賭場の狼 新 大江戸定年組 (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2024年3月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041137628

作品紹介・あらすじ

大地震の被害を受け、江戸の治安は乱れきっていた。隠居して「よろず相談所」を開いた藤村・夏木・仁左衛門の古なじみ3人組は、奉行所の手助けをはじめ、次々と舞い込む依頼に手を焼いていた。やくざ者の“狼の剣太”が怪しげなバクチをはじめたことで深川は悪所と化し、ついには殺人事件が起きてしまう。知恵と経験を武器に、平穏な江戸の日常を取り戻すことができるのか。ご隠居たちの活躍を描く大人気シリーズ完結編!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

テーマは、隠居した三人組が江戸の治安を取り戻すために奮闘する姿を描いた物語で、完結編ながらも新たな希望が感じられる作品です。登場人物たちがそれぞれ新しい目標を見つけ、人生を前向きに進んでいく様子は、同...

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わって気付いた。完結編と書いてあるんだけど、えっだよ。3人の新しいやりたい事が見つかるし、生きてきた教材がそのまま人々の役に立ってたし 鮫蔵も戻って来てさあこれからって所なんだが。出だしの双子の話が途中でピンと来て、たがそれもこれも作者の手法なんだね、なんか自分鋭いな〜なんて勘違いしてました。しかしどれもこれも読み易いし先が読みたくなるので。

  • 2024年3月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ5作目にして最終巻。繁盛の影、賭場の狼、逢瀬の輪、三方の道、の4つの連作短編。新たな道が見えたところでの終了ですが、その道の話が続いてもいいですね。というところで次シリーズを楽しみにします。

  • 新・大江戸定年組5巻目、最終巻。隠居3人組の深川の町の為の活動は続きます。そして各々新たにやりたい事を見つけ進むことに
    作者が齢を重ねてスタートした新シリーズ。同じく齢を重ねた読者にとっても、明るく前向きになれるお話でした。これから医者を目指す⁉その齢で竹登りできちゃう⁉ペンネームが七転堂八起⁉

  • 3.5 気に入ってた定年組シリーズもとうとう完結。もうすぐ定年を迎える自分の身と照らし合わせながら楽しく読めました。続編ないかな。

  • 3人だけでなく、サブキャラの人物描写も巧くて、好きなシリーズで全て一気読みした。完結編とは残念だけど、ちょっと最後はちゃんちゃんとまとめすぎではないかと思う。シリーズでなくても良いので、どこかで復活してもらえると嬉しいな。

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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