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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041137994
作品紹介・あらすじ
この世には、理解不能な神々が引き起こす超常現象がある。
善悪では測れず、だが確かに人々の安寧を脅かすそれは「領怪神犯」と呼ばれている。
この人智を超えた危険な現象を人知れず調査し、対処にあたる「領怪神犯特別調査課」は、役所内に秘かに存在していた。
その全貌を誰も知らない、謎めいた組織――。
同課の片岸と部下の宮木は、各地の現象を追う中で領怪神犯のある真実と、組織が隠し持つ、世界の秘密の一端に触れた。
+ + +
それより時は遡り、20年前。
霊感商法詐欺を働いていた青年、烏有定人(うゆう・さだひと)は警察に捕まるが、連れて来られた先で始まったのは普通の取り調べではなかった。
そこにいたのは、元殺人課の刑事・切間(きるま)と、民俗学の准教授・凌子(りょうこ)。
烏有は「見える」力を持つために目を付けられ、警察の管轄内にある「領怪神犯対策本部」で2人と共に、日本各地の村々で起こる異常な現象に立ち向かうことになるが……。
「対策本部」が「特別調査課」に至るまでに、一体何があったのか?
最終章の驚愕、再び。そして胸を刺す衝撃のラストが待ち受ける。
SNSなどでも話題沸騰! ホラーエンタメの大注目作、待望の続編登場!
みんなの感想まとめ
超常現象を引き起こす神々と、それに立ち向かう特別調査課の姿を描いたこの作品は、前作から20年前の物語を掘り下げ、組織の成り立ちや神々の真実に迫ります。読者は、善悪の枠を超えた神々の存在に引き込まれ、彼...
感想・レビュー・書評
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シリーズ第2弾にして第一弾の過去、前日譚
そこのところは承知して読まないと
混乱してしまいます
そして神々は7柱
蓋を押す神
火中の神
すずなりの神
くわすの神
俤の神
呼び潮の神
そこに在わす神
20年前は領怪神犯対策本部とされていて
職員も少し頑張って対策しようとしている
そしてヒトにはどうしようもないと実感して
領怪神犯特別調査課へと組織変更
多少1巻の隙間を埋めてくれているけれど
まだ何処へ進むかわからない
民俗学の先生が登場したけど消されてしまい
そこは民俗学の元はあるとしても別物という伏線かしら?
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「善とも悪とも呼ばず、人智を超えて人間たちの日常に亀裂を入れる、奇怪にして不可侵のおぞましい神々とその奇跡を私たちは〝領怪神犯"と呼んでいるの」
やっぱそう来たかー
もうセオリー通りよね
ありきたりの展開ですよ
でもそれが超おもしれー!
ってことで第1巻から遡ること20年前の組織が描かれます
つまり、今なんでそんなことになってんのー?ってのがちょっとだけ明かされるわけよね
なんで領怪神犯の調査しかしてないのー?って答えは簡単もうめちゃくちゃ簡単
それはね…主人公たちが下っ端だからーw
そりゃそうでしょうよ!
日本滅ぼしかねない神様とか出てくるのよ?国の機関がほったらかしのわけないでしょーが!
で、じゃあ上の人たちは何してるの?ってことの一端が明かされるわけですが、さらにその上の方では…もうさらにきな臭いことがありそうでってのが第3巻になりそう
うーん、これ絶対アニメ向きだわ
短編一本が調度30分くらいになりそうだし
土着の神様たちのビジュアルがすごい良さそう
と、とにかく今言えるのは3巻まで借りといて良かったーってこと!
ナイス自分!グッジョブ自分!-
2024/09/24
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2024/09/24
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2024/09/24
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シリーズ2の一冊。
面白さと世界観の深みが一気に加速。
前巻の20年前の組織の前身である、切間と烏有バディの対策本部のさまをたっぷり、神々もたっぷりの読ませっぷりが素晴らしい。
救いの手を持つ神を味わえた時は良かったな。
組織の真相ともいうべき根っこに迫る終盤は一気に鼓動が高なり、一巻の一番のモヤモヤヴェールが取り払われたことにどひゃ〜!
一気に世界が透明度を増した。
と同時にじわじわとせつなさが心を占拠してきた。
次巻の完結編でどんな世界がまた繰り広げられるのか。
楽しみでもあり、怖くもあり、何よりもったいなくもあり。 -
一作目の20年前の設定。
読み始めは意味がわからなかったけど、読み進めるうちに繋がってきて鳥肌ものだった。
凌子がどこか胡散臭く感じたのはそーゆーことだったのか。
ラストの展開はもう怒涛の勢いで引き込まれる!
次がラストで完結とのことだけどこれで終わるの?
もっと読んでいたい。 -
お、おもしろすぎる…!!
そして切ない…
前作で漂っていた違和感や組織の新事実が色々と判明して言葉にならない。
最後はもう、、悲しくて落ち込んだ、、
切間のキャラ好きだなぁ
まだまだ謎はたくさんあるから早く次を読まなければ! -
ついに明かされた過去。
対策本部の切間、烏有、冷泉、凌子など現代に連なる過去の人物が活躍した時代。それは恐ろしい宿命の物語だった。
創設者とは?そもそも対策本部とは?
まだ明かされていない謎は3部作の最終巻である次巻に託されることになっている。
過去編から現在に戻る物語は奥行きができて俄然面白い。
次巻が楽しみだ。 -
なんの神が1巻の最終話状態の現状を作り出したのかわかってさらに続きが読みたくなった。烏有と切間が再び会えるかどうかドキドキする。昭和104年ってでももう少しやんとか思ってしまう。あれ、104年でしたよね?設定がめっちゃ面白すぎますわ。アニメ化希望!件の神のはなしも読みたい!
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シリーズ第2弾
・蓋を押す神 ・火中の神 ・すずなりの神
・くわすの神 ・俤(オモカゲ)の神
・呼び潮の神 ・そこに在(オ)わす神
7編の連作ホラー短編集。
前作の20年前のお話。
いきなり霊感(視える)詐欺師と元刑事のコンビが主役。
驚いたけれど、前作で世界観は学習済み。
気持ちの切り替えはできたものの、相手は神。
ところどころで感じる強烈な違和感。
そして原因に思い至る。
最後のどんでん返しに驚愕よぉ~
早く続きを読みたくなるので、このシリーズは
3冊まとめて購入しておくことをお勧めします。 -
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前作の20年前の話。
切間と烏有のバディが領怪神犯を調査していく。
民俗学ミステリー。
この作品の世界観に一気に引き込まれた。
気持ちいいくらい伏線が回収されるのでページを捲る手が止まらなくて一気読み。 -
1巻を読んだ時は、「怪異が解決しない……」とひっかかりを覚えたり、「報告書かよ」といまいち釈然としない気持ちがあったんだけど、2巻を読むとなるほどそういうことかとなって1巻をまた読み返していた。
それぞれの怪異と対処法や組織なんかはSCPっぽいけど、そういうのが好きならはまる気がする。私は大好き。
面白かった。次巻も楽しみ。 -
切間…
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読売新聞に載っていた宮部みゆきさんの書評を読んで購入。1巻を読んだだけではピンと来ませんでしたが、2巻まで読むと作品世界が出来上がるんですね。3巻4巻と続けば、さらに広く深い物語になるのかしら。
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ページをめくる手が止まらず、一気読み不可避でした…!!本当に読んでよかったです。
1巻から時間が巻き戻る構成も素晴らしいと感じました。過去にこんなことがあったのか…と切ない気持ちです。
最後は涙なしには読めませんでした。お前…!!
特別調査課は今後どうなるのでしょうか。続刊を!!お願いします!!! -
1巻で気になって仕方なかった組織の秘密が20年前の出来事から明かされる2巻! なぜ、この組織は作られたのか。そして何をしていたのかが明かされるドキドキの話でした。 神々もさらにおどろおどろしい物ばかりで時代によって違う信仰の度合いかな。 くわすの神が大好きです笑 1人のおじいさんの信仰によって生きている神でしかも全然害がないし、なんなら優しい神様であとからもなんだかんだ助けてくれるいいやつだ!ってなりました。 そこに在わす神は特に大事なキーパーソンで、それ自体は何か動き回るわけでも、しでかす訳でもないのに、最も危険という神々しい佇まいですよね。 でも使う人によっていい物にも悪いものにもなる…それを教えてくれる訳では無いから本当に人によるところが神って感じでした。 この事件で烏有が選んだ人生の選択がかっこいいです!しかも自分らしくもありながら、なんだかんだ自分を導いてくれた切間を尊敬した姿で今後を作っていくところが悲しいながらも、奮闘するところが好きです。 チンピラが武骨な人間になっていくところが、人って変わるんだなって感じさせます。 3巻はどんな話になるんでしょう…!!
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著者プロフィール
木古おうみの作品
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感想 :

我が町の図書館基準を優先したんだな
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だって忘れてしまう
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