猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました

  • KADOKAWA (2023年5月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784041138052

作品紹介・あらすじ

笑いしか生み出さない異彩を放つ文章を生み出し、Twitterとnoteで配信し続けるやーこのデビュー作。

Twitterで30万以上のいいねが付いた「猫の診察で泣きそうになった話」や「新幹線で座っていたら予想のつかない事態になり悔しい思いをした話」、「カツアゲにあった話」、「男が玄関に入ってきて悲鳴を上げた話」など話題作の他、書籍のために描き下ろした新作10篇以上も収録。長篇も含む全33篇をお届けする。

また、やーこのファンアートを投稿し、ファン界隈では神絵師とも言われているイラストレーターの栖周ともコラボ。文章の世界観をリアルに再現した迫力あるイラストは笑いの起爆剤となり、最初から最後まで笑いしかない1冊に。

思わず声を出して笑ってしまう可能性があるので、念のため周りに人がいないか確認してから読むのをおすすめする(気にしない方はそのままお読みください)。

感想・レビュー・書評

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  • 抱腹絶倒の展開と劇的なオチ。

    これは、創作か?
    実話か?

    実話としたら、かなり「盛ってる」な。

    そんな事、どうでも良い。
    久しぶりに、声を上げて笑った。
    実に面白かった。

  • 図書館で題名が気になって、なんとなく借りたのですが。すっごく面白かった。めちゃくちゃ笑いました。

    特に『猫の診察で泣きそうになった話』の先生?猫?への褒め言葉。『窓を開けたら隣の住人とトラブルが起きて人生が終わりかけた話』のツクツクボウシの舞がたまらない。真剣?に考えて生きてるようなのに、どうしてこうなってしまうんだろう。

    この面白さを分かち合いたくて、娘に、ぜひ読んで欲しいと頼んだが、出かける用意で忙しそうだったので、娘が化粧している横で読み聞かせをしてみた。案の定、娘は大爆笑で、私も大満足だったが、「アイラインが引けないから、あっちに行って!」と怒られてしまった。

  • とにかく笑える33篇。これに偽りなし。

    ほぼ確実に笑っている自分に驚いている。
    こんなに笑ったのってないくらい。
    TVでお笑い番組を観る以上にお腹が捩れるほどの笑いを経験する。
    家で読んでいて良かったと思った。
    絶妙なイラストに笑いも加速していく…。たまらん

    おふざけなしの真面目なタイトルに騙されてしまう!油断してたな。

    「猫の診察で泣きそうになった話」に続き「数人に囲まれ危機を迎えた話」がタイトルに繋がるんだろうけど爆笑もの。

    「新幹線で…」とか「電車で…」はなんとかしようとするのはわかるけど、多分真剣にやっててコレだと思うと笑ったら不謹慎かも…と。

    まぁ、これに限らずどれもふざけてはいないのがわかる。
    ことば使いも丁寧だし。
    そして、猫はもちろん動物愛がすごいと感じた。

    やーこさん、最高だわ。






    フクロテナガザル 鳴き声 で検索してみた。
    おっさんの叫び声だった。





  • 猫を飼っているので、猫ネタが笑えた。

    めちゃくちゃ疲れてる方?(何かに憑かれてる方!)にオススメ?! 日記調に書かれた短いエッセイ集でサクッと読めて! 元気モリモリになれた!!

    猫を飼っているので、タイトルにみちびかれて手にした本書。作者の独創性に楽しい意味での【なんなんですかー!】っという、違和感や恐怖心まで掻き立てられ(笑)、小刻みに震えて思わずひとり笑ってしまった(タイトル通り)。

    いやいやーそんなことあるわけないって(作者のエッセイに対して)、と沸々と心に沁みた。

  •  震えるといえば、全米さんなんですけど、残念ながら、わたしは全米さんほどは震えませんでした。おそらく、わたしは笑いの感度が低いようです、つまり(脳機能低下のため?)笑いにくいみたいです。
     なおかつ、自分でもちょとポイントがズレているように思います。最近大笑いしたのは、「大阪万博の展示に火星の石 決定~!」のニュースをみたときです。爆笑でした!?(^-^)
     そんなわたしでも、各話ふきだしポイントがあり、楽しく笑いましたよ。

     やーこさんの文章は、ちょっと固い感じです。しっかりした文章です。それをちょっとズラしてきます。膝カックンされたみたいな感じでしょうか?そこで笑ってしまいますね。
     たまに、フラグに気づいて、ズレ具合を予測できることもあるんですけど、ほとんどがそっちか!となりました。やーこさんは、最高の「ズラしの女王」です!

     文章内容はちびまる子ちゃんにも似た、やーこさんの思い出や日常が切り取られたものですが、やーこさんのテクニックと、島根県雲南市の僧侶、栖周(すみ あまね)さんのイラスストがジャストフィットした楽し一冊でした。

  • 猫を飼っている方も、飼っていない方も思わず小刻み震える事請け合いヾ(≧▽≦)!!

    やーこさんおもろすぎ笑笑



    タイトルに『猫』が付くので、猫好きな方のエッセイ集かなぁと思っていました。

    わたしは猫を飼っていないが、それでも問題ないし、面白いとお勧めされたので、速攻購入(`•∀•´)✧

    結果、涙を流し大爆笑でした。゚(゚ノ∀`゚)゚。笑


    特に好きなのは、

    『男が玄関に入ってきて悲鳴を上げた話』
    『我が家の猫達の話』

    『男が玄関に入ってきて悲鳴を上げた話』に猫は出てきませんが、やーこさんとお母さんの挙動が面白すぎる笑笑

    家の中の出来事なので、何をしようと自由なのだがよ……!!ヾ(≧▽≦)笑

    『我が家の猫達の話』では、野良猫を拾って動物病院に行った時のエピソードがめちゃめちゃウケた笑
    診察の為野良猫に対し、咄嗟に付けた名前に大爆笑した!ウケる笑笑

    挿絵も素晴らしく、エッセイをより引き立てていて最高!!ヽ(´▽`)ノ


    33編あり、どの話も確実に笑えるので、私はこの本を皆がしない方法で利用する事に。

    怖すぎるホラー小説を読んだ日の就寝前に併読するという方法を編み出したのでした……(-∀-`; )

    お陰様で、怖すぎて眠れぬ夜を何とかやり過ごせました。

    布団の中で声を殺しながら小刻みに震えました笑
    気持ちがほんわか.☆.。.:*・°
    幸せ気分で眠りにつけた。


    ありがとう、やーこさん♡

    • 111108さん
      Kaniさん
      すごく良い利用方法ですね!(๑˃̵ᴗ˂̵)
      Kaniさんレベルのホラーは絶対無理な私ですが、恐めの本のお供に本書を‥というのは...
      Kaniさん
      すごく良い利用方法ですね!(๑˃̵ᴗ˂̵)
      Kaniさんレベルのホラーは絶対無理な私ですが、恐めの本のお供に本書を‥というのは頭の片隅に置いておこうと思います♪
      2023/10/16
    • Kaniさん
      111108さん、こんにちは(*ˊᵕˋ*)

      この作戦、めっちゃ良いですよ〜笑
      怖すぎるホラーは、夜中に目が覚めてしまいますからね…。
      そん...
      111108さん、こんにちは(*ˊᵕˋ*)

      この作戦、めっちゃ良いですよ〜笑
      怖すぎるホラーは、夜中に目が覚めてしまいますからね…。
      そんな時も出来る限り面白エピソードを思い出すようにしてますヽ(´▽`)ノ♡
      2023/10/17
    • 111108さん
      ありがとうございます♪
      この本探してみますね!
      ありがとうございます♪
      この本探してみますね!
      2023/10/18
  • 【新刊】Twitterで話題!日常のちょっとした事件が思いも寄らない結末に⁉笑いしかない33篇を収録した文芸書「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」5/31発売|株式会社KADOKAWAのプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000012761.000007006.html

    猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました|ウォーカープラス
    https://www.walkerplus.com/trend/matome/13138.html

    やーこ|note
    https://note.com/8_5_/

    「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」やーこ [文芸書] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322302001535/

  • 猫のお話はメインではないけれど、はじめにのあいさつから面白かった。
    言葉の選択が面白いく、イラストも相まってよし。
    お家でいつ笑い出してもいい時に読むべき。

  • もうヤバイ。笑いすぎて読めない。
    言い間違いが多くて笑いが止まらん。
    どんな人にも臆せず意見できるやーこさんが面白い。
    お母さんも面白い。

  • 最初に読んだ作品が度肝を抜く面白さだったので、かなりワクワクしながら読み始めました。

    またもや震えました!!
    隣室で家族が寝てるので、1人声を抑えながら笑い、肩を揺らす私。
    やーこさんの行動と言動が、面白体験を引き寄せてる気もしますが、文章力と選ぶ言葉のセンスが絶妙に笑いを深めてると思う。

    特に笑ったのは、
    *カツアゲにあった話
    *猫の診察で泣きそうになった話
    *サンプル品を触ったら思いも寄らない怖い目にあった話
    *苗字によるトラブルで恐ろしい事になった話
    *新幹線で座っていたら予想のつかない事態になり悔しい思いをした話
    *病院の順番が前後し先に呼ばれた事によって予想のつかない被害を受けた話

    最近面白いことがあまりないなー、という人。思いきり笑いたい人は是非!!
    イライラしたときの処方箋にもどうぞ。

  • 頭を空っぽにして、くすくす笑いながら楽しめる本です。短編集のようになっていますが、展開がワンパターンなので飽きやすくはあるかもしれません。

  • これは公共の場で読んじゃいけないやつ(笑)
    「ンフフ…」と私も小刻みに震えてしまった。

    やーこさんの日常とんでもないな。傍目で見てると楽しそう。

  • 面白い小話の短編集という感じでした。
    エピソードは面白いんだけど、毎度同じ表現が繰り返されて新鮮さが無くなっていくような感覚でした。

  • 初めこそ面白おかしく読めた。
    オーバーなウケ狙いの描写が続くことに気がついたとしても、それが良さだと思う。

    今作は短編の全てが筆者である「私」のやらかした出来事であることが賛否を分けると思う。

    よって全ての話が、『私の天然な失敗で周りが何故か肩を震わせるほど笑ってて大無双!』なので、段々と痛々しい寒さが心を占めてくる。

    気にならなければ面白く読める。

    挿絵の割合が多いのでボリュームは少ない。
    挿絵はこの度も文体と温度差が違って受け入れ難い。

    書籍で読むのは辛い。

  • 2024.03.24

    最初の3、4話は面白く読めたものの…
    だんだん大袈裟さと何度も繰り返される同じような表現が気になってきて…
    正直、たいしたことない日常の話を盛大にふくらませて書いてるだけかな、と。
    半分くらい読んだところでギブアップ。
    Twitterで読んでる分にはいいのかもしれないですが正直書籍で発行するほどの内容ではないかな。

  • 思いがけない偶然と人間性で起こるピタゴラスイッチの様な腹筋を刺激する出来事の数々が詰め込まれた本

    リビングで読んでたので家族に変な目で見られない様に本当に震えてた
    息継ぎしないと!となる笑いの連続でした

  • #猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました
    #やーこ
    23/5/31出版

    ●なぜ気になったか
    「おもろいでー」なアオリに何度か騙された痛みが警告を発する作品。でも「クスッ」と笑えそうな予感もするので確かめてみたい

    ●読了感想
    最初数話は「表現が独特!これはおもしろい!」で楽しめたが、それが続くとオーバ表現に頼ったウケ狙いがチラついて全然面白さを感じなくなってしまい、一気に流し見で終了

    https://amzn.to/43ek0TQ

  • てっきり猫の飼い主が動物病院に連れて行っている時に見た待合室や処置室での出来事が書かれた本かなと思って借りて読んだら、膨大なタイトルの一題に過ぎず、そのメインとなった話も実にくだらなく、飲みの席で内々で盛り上がった内容を紙に書いて後日読み直したらまったく笑えないくだらない話だったというやつです、これ。
    内容で笑えないから挿絵でむりやり笑わせようとして余計に読み手がどんどん白けてくるあるあるエッセイ集でした

  • 立ち読みしたらおもしろかったので
    衝動的に買っちゃった本

    1人の人生に
    こんなに記すべき出来事がおこるなんて
    うらやましいような
    自分じゃなくてよかったような…

    文章だけだとそんなに笑わない話も
    挿絵で笑ってしまった

    読み直すかっていわれると
    たぶんないし
    人にオススメするかといわれると
    まぁそんなに熱烈にはしないな
    そんなわけで
    星は3つ

  • 思わず笑ってしまう文とシリアスなイラストで楽しい時間を過ごせた。
    あとがきにもあるように話の真偽は分からないが、フィクションであったとしても面白いから全く問題ない。むしろ本当の話だったとしたら面白さを通り過ぎて少し怖い。

    特に好きだったのは新幹線で泣いてる子どもをあやす筆者と偶然居合わせたオジサンの話。
    これは吹き出す。
    万が一、このような状況に遭遇したら、遠慮なく笑わせてもらおうと思う。使い古されているネタ感もあるが、ラストの「日の入り」で私は吹き出した。

    インド人との花見の話もインパクトがあった。思いもよらない展開且つインド人の片言の日本語が余計に笑いを誘ってくる。

    何より驚いたのはイラストを書いているのが普段住職をされている方ということだった。イラストの感じと住職という職業に、良い意味でギャップを感じた。くしゃみを我慢する筆者の顔のイラストはしばらく忘れられない笑。

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著者プロフィール

日常に転がるちょっとしたトラブルを、ドライブ感あふれる筆致でユーモアたっぷりに書き、Twitterとnoteで配信中。抱腹絶倒の展開と劇的なオチの真偽は定かでなく、謎多き存在だが、その世界観に魅了されるファンが増え続けている。

「2023年 『猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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