高校事変 16 (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2023年7月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784041137826

作品紹介・あらすじ

夏休み明けの初日。全国の小中高の学校で大規模な爆発が発生。瑠那と凜香が通う日暮里高校にも事前に爆破予告があり、校内を調べるとプラスチック爆薬が見つかった。2人の機転により最悪の事態は回避されたが、爆発騒動は新たな戦いの序章に過ぎなかった……。行方が分からなくなっていたあの女生徒も登場で、瑠那たちとの対立は激化。危機に次ぐ危機――果たして彼女たちの向かう先は!? JK無双の人気シリーズ、新展開!

感想・レビュー・書評

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  • 高校事変、瑠那に変わってから4冊目。

    スケールがさらに大きくなっている。この後はどうなるのか楽しみ。でも急にスケールが小さくなってもそれはそれで面白いところが、松岡圭祐さんのすごいところ。

    それにしてもこの誘拐の方法、あり得そうで怖かった。

  • 松岡圭祐『高校事変 16』角川文庫。

    シリーズ第16弾。

    ついにEL累次体の攻撃は日暮里高校事変を引き起こし、事変を解決するためのバトンは優莉結衣から杠葉瑠那に託された。

    次々と凜香と瑠那を襲う危機また危機の連続に久し振りのスリルを味わう。今回は第三次世界大戦の危機とやたらスケールがデカい。そして、瑠那の大活躍と、相変わらずの面白さ。

    間抜けなことにEL累次体が関係者の名簿を囮にした挙げ句に、あっさりと凜香と瑠那に奪われ、再びそれを奪い返そうと躍起になる。


    夏休み明けの初日、事前に爆破予告があり、全国と小中高の校舎で大規模な爆発が発生する。優莉凜香と杠葉瑠那の通う日暮里高校にも爆破予告があり、2人が校内を調べるとプラスチック爆弾が仕掛けられているのを発見し、元幹部自衛官で教師の蓮實と共に間一髪で撤去する。

    そんな中、瑠那が殺害したと思われたEL累次体の信奉者である雲英亜樹凪が何事も無かったかのように登校して来た。亜樹凪が戻って来たことで、EL累次体による凜香と瑠那への攻撃は激化していく。

    一難去ってまた一難。JAXAのロケット実験を失敗に見せ掛け、ロケットを日暮里高校に墜落させようとしたEL累次体だったが、瑠那の驚くべき頭脳により回避される。ところが、EL累次体は日暮里高校の全生徒と教師を誘拐し、人質にする。果たして……

    本体価格840円
    ★★★★★

  • 瑠那とりんかの新しいELイジタイの戦い、第三次世界大戦を視野に入れた計画、ロケットなど女子高生とは縁遠い攻撃を回避する戦略と展開に驚かされ、次の戦いがまた見たくなった

  • 瑠那と優衣の接触は嬉しい。
    スケールがどんどん大きなくなっていくけど時代の流れか、初めの頃のような激しい性描写や殺人シーンが少しなくなったようだ。
    それにしても蓮實の婚約者、詩乃がかわいそうすぎる。解放してあげたい。
    そして凛香弱体化してる?

  • シリーズ16弾を読み終えました。
    スケールが大きく、このまま第三次世界大戦へ向かうのか?
    13話以降迷走している感が・・・。
    後半の結衣登場は嬉しかったです。

  • 2023年7月角川文庫刊。書き下ろし。優莉瑠那シリーズ4作目。EL累次体は仮面ライダーでいうところのショッカー的な悪の組織だ。そして瑠那はさしずめ三人めのヒーローである仮面ライダーv3だ。そう思うと、高校事変のぶっ飛んだ戦いは納得できる。シン仮面ライダー的なノリも垣間見えて、松岡さんの仕掛けは興味深い。と感想が暴走気味…。

  • 新学期初日、全国の小中学校で爆破予告が…
    もちろん、瑠那と凛香が通う日暮里高校でも。

    瑠那の機転で事なきを得るが…

    日暮里高校での防災訓練の日、日暮里高校に危機が…

    今回はスケールがでかすぎる、もはや高校事変レベルではない。
    ウクライナを核で消滅させる…
    第3次大戦。
    どうやって止めるのか…
    瑠那、天才なのか…
    凄すぎる。

    結衣に対して、敵意剥き出しかと思いきや…
    実家の神社を放火されても…
    怒りにまかせることなく…
    冷静な瑠那。

    EL累次体をどう葬っていくのか。
    亜樹凪とどう向かいあっていくのか。

    結衣ならとっくに抹殺してただろう。
    瑠那はどう決着させるのか…

    だんだん面白くなってきた。

    まだまだやめれない。
    松岡圭祐にも嵌められている、

  • 今回は、巻き込まれるというよりも
    直接狙われてる。

    ロケットまでは、まあなんとか…

    でも、人工衛星って。

    テロ訓練といって人質を取るやり方は、
    上手い!と思うと同時に、
    生徒たちは最後まで訓練と勘違いしたままで
    被害が出なくてホッとしました。

    まあ、相手は300人ヤラレてるけどね。

  • 瑠那・凛香・蓮實先生で、日暮里高校を目掛けて堕ちてくる民間ロケットを、ソ○ーのプロジェクターを魔改造したレーザー砲で撃墜する初っ端から今回もフルスロットルでした。
    瑠那と結衣も遂に対面。瑠那の天才っぷりが描かれてきた新シリーズですが、結衣姉……!さすがでした。
    日本政府側はモデルと名前は変えてあるけれど、プーチンや習近平はそのまま出すんだと思いました。
    小説「三体」もタイムリー。三体衛星をウクライナに墜落させて第三次世界大戦やろうとする思惑はスケールが世界規模になってて凄い………

    もうそろそろ、優莉姉妹たちを舐めてかかるのやめたほうが、、、、、高校事変全て返り討ちに合ってる。続きも読みます。


    追記:そういえば凛香の、一般市民=「ド素人ども」、敵のおじさんたち=「ゴミども」っていうのなんか好き。「やばいってこんなのド素人どもが見ちまったら…!」
    クソ真面目蓮實先生を、全般的に女子高生は好き+詩乃に似ている=凛香を気にかける、と冷静に分析する瑠那も面白かったです。

  • やはり亜樹凪は生きていた。そして日暮里高校に爆破予告が届いて…

    結衣と瑠那の大きな違いが浮き彫りになった巻でした。高校事変に何度もなりそうだったのに、それを未然に防ぐ瑠那の活躍が見事でした。
    凜香も大分丸くなって良き姉として接しているのも感慨深かったです。

    結衣からしたら、瑠那ら甘いと見えるんでしょうが自分のポリシーを貫く姿が爽快でした。

  • あれ???伊桜里ちゃん出てこなかった…
    前巻で匂わされてたし、今月には劃編出るから、絶対今作に絡んでくるんだと睨んでたのに…。
    伊桜里ちゃん何者…?

    あっという間に16まで来ました。半年で5冊って驚異的過ぎる!

    まず言わせて下さい!
    亜樹凪ちゃん、再 降 臨 …!!!!!
    ぎゃー生きてたんか!そりゃあれで退場できないよね!
    しかもパワーアップしてるみたい(そりゃ前と同じだったら立ちふさがる必要性ないよねとか現実的なこと考えてる)

    本作は事件としては今までに比べると若干地味かなと思ったんですが、なんか…なんか伏線がすごかった。
    あー!それ!それがここにきて効いてくる!?みたいなやつ。
    演劇部の勧誘、ここで効果出る!?って思ったよ。しかも先生劇団にいたなら迫真の演技だよね…笑

    産業スパイの娘さんももっと絡んでくるかなぁ〜と思ったけど、そうでもなかったかな?

    ここでいったん一区切り。
    次は劃編だしちょうどよかったのかもな。
    また溜まったら一気読みしたいと思います。


    @手持ち本

  • 亜樹凪は懲りずに、EL累次体に所属してました。

    初めて結衣と瑠那が対面したのは読みどころがあった。やっぱり次女、年長者は強い。精神的な意味でも瑠那を圧倒していたのは凄かった。
    最後は結衣お姉ちゃんと呼んでいい?といった所は感動的でした。

    瑠那のやり方もどんどん結衣に似てきて呼んでいて面白かった。細菌兵器とか怖、、。

  • 夏休み明け、全国の学校で大規模な爆発が発生する

    異変を察知した瑠那と凜香は日暮里高校の爆発を事前に食い止めるが、切り札の名簿を持つ二人にさらなる危険が忍び寄る

    「ふつうの女子高生になりたいだけの不良姉妹が、なんでいつも命を削って、魂をすり減らして生きなきゃいけねえのかね」

    「ふつうの女子高生になりたいからかも……」

    2023年3月刊の第13巻で新章がスタートした“現実を予言し続けるベストセラーシリーズ”第16巻は“瑠那篇最高傑作”、2023年7月刊

    《JK無双の人気シリーズ、新展開!》──カバーの紹介文

    最大の危機を前にした瑠那にある人物が背中を押す
    「これはもう日暮里高校事変でしょ あんたしかいない。瑠那」

    おまけ
    「結衣姉のころから、この手の事件を数えたら、これで十六回目ぐらいだっけ? おめえらみたいな悪党は毎度毎度、よくアイディアが尽きねえな。しかもちゃんといつも、ごていねいに学校絡みときやがる。アイディアマンでもいるのかよ」

    「三か月連続の苦労は並大抵じゃなくてよ。でも特に先月は、今月のための予算調整もあって、巫女学校の色恋沙汰とか、規模自体が小さくてね。EL累次体の計画立案者も反省してた」

    あるところで交わされる会話は、5月から3ヵ月連続の14〜16巻刊行を踏まえており、作者の遊び心が見え隠れする

    応募券1枚で“ブックポーチ”“扇子”などを500名にプレゼント
    「カドブン夏推し2023プレゼントキャンペーン」開催中(2023/9/30消印有効)

  • 敵対する勢力であるEL累次体、少しずつ陣容が明かされつつある。そして宇宙規模の事件に発展。瑠那の義父母をも脅かす敵の策略に、瑠那は結衣の力を借り天才的なそして悪魔的な反撃を試みる。もともと派手な演出や描写が多かったけどもうここまで来れば漫画の世界(笑)、じっくり読むと言うよりサクサク読み進めて、次はどうなるんだろうと。ここまで来れば、次は敵も瑠那陣営も、ハードルが上がりすぎて作者も大変だろうな。と言うところでようやく本編追いつきました。あとは番外編3作、今年中によめるかな。

  • 夏休み明けの初日。全国の小中高の学校で大規模な爆発が発生。瑠那と凜香が通う日暮里高校にも事前に爆破予告があり、校内を調べるとプラスチック爆薬が見つかった。2人の機転により最悪の事態は回避されたが、爆発騒動は新たな戦いの序章に過ぎなかった……。行方が分からなくなっていたあの女生徒も登場で、瑠那たちとの対立は激化。危機に次ぐ危機――果たして彼女たちの向かう先は!?

  • 結衣ねーちゃん復活、の巻
    三姉妹が一堂に会するのも間近かな?

  • 図書館から借りた16巻、杠葉瑠那も雲英亜樹凪もEL累次体も知らないが躊躇なく読む、仮に順番通り読んだとしても『細かい事はどーでも良い」読者はいい加減なのだ
    日暮里高校事変、今まで16あった高校事変と異なり死者をだしていない(ネタバレ)
    優莉凜香の実力では結果が残念になるが、瑠那という有能な登場人物がシリーズのクオリティを保つ
    本作も最終目標にしても良い大きな事案(ロケットが高校に向かってくるのを即席のレーザーで撃ち落としたり、第三次世界大戦の危機を防いだり)とかもカンタン(?)とやたらスケールがデカい

  • どんどん話が大きくなっていく。
    もうSFの世界に感じるけど理屈は合っているように思えるのであり得るかもと思ってくる。
    結衣の登場と活躍は嬉しい。

  • もういつもの調子の痛快さ。どこまでもスケールがデカくなる。次は宇宙戦争か?
    いや、面白かったのですよ。

  • どこまでが事実で何処からがフィクションなのか松岡圭祐作品を読んでいるとわからなくなる
    今回もウクライナや過去の戦争を絡めて高校事変16を書き上げた
    いつものことだが、違和感を感じつつあっという間に読み終えてしまう
    松岡作品のすごいところだと思う
    17も楽しみだ

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著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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