光が死んだ夏 3 (角川コミックス・エース)

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  • KADOKAWA (2023年6月2日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ) / ISBN・EAN: 9784041137000

作品紹介・あらすじ

ある集落で共に育ってきた少年、よしきと光。

よしきはある日、光が別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。
姿かたちは同じ、見た目は完璧な「ヒカル」。
しかし、確実に「人」ではない内面も感じながら
よしきは「ヒカル」に寄り添い、いつも通りの日々を過ごしていく。
理解を示すことで、距離が縮まってきたある日
「人」ならざる者との、埋められない価値観の溝を実感する事件が発生し――。

巻末には、クラスの日常が垣間見える
描き下ろし短編も収録。

みんなの感想まとめ

テーマは、愛と価値観の葛藤を描いた深い人間ドラマであり、主人公の行動に共感を覚える瞬間が訪れます。物語は、見た目は同じでも内面が異なる「ヒカル」との関係を通じて、主人公が正体を探求し、彼との距離を縮め...

感想・レビュー・書評

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  • 3巻にして初めて、主人公の行動に共感できました。
    生まれ変わった訳じゃないなら、殺してしまっても同じ。教えようとしたことは正しかったんだけど、「今の」ヒカルには意味がなかった。

    だから一緒に、正体を探そう。

    たぶん、この漫画はここから急展開すると思います。いや、して欲しい。

  • 表紙がいい。夕陽に照らされた朝子と結希。
    光は駆除されるのか?それとも分かり合えるのか?

  • 【あらすじ】
    ある集落で共に育ってきた少年、よしきと光。よしきはある日、光が別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。姿かたちは同じ、見た目完璧な「ヒカル」。しかし、確実に「人」ではない内面も感じながらよしきは「ヒカル」に寄り添い、いつも通りの日々を過ごしていく。理解を示すことで、距離が縮まってきたある日「人」ならざる者との、埋められない価値観の溝を実感する事件が発生し――。
    巻末には、クラスの日常が垣間見える描き下ろし短編も収録。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 怪奇サスペンスと謎、人の慕情と人の歪みと愛、田舎の夏の景色が相まって、なんともいえない物語に。
    全て計算されてるのか、作者はすごい。

  • 再読。
    この漫画の一先ずのゴール「ヒカルとはなんなのか?」が明確に提示される巻。

    特別編の最後に出てくるコーンロウよしきがおもろすぎる。

  • 第12話
    第13話
    第14話
    第15話
    第16話
    特別篇
    質問コーナー
    1〜3「日常編」

  • 1巻からの継続
    2巻でヒカルの人との明確なズレ、危うさ、そして霊媒師的ポジションの人からも語られる「危険性」が明確になってきて、よしきなりにそれをどうにかしていこうと思った矢先に……と言ったところの1冊
    1巻から匂わされてた朝子の「力」や松浦の婆さんの死の真相などがここの巻で明るみになり、色々とまた複雑化
    松浦の婆さんの死の理由はお察しの通り、と言ったところですが、それを知った事によりよしきがどう動くのかというのが個人的な見どころ
    お互いの何かを犠牲にしてでも一緒に居たいと執着する2人の姿は沈殿した海中に仲良く苦しみながら沈んでいくような痛々しさがあって居た堪れない
    「会社」とやらの人間やよしきに異変の根源があるといち早く気づいたおばさんも含め、どんどん主要人物が増えてきた現状で今後どうなるのかとても楽しみ

  • アニメ未履修ながら、1巻から読み進めて読了。

    邪悪な存在がうごめき始めた田舎町。
    謎の存在である"ノウヌキ様"を筆頭に、町に現れ始めた"ナニカ"を祓うため、ある男が行動を開始する。
    一方、死んだ"光"のフリをしている"ナニカ"と幼馴染み"よしき"の周囲にも、その違和感に勘づく人物が現れはじめ……。

    ビジュアルといい、ノリの軽さといい、五条悟っぽい謎の霊媒師?が、動き出した第3巻。

    「見た目や記憶が同じでも中身が変われば、それは別人なのか?」といういわゆる"テセウスの船"的な思考実験「沼男」のエピソードを出すことで、改めて、光という存在についての問いを提示しているのが面白かった。

    「実はあの人も!あの人も!」と、次々に登場人物が霊を祓うサイドだったことが明かされていくため、かなり主人公たちの状況が追い詰められてきており、今後の展開が気になる。

    特に超常的な存在の音を聞くことができる"あるキャラクター"の設定が面白く、不気味な擬音を表した"描き文字"という本作の強みがより一層強化されていたようにも思う。

    また、この人物の描写をみて、「見える子ちゃん」もあわせて読みたくなった。

    クライマックスでは、ついによしきが、ホストに狂った女性に待ち受ける最悪なシナリオみたいな行動に出てしまい、前巻以上に胸を抉られる。

    しかし、それでも惹き付けられてしまうのは、死者に対する依存や自身の後悔に縋ってしまう人間の弱さに、自分も共感してしまうからなのかもしれない。

  • 朝子のおばあちゃんが善悪ではない
    と教えてくれていたのが素敵だなと思う。
    しかしなるべく関わらないようにと言われていたのに、
    対話ができるのではと直接疑問を投げかけるのは
    危うい行為に思える。
    結局無事で良かったが、よしきが来ていなかったらと思うとぞっとする。

    思い詰めたよしきの行動にも驚いた。
    力を半分にすればヒカルが誰かを殺すことはないかもしれないが、
    簡単に退治されてしまうことになるのでは。
    退治された方が良いのかどうなのかもよくわからない。

    描き下ろしはほのぼので癒やされた。
    編み込みを勉強してやってくれる友達、可愛いなぁ。

  • 面白かった。よしきにとってもヒカルにとってもお互いが一番大きな存在のように見える。

  • Webサイト「ヤングエースUP」で連載中のモクモクれんの「光が死んだ夏」第3巻です。アニメ化が発表されています。ある集落で暮らすよしきと光はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていた。一緒にいたいと思ったよしきは光の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々を始める。話の核心があるとしたら、核心の周囲をどんどん埋めているんだけどいくら待っても核心には辿り着けない状態。暮林さん、朝子を始め、特殊能力を持っている人が多い。そして、よしきが光の事で覚悟を決めた。

  • 仲がいいって、ほんとうに微笑ましいよねぇ♪
    見ててこっちまで微笑んじゃうよねぇ♪

  • 読了

  • 自分好みの絵、ストーリーは過度に期待を抱かせず淡々としながらもドキドキする。おばあちゃんが公園の遊具のところで孫、というのは朝子なんだが。に説明する輪廻転生は輪廻としては間違いだが、情念を描きたい作品なのならまあ良いかと思う。決して向こうが悪でこっちが善ではないからね、とわからんちいさな子どもにきっぱりといいふくめているのがよい。命、いのち、イノチ、がかつてなく粗末にされている時代にイノチの価値、どんな人なら大切な命と言われるのかを斜めから問いかけている。

  • 頭がぐちゃぐちゃになりそうな巻…
    やっぱり露見する「ヒカル」の我々とは違う命への感覚。
    よしきといっしょにいたいがため、自分の半分を差し出す「ヒカル」
    この「自分の半分」ってなんなの?っていうのもめちゃ気になる…

    挿入絵のピクミン1匹も殺したくない主義は私も一緒なのでとても親近感わきました

  • いいもの、でも、わるいもの、でもない。
    それが1番気味が悪い。そして、女子の「いい匂い」は香料だと思ってたけど。違うの?

  • 一段と絵がきれいで不気味。
    踏切のシーン、怖かった。
    新しい登場人物も出てきて、これからがさらに不穏だ。
    先が楽しみすぎて、待っているのが苦痛…。

  • なんとも言えない不気味な怖さがじんわりと体に伝わってくる…

    ひと夏の奇妙な体験
    いい意味でぐちゃぐちゃとしていて読み進める手が止まらない
    擬音語がまたいい味を出している

    見てはいけないもの感……


  • コワァ…効果音(擬音?)が怖すぎ

  • よしきは今の光に対してどんな感情を持ってるんだろう 共依存的な関係だと思ってたけど殺す気概はあるもんな

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