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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041135570
作品紹介・あらすじ
警視庁捜査一課・棟居の後輩刑事が殺された。非番中コンビニ強盗に遭遇し、店員を守るため凶刃に倒れたのだ。彼の死は世間の同情を集め一般市民も通夜に訪れる中、滂沱の涙を流す女性がいた。彼女の正体を追った棟居は、事件の悲しい顛末を知る(「後朝の通夜」)。
ある者は魔が差したせいで、ある者は確固たる信念によって、追いつめられた人々の心情に迫るミステリーに、書籍初収録の幻の短編「青春の遺骨」を加えた珠玉の6編。
みんなの感想まとめ
短編小説ならではのスピード感と緊張感が魅力の作品集で、読者を一瞬に引き込む力があります。著名な作家の作品として知られるこの本では、時代を感じさせる要素や、さまざまなキャラクターが登場し、現代の激流を切...
感想・レビュー・書評
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音の架け橋/殺意を運ぶ鞄/後朝の通夜/ラストシーン/余命の正義/青春の遺骨
先月90歳でお亡くなりになったベストセラー作家の森村誠一さん。
初めて読みましたが短編ならではのスピード感と緊張感があって、あっという間に引き込まれました。時代を感じるような部分も味わい深くて良かったです。
解説によると、森村作品ではお馴染みのキャラクターが複数登場。激流のようにライフサイクルの速い現代を切り取った作品集。
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流石がだね、、安心して読める
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てっきり長編と勘違いして読み始めたら短編集だった。それでも森村誠一さんらしい魅力的な話ばかりで、あっという間に読了してしまった。特に最初の「音の架け橋」は作者自身に鋭い観察眼がなければ書けない表現で、さすがと思った。
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このところ気分転換に読んでいるミステリー小説は、読破にチャレンジしている内田康夫さんの “浅見光彦シリーズ” に偏っているので、この本はちょっとした息抜き、気分転換の一冊です。
いつもの図書館の新着図書リストで目につきました。森村誠一さんの作品はずっと昔からそこそこ読んでいたのですが、再読ではない本は久しぶりです。また短編集というのも私にとっては珍しいですね。 -
森村誠一の短編集。「後朝の通夜」警視庁の棟居刑事の後輩刑事がコンビニで殺された。非番であったのに強盗に立ち向かい共犯者に殺された。通夜に現れた美しい女性によって、意外な真実が明るみに出る。「ラストシーン」日照りで干上がったそこから男の腐乱死体が発見される。脱サラしてレストランを開業した前原真一。偶然雇った男によってレストランは大繁盛するようになるが、不幸な結果が待っていた。「余命の正義」余命宣告を受けた男が残された時間の間に正義を貫きたいととった行動とは。
「殺意を運ぶ鞄」置き忘れた鞄を間違えて持ち帰り、3000万の現金を手に入れた男の話。
タイトルの「最後の矜持」という作品はないが、どの短編も読了後考えさせられるもので、とても良かった。2023年8月6日読了。
著者プロフィール
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感想 :

森村誠一というと自分は「野性の証明」の映画を思い出します。
父が知り合いから試写会のチケットを貰っ...
森村誠一というと自分は「野性の証明」の映画を思い出します。
父が知り合いから試写会のチケットを貰って観に行ったのですが、映画より舞台挨拶で薬師丸ひろ子が来た事が印象的でした。
合掌。
猫は観に行かなかったけど「人間の証明」です。コレでもか!ってくらい宣伝してましたから(後年TVで見て「砂の器...
猫は観に行かなかったけど「人間の証明」です。コレでもか!ってくらい宣伝してましたから(後年TVで見て「砂の器」と構造が似ている気がすると思ったのでした)
京都に烏丸と言う地名があって、「薬師丸」も「やくしま」と読むと思っていた時期が、、、莫迦ですね。