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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784041137208
作品紹介・あらすじ
58年、わたしは不安を抱えて生きてきた。
場ちがいだ、ここにいるべきじゃない、誰もわたしを気にとめていない。まわりから浮いている。
でも、ちがう。
どんな世界に暮らしたい? 誰を信頼する? 子どもはどうやって大人になる?
人生の大きな問題に、わかりやすい解決策なんてない。
不安を抱える人たちに、心から安らげる場をもたらしたい。
自分の世界を少し広げるために、リスクを取ることを恐れない。
誰かといっしょに自分の問題を考えることには、意味がある。
さあ、心の中にある光を、見つけよう。
【共感の声、続々!】
◆不安や心配なこと、悔しいこと、理不尽なこと…に出会ったとき、どうしたら自分を見失わず、自分自身の価値観に従って強く生きることが出来るのかについて、多くの気づきと勇気を与えてくれる一冊だ。
自分が母親になったら彼女のように子供と向き合いたいと思った。行き詰まったときは、「心に、光を。」を読み直そうと思う。(大学3年・薬学部)
◆「だれも、完璧に生きることはできない」わかっているつもりでもついつい忘れてしまいます。だからこそ、ハッとさせられた。
「人生の物語に、章がたくさんある人 」を目指していきたい。(大学3年・園芸学部)
◆ミシェルさんが日々感じていることの多くに、自分が共感できたことに驚いた。挑戦をする時の不安な気持ち、人間関係の安全ラインを見極めることなど、私が普段気にかけていることをミシェルさんも気にしているのだとわかり、ほっとしました。
社会人になる前にこの本に出会うことができて、本当によかった。(大学4年・法学部)
みんなの感想まとめ
不安や心配を抱える現代において、心の光を見つけるためのヒントが詰まった一冊です。著者は、自身の経験を通じて、完璧ではない自分を受け入れ、強く生きるための勇気を与えてくれます。特に、他者との関係や子ども...
感想・レビュー・書評
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自伝「マイ・ストーリー」に続き読む。こちらはエッセイとあって、「マイ・ストーリー」ではさらりと流された内面をきちりとした文章で綴った、という印象。といっても訳文なので原文の感じはわからないが、訳文は論理的な構文が続く。「マイ・ストーリ」で感じた、頑張り屋さん、が垣間見られる。
「人とちがうつらさ」ということで身長のことが書いてある。16才で180cmで止まった、とあったが、子供の時から頭ひとつ飛び出ていて苦労したようだ。これは自分もそうなのですごくよくわかる。大人になり年を重ねるとさほど苦にならないのだが、子供の時がつらかった。「背が高い」というレッテル、「背の順に並んで」といって常に一番後ろになってはみ出る、おお、シカゴでも同じだったんだなあ、と親近感。
用意周到な性格も、高身長の少数派、また大学での人種的な少数派、という環境で、失敗したくない、という意識から生み出されたものだったんだなあ、と分かった。それをティーンエイジャー特有の自意識と書いている。
自分がほかとちがうことを、もっとプラスに受け止め、物語を書きなおした。
”わたしは背が高い、それはいいことだ”
”わたしは女性、それはいいことだ”
”わたしは黒人、それはいいことだ”
”わたしはわたし、それはとてもいいことだ”
また夫バラク氏とのことも、バラクも私も、お互いの人生の”すべて”になろうとしたことはない、とある。またおもしろかったのが、バラク氏との最初の出会い。ミシェル氏は職場恋愛はよくないのではないか?と思い、惹かれる気持ちにブレーキがかかっていたが、バラク氏は、指を合わせて三角を作り、箇条書きで論点をあげ、特に、僕は夏のインターンだから職場恋愛には入らない、と言った、などというところは微笑んでしまった。
「気高く生きる go high」はどういうことですか?と聞かれミシェル氏の代名詞のようになっているという。これは2016年にフィラデルフィアの民主党大会で、民主党支持の有権者を結集させる集まりで使ったという。ドナルド対ヒラリー・クリントンの時。
「気高く生きる」はいつでもさらに努力し、さらによく考えるために心がけていた選択を言い表す手段だったという。バラク氏とミシェル氏の理想をシンプルに表現したもの。鍋にはいろいろな材料が入っていて、それはすべて幼い時から少しずつあつまり、長年かけて煮詰めてきたもの。”真実を語り、まわりの人に最善を尽くして、広い視野を保ち、タフでいる”。これが二人が生きていくための基本的なレシピだという。
2022発表
2023.9.26初版 図書館 -
流し読みのつもりが、割としっかり読んでしまった。前作マイストーリーの土台があるためすんなりと読めた。
変化に反応するのではなく、応答する。
自由はうっとりする花園ではなく、頭上に上げ続けるバーベルだ。
“気高く生きよう”
すなわち感情を、変化を起こす有用なツールとして行動に変えよう。
色々と胸に残るフレーズがあった。
とにかく色々な変化や自信のなさに押しつぶされそうになるが、わたしも“気高く”生きたいと思った。
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これほど世界に勇気と優しさを与えてくれた、立派な女性でも、不安に押しつぶされて逃げたくなる時があるのだと知って、勇気づけられた。
自分が不安に負けないように、自分から自分へ、ポジティブな言葉をかけること。
そして、他人に不安を与えないこと。特に子どもは、大人の顔色に敏感だから、笑顔でハグして「あなたの存在まるごと認めている」ということを分かりやすく伝えること。
小さな成功が不安を和らげること。
どれも困難や悲しみ、ストレスにぶつかったときに、私を助けてくれそうな言葉や対処法。常に心に留めておこう。
特に彼女の母が、いつでも彼女の心の支えになっていることに感動した。私の母もそうであるように、いくつになっても子どもたちの心の拠り所でいられるような母親になりたいと思った。 -
マイストーリーが良かったので、第二弾も読んでみました。マイストーリーは生い立ちから時系列で書かれていたので読みやすかった。こちらは糧となるもの、家族、友人、志について書かれてましたが、マイストーリーよりも読み流してしまい入ってきづらかった。
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後半の方が読み応えがあった。オバマ夫妻の信頼関係の築き方、実親との関わり関係性、バラク氏実親の人間性、実子の反抗期時代その後など、現在のミシェルオバマさんへの成り立ちへの理解が深まりクリアになる1冊。
気高く生きるためにミシェルが心掛け実行していること。 -
「マイ ストーリー」に続くミシェルさんの第二弾。全ての人を包み込み、その存在を認め勇気づける温かさ、庶民的な親しみやすさに、ますますファンになる。「どんな人生を送っていても、ミシェルさんになら肯定してもらえるのではないか」と誰もが思いそうな底抜けの温かさを感じる。
マイノリティ、アウトサイダーとして育ち、そこから道を常に切り拓き続けることがどれほど茨の道であるか。知恵を駆使し努力を重ね今に至っていることがよく伝わる。読むだけで力が湧いてくるような感覚になる一冊。 -
コロナ後の本
子供に目覚ましをプレゼントしたミシェルの母 -
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20231201
自分の弱さをさらけ出すって、
難しいけど一度やってみると、
自分だけの光となって、
周りを照らすことに繋がるんだろうなあ。
ミシェルは、幼少期からどう生き抜くか?を父母から実生活を通して学び、そして、それが基礎となって、自分の光を持ってると感じる。
時には、人と違うことがマイナスに働くことがあるけれど、人と違うからこそプラスに働くことだってある。
子育てに関しても、干渉しすぎず、時にはグッと堪えて静観し、子どもたちが自分で生き抜く力を培う機会を与えているように感じた。
夫とのパートナーシップも、他人である以上完全一致はしなくても同じ方向を向いて共に歩んでる姿が垣間見れて、やはり理想の夫婦像だと強く思った。
まずは、自分をさらけ出すことから。
そしたら、少しは私の生き方にも変化が出てきそう。
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