黒狼王子が辺境に押し掛けてきました (角川ルビー文庫)

  • KADOKAWA (2023年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (274ページ) / ISBN・EAN: 9784041137420

作品紹介・あらすじ

文官として働く辺境伯の末子でカピバラ獣人のリュカは、父の勧めで黒狼王子と呼ばれるクライスと縁談をすることに。自信家ながら知的で容姿端麗なクライスに心をときめかせるが、小心者のリュカは王族と結婚する重責に耐えられずに縁談を断った。故郷で収穫祭の準備に取り掛かっていたリュカだが、突然子爵令息と身分を偽ったクライスが押し掛けてきたかと思ったら「好きになったら逃がすつもりはありません」と告白され、さらにはリュカの補佐役を務めると言い出し…!?

感想・レビュー・書評

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  • 年下攻め。辺境伯の子のカピバラ獣人リュカは30才手前で同性愛者との自覚があり、公言はしていないが家族も認識していた。同性愛を公言した19歳の第7王子クライスと見合いをする。相手に惹かれたものの世界の違いに萎縮し断ってしまった。するとリュカを気に入っていたクライスが辺境にやってきて。

    挿絵のビジュアル受け攻めが逆だったらよかった。ゲイとBLについて考えた。
    カピバラについて、自分の中で想像以上に反発が生まれ萌えなかった。
    きれいで丁寧な文章だけれど、上記と、物語に起伏が少ないこともあり、自分はエンタメにならなかった。

  • 文章はとても読みやすいのだけど、受がいまいち好きになれなかった…なにか能力的に秀でているわけではないけど、他者に優しくて思いやりがあるところが魅力、ってことなんだろうけど正体?がバレたときの攻は悪くないのに一方的に感情的にまくしたてるかんじが全然合わなくて脱落してしまった。
    他の作品が好きで作者様買いしたのだけど、そもそもおどおどした受が好みではないので元よりnot for meだったんだろう。3割ぐらいで脱落。

  • 心に鬱屈を抱えて大人になった人たちのお話。

    初読み作家さん。
    伏線がはりめぐらされていて面白かったです。
    しかし地の文での受の察しがよすぎて説得力がおいてきぼりになる展開がちらほら。惜しい。

    #初めてカピバラを触ったときのがっかり感を思い出しました。

  • 第七王子×辺境伯の息子。どちらもゲイ。受けはプルプルしてて小心者だけど、守られるのが当然とは思っていないし、自分ができることを精一杯やる愛されキャラ。攻めも年下らしい可愛さもあ王子というよりは有能である自分をフルなんて信じられないというような、自信家な性格。嫌味はないのですらすら読めた。
    幼馴染みのアイザックは、ちょっとかわいそう。受けとは違い家庭環境もよろしくないし、長年、手を差しのべてあげられなかったのか…

  • アイザック……不憫よのう…

  • ★3.6

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