- KADOKAWA (2023年11月24日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041138618
作品紹介・あらすじ
電撃大賞作家が描くタイムパラレルストーリー
泣ける!書店員さんも応援!
コロナ禍のなか、パワハラ、クレームで八方ふさがりの紗菜。
死んだはずのおばあちゃんからの奇跡の電話とは?
コロナ禍で閉塞感ただようなか、携帯大手子会社に勤める紗菜は、連日会社でパワハラ、客からクレームを受け、ついにコロナにもかかってしまった。八方ふさがりの紗菜に、あるとき非通知の着信が。それは亡くなったはずの祖母からの電話。藁にもすがる思いで、紗菜は悩みを打ち明けるが、祖母の温かい言葉の裏には、戦中戦後を生きぬいた凄絶な経験があった……。現代と過去をつなぐ奇跡の電話交感。電撃大賞作家が描く号泣必至の物語。
みんなの感想まとめ
現代の厳しい社会に生きる主人公が、亡き祖母との奇跡の電話を通じて心の支えを得る物語です。ストレスや困難に直面する中で、祖母の戦中の経験が紗菜に新たな視点をもたらし、彼女の人生に光を差し込みます。祖母の...
感想・レビュー・書評
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仕事でストレスフルでもう辞めたい、何もかも辞めたいと思っていた時に、本屋で見つけ出会った作品。社会の荒波に揉まれて私生活も上手くいかない八方塞がりの紗菜が今の自分と重なるところがあり、紗菜が亡くなったおばあちゃんと電話してどのように導かれるのか読んでいるうちに一気に作品に引き込まれていった。また、現代とおばあちゃんの人生の両方が描かれていて、最後にそれぞれが繋がって行くところがとても面白かった。
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コロナで自宅療養していたら10年以上前に亡くなったおばあちゃんから電話がかかってくるようになる。
現代の悩みに対して、おばあちゃんの戦時中の体験からその後の人生に至るまですべて教えてくれながら人生のヒントを教えてくれる小説。
現代のさなちゃんの視点はちょっと幼すぎる感じもするけど、全体的には人生の先輩たちのいろんな話をもっと大切に聴きたくなる素敵な小説だと思う。おばあちゃんの戦争体験が生々しくて電車内で読んでても顔が歪んでしまうほどだった。
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著者プロフィール
こがらし輪音の作品
