ブラッドシュガー

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  • KADOKAWA (2023年4月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784041135549

作品紹介・あらすじ

30歳、臨床心理士。マイアミで幸せな新婚生活を送っていたルビーだが、ある日1型糖尿病を患う夫が、夜間低血糖で急死。ほどなくして、ひとりの刑事が訪ねてきた。ルビーが夫を殺害したと疑っているのだ。刑事はルビーに顔写真を一枚ずつ見せながら言う。「この4人には、きみのすぐ近くで亡くなったという共通点がある」。ルビーは断じて夫を殺してなどいなかった。だが、問題は他の3人だ。実は、彼女が殺していたのだから。大陪審の審理がはじまり、彼女は連日トップニュースを飾り、サイコパス呼ばわりされることに--。

この語り手は信用できるのか!? 果たして彼女はサイコパス??  

読めば読むほど謎が深まる、殺人癖のある主人公。いつの間にかあなたも、この女性に魅了されている!

みんなの感想まとめ

心理描写を巧みに交えたミステリーが展開され、主人公の語りに引き込まれます。彼女は過去に数人の命を奪ったが、愛する夫の死については無実を主張しています。この複雑な状況の中で、読者は彼女がサイコパスなのか...

感想・レビュー・書評

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  • ジャケ買いした一冊、もっともっと狂ったサイコパスを期待していました。

    読み終えるのに10日...確かに仕事は多忙を極めています。

    でも、やはりそれだけが理由ではなく、私の好みではなかったのでしょう。

    本作の主人公ルビー、夫を病で亡くした彼女にかけられた容疑は夫殺し。

    警察で取り調べをうける彼女に刑事が見せた4枚の写真には彼女の側で亡くなった4人が...

    ルビーは夫も殺害した連続殺人鬼なのか!?

    これが、本作の大筋です。

    そう、彼女は10年に一度の割合で殺人を犯すサイコパス。

    刑事が見せた4人の写真のうち3人は実際にルビーが殺害。

    ただし、彼女は言う、「夫を殺してなどいない」と...



    2022年ニューヨークタイムズベストスリラーに輝いた超話題作!

    30歳、臨床心理士。マイアミで幸せな新婚生活を送っていたルビーだが、ある日1型糖尿病を患う夫が、夜間低血糖で急死。ほどなくして、ひとりの刑事が訪ねてきた。ルビーが夫を殺害したと疑っているのだ。刑事はルビーに顔写真を一枚ずつ見せながら言う。「この4人には、きみのすぐ近くで亡くなったという共通点がある」。ルビーは断じて夫を殺してなどいなかった。だが、問題は他の3人だ。実は、彼女が殺していたのだから。大陪審の審理がはじまり、彼女は連日トップニュースを飾り、サイコパス呼ばわりされることに--。

    この語り手は信用できるのか!? 果たして彼女はサイコパス??

    読めば読むほど謎が深まる、殺人癖のある主人公。いつの間にかあなたも、この女性に魅了されている!

    著者について

    ●サッシャ・ロスチャイルド:1976年生まれ、マイアミビーチ育ち。ボストン・カレッジで劇作を学ぶ。脚本家兼エグゼクティブプロデューサーを務めた『ベビー・シッターズ・クラブ』『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』をはじめ、数多くのヒット作を手がける人気脚本家。エミー賞にノミネートされるほか、『バラエティ』誌で「いま見るべき十人の脚本家」のひとりに選出されるなど、評価も注目度も高い。本書は初のフィクション小説。父親のジョン・ロスチャイルドは著名なノンフィクション作家。

    ●久野 郁子:1965年生まれ。英米文学翻訳家。



    • かなさん
      ヒボさん、こんにちは!
      お仕事も忙しい中、
      読了お疲れさまでした(^^)/

      もっと狂ったサイコパスを期待って…
      これまでに読まれ...
      ヒボさん、こんにちは!
      お仕事も忙しい中、
      読了お疲れさまでした(^^)/

      もっと狂ったサイコパスを期待って…
      これまでに読まれた作品が、
      スゴ過ぎたからでしょうかねぇ…
      「ヨモツイクサ」とか
      「ブラッグドック」とか(^-^;

      次回はステキな作品を読めるといいですね!
      暑くてジメジメの日が続いていますが
      疲れをためないように
      お互い気を付けて過ごしましょうね!
      2023/07/04
    • ヒボさん
      かなさん、こんばんは♪

      「ヨモツイクサ」や「ブラックドッグ」なんてまだまだ可愛らしいものですよ(笑)

      なかなか刺激的な作品に出会えなくて...
      かなさん、こんばんは♪

      「ヨモツイクサ」や「ブラックドッグ」なんてまだまだ可愛らしいものですよ(笑)

      なかなか刺激的な作品に出会えなくて...

      明日は久々の出張なので、新幹線のお共に何を持って行こうか悩み中です^^;

      かなさんも体調気をつけくださいね☆
      2023/07/04
  • 読めば読むほど謎が深まる、殺人癖のある主人公。――サッシャ・ロスチャイルド『ブラッドシュガー』レビュー【評者:大矢博子】 | カドブン
    https://kadobun.jp/reviews/review/entry-47864.html

    第百四十五回はサッシャ・ロスチャイルドの巻(執筆者・高橋知子) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    https://honyakumystery.jp/21038

    Sascha Rothchild
    https://www.sascharothchild.com/

    「ブラッドシュガー」 サッシャ・ロスチャイルド[文芸書(海外)] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322212000516/

  • 女性の一人称、現在から過去への描写で出来たミステリ。退屈かな?と思ったが、飽きる事なく読み終えた。

  • 面白かった!!
    一人称視点+全体の半分くらいが主人公ルビーの半生語りなのだけれど、ダレることなく読み進められた。
    殺人を犯してる主人公に嫌悪感を抱かず読めたのは、彼女が信念を持ってるから。そして他者に罪を被せて逃げることは考えなかったから。
    絶妙なキャラ設定だったと思う。
    安易にサイコパスキャラにしなかったのも良い。
    ラストも爽やかで良かった。

  • 過去数人を殺したが、夫は殺してない。そんな女の語りで綴られる人生。信じるか信じないかどちらの立ち位置で読むかで印象は変わる。佳作。

  • 後半面白かった。

  • 読み終わってまだ複雑な心持ちです。主人公の正義、価値観に共感はできないが、自分なら何ができたのか考えさせられました。

  • 面白すぎる。
    単純に、主人公が好き!!!

  • 読みやすくて面白かった!主人公のルビーが魅力的。
    あまりこのタイプの話を読んでこなかったので、新鮮だった。

  • イヤミスってほどじゃない、まあいいんじゃないか的。刑事が紋切り。結構読み飛ばした。血糖値って書いておいてくれ。

  • 主人公はサイコパスでシリアルキラー。殺すのは10年に一度の割合にしよう、ベッドを共にする異性の数は自分の年齢を超えないようにしよう、と思っている。非常に生真面目な30歳の女性。職業は臨床心理士。
    その彼女が夫殺しの容疑をかけられる。夫はⅠ型糖尿病患者で、就寝中の低血糖によって急死したばかりだ。
    私は殺していない!
    確かに今までに3人殺したけど、夫は殺してないってば!
    冤罪を主張し、親友の弁護士の力を借りて戦う彼女。
    知人たちは夫殺しのシリアルキラーとして彼女を避けるようになる。
    殺してないってば!夫は!

    えーと、なにかが間違っているような気がするけど、不当な扱いに怒り狂って立ち向かう彼女をみているとだんだん感情移入して応援したくなる。
    や、でもシリアルキラーだし?サイコパスだし?

    なんとも不思議な味わいのサスペンス小説。

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著者プロフィール

1976年生まれ、マイアミビーチ育ち。ボストン・カレッジで劇作を学ぶ。脚本家兼エグゼクティブプロデューサーを務めた『ベビー・シッターズ・クラブ』『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』をはじめ、数多くのヒット作を手がける人気脚本家。エミー賞にノミネートされるほか、『バラエティ』誌で「いま見るべき十人の脚本家」のひとりに選出されるなど、評価も注目度も高い。本書は初のフィクション小説。父親のジョン・ロスチャイルドは著名なノンフィクション作家。

「2023年 『ブラッドシュガー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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