆に気を遣いすぎてギクシャクしてしまい……?
「魔法のお弁当」の出会いから始まった二人が夫婦になるまでの、<本篇>と<しあわせ宅配篇>を繋ぐ番外篇!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
ユウと千春の結婚までの過程を描いたこの作品は、二人の成長と関係の深化が魅力的に描かれています。特に、千春の視点から語られることで、彼女の奮闘や心の葛藤がリアルに伝わり、読者に親しみを感じさせます。美味...
感想・レビュー・書評
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☆4
シリーズ番外編(第11弾)
今作では番外編ということで、ユウさんと千春さんが夫婦になるまで(婚約してから入籍するまで)のお話でした。
今作でもたくさんの美味しそうなお弁当が登場したのですが、中でも北海道の様々な食材を使用したコロッケがとっても美味しそうで…読んでいるだけでお腹が鳴っちゃいそうでした。
ああ~ユウさんのコロッケが食べたいです…( ˊ•̥ ̯ •̥`)
引き続きシリーズを読み進めていきたいと思います!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登場人物みんないい人すぎてつまらなかった。
みんな丁寧で優しくて、悩み自体も悩み方も解決方法も道徳の教科書を読んでいるのかと思ってしまった。
それがこの本の魅力でもあるので、私はもう読まない方がいいかもしれない。
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ユウと千春が夫婦になるまでの番外編。久々に千春視点の話が読めて楽しかったです。
店の店主とお客から始まった2人の関係が、ようやく夫婦となる過程が垣間見る事が出来ました。
ユウが支店を出したいと言い出したのは驚きましたが、本当に目指したい物を千春がちゃんと理解していたのが嬉しかったです。
また千春視点でのシリーズが読みたいです。 -
ユウさんと千春ちゃんの結婚直前の話!
最近は雪緒ちゃんの話が主流やったので、なんだか懐かしい気持ちで読んだ。面白かった。
千春ちゃんの奮闘ぶりが懐かしい…(笑)。
雪緒ちゃん目線の千春ちゃんはおっとりして懐の広い女性になってるけど、千春ちゃんご本人はわりとなんちゅうか、空回り気味の子やもんね。そりゃユウさんもメロメロになるわ。(何?)
ユウさんのお母さんを泊めるとか、めちゃくちゃできたお嬢さんやな!?
と、思うのに、さらに
「自分をよく見せようという下心があった」
などと反省すらしていて、菩薩のような子やな…、と、思った。
確か千春ちゃんが北海道へ左遷されたのって、職場の不倫が原因やっけ…? そう思うとなんかすごいな…?
しかも、千春ちゃんがユウさんのお母さんを
「うちに泊まってください」
っていうのに難色を示すなら当初の予定通りユウさんちに実母を泊めろよ…、と、思うのに、千春ちゃんに
「ごめんね」
っていうわりにはオカンは泊めんのやユウさん…、とも思った。
この人わりと頑固。(笑)
自覚してたみたいやけど、よう似てる母子やったな。
最終話で宅配の話につながっていったので、なるほどなと思った。
とにかく「いい人」ばかりが登場する(うえに「いい人」の「わがまま」を「許す」展開が多い)ので、若干中だるみになることもあったけど、シリーズ通して
「読んでよかったな」
と、思える話やった。
なんしか、ほっこりはする。あと、北海道ってめちゃくちゃおいしそうやなとも思う。
まだ続きがあるのかな?
雪緒ちゃんのその後の話なんかもあれば読みたいな。
出産後は…、なんか、そこまで幸せライフを読めるこちらのゆとりがあるかどうかがわからんので、なんちゅうか、こう…(笑)。
(しんどい話を読むのもしんどいけど、あんまりにも幸せライフを見せつけられても自分に足りないものを痛感してしんどいのでしんどいという、ワガママ読者ですまない) -
2024年14冊目
完結したと思っていた弁当屋さんシリーズの新刊を本屋さんで見つけてしまった!!!
嬉し過ぎる!!!
しかも、久しぶりに主人公は千春…
千春とユウ、ケンカをしないで話し合いで解決出来る素敵な夫婦になっていた。
相変わらず物語はあったかくて、おいしそうな1冊。
シリーズ1作目から読み直したくなった。 -
余り面白くない、読むのやめました。
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ユウさん、千春さんご結婚おめでとうございます!
2人がとても素敵な夫婦で、美味しいものと2人のやり取りで、ページをめくる手が止まりません
いろんな夫婦の形があるけど、プライベートも仕事も一緒
そして1番のユウさんのファンで、試食も1番最初にできる千春さん!!
羨ましいです -
北海道の家庭的なお弁当屋さんを舞台にしたシリーズ物。主人公千春と婚約者で店主のユウがお店を継いだあたりからストーリーがほんわかしすぎて少し物足りない印象。
でもやっぱり手に取ってしまいます。 -
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千春は会社を辞めて、現在はユウとともに二人で「くま弁」を切り盛りしている。
結婚に向かって着々と準備を進める中、両家顔合わせのためユウの母親がアメリカから帰国することに。 -
今作もほっこりさせていただきました。宅配編も面白かったけど、やっぱりユウと千春の二人がメインの方がしっくりくる。
このシリーズ読むと、お弁当食べたくなる。
こんなお弁当屋が近所にあったら最高なのになー。毎日通ってしまいそう。
お弁当が美味しいのはもちろんなんだけど、お客さん同士も仲良くて、くま弁コミュニティができてるところがいいな。 -
番外編読了からの本書。
なるほど、デリバリーアルバイトはそんな流れだったのね。
お弁当屋さんでの出会いから結婚へ。
ほんと、魔法のお弁当だ! -
くま弁店長のユウくんと、婚約者になった千春の、
夫婦になるまでのお話。
両親顔合わせや観楓会のイベント、そして結婚後の物産展のイベントなど盛りだくさん。
なんだかんだ言って、やっぱりこの「弁当屋さんシリーズ」はユウくんと千春で成り立っていると思うのだ。
だから、二人の話がまた読めてとても嬉しい。
結婚式は挙げずとも、周りからたくさん祝福される二人に、なんだかこちらも嬉しくなった。
千春の両親、密やかに素敵だと思う。 -
シリーズがしあわせ宅配篇に進んだ最初は千春が主人公ではなくなってさみしかったけれど今作は本篇と新篇を上手く繋いでくれる物語になっていた。
これからのくま弁をユウと千春がどう考えているのかが伝わってきてなんだか胸がジーンとした。
新篇を今までより一層温かな気持ちで読めそう。 -
ごほうびみたい。
読みたかったところが読めたー!
TERIYAKI弁当がすてきでした。
どの話も、相手を想うあたたかさで
おなかも心もいっぱいです。 -
ついに結婚。いつもながらの、美味しそうな弁当や、人々の暖かさに、ホッとする。エピソード中の猫の話、猫って、ちょっと油断すると脱走するから大変だなあっと共感した。
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千春とユウが結婚を決めてから、雪緒が「くま弁」に加わるまでの間を描く番外編。
気になっていたユウの母親がようやく登場して、両家の顔合わせ。
ユウが言うほどの変わり者だとは感じず…親って、我が子には意地を張ってしまいがちですね。
「くま弁」のルーツを大切にしながらも、夫婦の新しい「くま弁」への第一歩です。
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ユウと千春の結婚前後を描く短編集。だんだんと二人以外がメインとなる話が多くなっていた中、二人中心の話となってよかった。
著者プロフィール
喜多みどりの作品
