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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041138861
作品紹介・あらすじ
薬膳師と妃の二重生活を送りながら、皇帝・黎司を助けるべく日々奮闘する董胡。青龍の后を病から救い出した矢先、ついに、宿敵である玄武公の長男・尊武に正体を知られてしまう。得体の知れない不穏な空気をまとう尊武に弱みを握られてしまい、董胡は窮地に立たされる。
一方青龍の地では、力を持っていた医師が捕まったことで、医術の混乱が生じていた。黎司は事態を収めるために特使団の派遣を決め、その団長に尊武を任命する。尊武は快く引き受けるが、突如、自分の専属薬膳師として董胡を共に連れていくと告げるのだった。尊武に従うしかない董胡は、黎司の心配を振り切り、不安な気持ちを抱えて青龍の地へ旅立つ……!
腹の底が読めない尊武の思惑とは? そして青龍の地の混乱は、さらなる事態を呼び――!
正義とは、善意とは。自分の行いは正しかったのか――。
黎司のもとを離れ、董胡は医術の現実に直面する。
シリーズ続々重版! 勢いが加速するアジアンファンタジー、揺れる第5弾!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
この物語は、善と悪の境界を問いかける深いテーマを持ち、主人公・董胡が尊武と共に青龍の地へ旅立つ中で繰り広げられる緊迫した展開が魅力です。董胡は皇帝・黎司を助けるために日々奮闘し、青龍の后を救ったことで...
感想・レビュー・書評
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尊武と董胡。青龍に乗り込む。
何が善で何が悪なのか。
なかなか考えさせられるお話だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第5巻。
何が善で何が悪なのか。
一見悪のように見えても、長い目や広い視野で見ると必要悪だったりする。
上の立場になればなるほど清濁併せ呑むことが必要になるし、悪いことをした罪を引き受けることもある。
その事を問いかける物語だった。 -
青龍の后を病から救い出したことで黄軍の将軍2人が味方についたものの、
ラスボス(だと私は思っている)尊武に正体を知られてしまった。
東都青龍では后の病に端を発した医術の混乱が生じ、
それを鎮めるための特使団長として、医術の都玄武の嫡男尊武を派遣すると黎司は決定した。
董胡の饅頭を気に入った尊武は董胡を使部として連れて行くと決め、ほぼ脅迫された董胡は同行するしかなくなってしまった。
ただ、尊武は単純ではないので、よくわからんなーって正直思う。
董胡に利用価値ありだと手元においているところも見受けられるし、
「なんかおもろいなコイツ」といった感じのペット的な扱いしている気もする。
自分を悪人だと言ってのけるところは逆に根っからの悪人でもないとも思うし……
青龍での混乱も何とか収まったと思いきや、
董胡は何者かに攫われてしまうところで次巻へ。 -
尊武に弱みを握られた菫胡。
青龍に新しく医師を育てるための麒麟寮を設立すべく、出向する尊武に着いていく羽目になる。
前回の青龍での一件で、雲埆に師事していた医生たちの恨みを買い、またもやピンチ。
菫胡に安息の日々は訪れるのか否か…
尊武は根っからの性根が曲がった人物で、ただのボンボンかと思いきや、知識や頭の回転、医術に関しては秀でているところがまた悔しくも魅力…。
彼なりの考え方の道筋が固まっているところを見ると、もはやなんも言えない、となるのだが、
菫胡との相性は悪いな、やはり…
次巻に続く波乱の展開。
どうなる? -
4.3
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2024.03.08
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尊武はアニメ化やマンガ化したら、1番人気が出そうなキャラですね。
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尊武に振り回されてる董胡ですが、尊武が思いのほか自分自身の芯がしっかりあるタイプで驚きました。悪いばかりの人ではないんだな。様々な人の思惑が入り乱れるので何をするのが正解なのか分からなくなるけど、とにかく良い方向へ行って欲しい。
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一人二役が尊武に暴かれ青龍行きに同行する事になる董胡
黎司が皇帝だと教えられた時に董胡も伝えなかったばかりに泥沼に嵌っている
善悪の先にあるものと、数多の対立構図にどう決着を付けていくのか楽しみ
著者プロフィール
尾道理子の作品
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