脳科学捜査官 真田夏希 アナザーサイドストーリー (角川文庫)

  • KADOKAWA (2023年8月24日発売)
3.49
  • (6)
  • (13)
  • (23)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 270
感想 : 14
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041138847

作品紹介・あらすじ

サイバー特捜隊の織田の逮捕で真田夏希が奔走していた頃、根岸分室の上杉輝久もまた、一人の女性を救うため、北アルプスを歩き回っていた。上杉がかつて愛した五条香里奈の妹・紗里奈が、県警へ辞表を出して行方を眩ました。独自の感性を持ち、優秀な鑑識課員だった紗里奈は、同僚たちから妬まれていたのだ。黒部川源流で彼女を見つけた上杉は、彼女を自分の部下にすることを決意する。新たな展開を迎える書き下ろし警察小説。

みんなの感想まとめ

テーマは、優秀な鑑識課員・紗里奈の苦悩と成長を描いた警察小説であり、シリーズの新たな展開が楽しめます。前作での織田の逮捕に続き、今回は上杉が香里奈の妹・紗里奈を救うために奔走する姿が描かれています。彼...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • このシリーズを読み進めているからこそ楽しめる内容。

    また新たに登場人物が出てきて
    18冊目にして広がりがすごい。

  • 前作で織田が逮捕された時連絡がつかなかった上杉の物語。香里奈の妹の紗理奈が登場。優秀過ぎて疎まれてしまい、ついに根岸分室に。ある意味上杉と似ているのかな。本人は苦しそうな様子ですが。
    むしろこのシリーズの誰よりも推理力があるのでは、というくらい優秀でした。分室としての仕事と、夏希がらみの事件の2本立て。
    今回は夏希メインではないので推理小説でした。

    戦国武将に五条鎮定という人がいるのは調べて初めて知りました。シリーズメンバーに仲間入りでしょうね。

  • シリーズで初めてタイトルに色の名前が付かない巻。今回は香里奈の妹の紗里奈の話ですね。普段と違う上杉が楽しめる巻でもあり、このシリーズでは珍しい普通の推理小説っぽいお話でもあります。
    4章の「試練」は蛇足感のあるエピソードですね。
    帯には「シリーズ新展開」と書かれていますが、新キャラとして紗里奈が登場した以外は新展開っぽい感じはないです。次巻以降で変わってくるのかかな?

  • 前巻でほとんど顔を出さなかった上杉が活躍。織田が逮捕されている間にこんなことしてたんですね

    今回、上杉のホンボシに対する質問シーンは圧巻でした

    それにしても紗理奈ちゃん。現場の鑑識眼と推理力も鋭く、動物とも仲が良い。すごい新人の登場です

  • これだけ続くと細部はどうでも良くなるのかもしれない。新たに登場したキャラで、シリーズはまたしばらく続くのだろう。けっこうなことだ。

  • 第18弾。
    今回は、前巻の事件があった頃上杉さんは、、、というお話で
    根岸分室の上杉と香里奈の妹である紗理奈の番外編。
    妹も鑑識に勤めているのかと驚きꉂ

  • シリーズ第18弾
    第17弾の感想で「私の推しである上杉さんだけ不在だったのが残念」と呟いたら作者である鳴神先生が「理由は次の18巻でわかります」「18巻に色が付いてないのはそれです」と教えていただき即読みました!

    なるほどー!あの事件と同じ時期にこんなことが起こってたなんてということとやっぱり上杉さん推せる!となりました。あらすじには大まかに記載があるから伏せるのもなんですが未読の方やまだ手にしてない方もいるでしょうから私の感想は以上にします!

  • #読了 #鳴神響一 #脳科学捜査官真田夏希 #読書好きな人と繋がりたい

  • 新キャラが登場。香里奈の妹で紗里奈。鑑識課員であり独自の見解を持つ彼女であったが、優秀なのは妬まれる県警の風潮から仕事が嫌になる。
    彼女と上杉がタッグを組んで新生根岸分室として活動することに。
    夏希も出てくるが、アリシアと紗里奈の活躍のために一章だけ出るような感じだった。鑑識出身だから、小川が怪我の間は彼女がアリシアのパートナーになるかな?という終わり方だった。

  • シリーズでずっと読んでいるけど、なかなか面白い展開。新しいメンバー追加で話がどうなるか気になる。

  • サイバー特捜隊の織田の逮捕で真田夏希が奔走していた頃、根岸分室の上杉輝久もまた、一人の女性を救うため、北アルプスを歩き回っていた。上杉がかつて愛した五条香里奈の妹・紗里奈が、県警へ辞表を出して行方を眩ました。独自の感性を持ち、優秀な鑑識課員だった紗里奈は、同僚たちから妬まれていたのだ。黒部川源流で彼女を見つけた上杉は、彼女を自分の部下にすることを決意する。

全11件中 1 - 11件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

中央大学法学部政治学科を卒業後、神奈川県内の小学校で学校事務職員として勤務。2014年3月に小説執筆に専念するため、フリーとなる。社会保険労務士、行政書士の資格を持つ。熱烈なフラメンコファンであり、多くのアーティストを応援している。2014年 『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞受賞。15年同作で、第3回野村胡堂文学賞受賞。

「2023年 『脳科学捜査官 真田夏希 エキセントリック・ヴァーミリオン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鳴神響一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×