機動戦士ガンダム ピューリッツァー ーアムロ・レイは極光の彼方へー (2) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2023年7月25日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ) / ISBN・EAN: 9784041139646
作品紹介・あらすじ
大戦の英雄アムロ・レイの真実の姿を追うキッカの取材は続いていた。セイラはアムロの有り様を象ったララア・スンとの運命の出会い。そして、導かれるように相対した実兄シャア・アズナブルとの宿縁を語るのだった。
みんなの感想まとめ
多様な登場人物たちがアムロ・レイの真実に迫る過程が描かれ、読者は彼の英雄像と人間性の両面を深く知ることができます。キッカの取材活動を通じて、彼女の義父や仲間たちとの絆が強調され、特にセイラやララァとの...
感想・レビュー・書評
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キッカの取材活動に関して、彼女の義父のハヤトや、取材対象となるアムロと共に往時は<ホワイトベース>に在って、後年はライターとなって活動中のカイの協力を得て、その人脈でニューホンコンの財閥の協力も得る。キッカは様々な証言を聴く。他方、カイは財閥が協力していることを訝しむようになる。
“回想”の話しの中で、最初の『ガンダム』の記憶に残るシーンが描かれるのだが、そういうのも凄く好い。
これは凄く「続き」が気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ステファニー・ルオ、モスク・ハンと続くキッカの旅は、ついにセイラさんの元へ。
セイラさんが語るララァ。その取材を聞いていたリィナ・アーシタ。
登場人物がたまらない。
ステファニーの元には、この時点でミシェルがいるはず。アムロというNTと、NTを着ているミシェルと接しているステファニー。
技術屋として、パイロットとしてのアムロしか知らないモスク・ハン。
この二人は、一人の少年としてのアムロは知っていないけども、巷間で語られる英雄アムロでないアムロを知っているという点で似たような立ち位置。キッカよりも近くないけど、遠くもないという距離感。
そして、ついにセイラさん登場。アムロもシャアもいない作中で、唯一彼らの運命を大きく変えてしまったララァを語れる人間ですからね。とはいえ、知らないことはないけど、知っているとも言えない程度の距離感なので、もどかしいところではあるか。取材後にリィナが顔を出すのもいい。アムロとの関係というより、リィナの場合ジュドーやプルにプルツー、そしてグレミーとの関係があってのセイラさんの発言かな、と思います。
次なるインタビューの相手はベルトーチカ。
彼女もアムロを語る上で避けては通れない人物。フラウ、セイラ、ララァ、ベルトーチカ、チェーン。アムロに寄り添い、支えてきた人物の一人ですからね。
ただ、ここできな臭い雰囲気が。やはりアムロ・レイという存在は、ただの一般人としては存在できないのか。これが、30年とか50年とかであれば、政治利用することもないだろうけども。シャアの反乱直後の作中では、無理もないことか。
いや、年月が経っても利用できるものは利用しようとするか。明治天皇の夢に出た坂本龍馬みたいな例もあることだし。
ともあれ、ベルトーチカが語るアムロがどういった人物像なのか。そして、裏で動いているステファニーの思惑はといったところで3巻へ。サイコフレームがキーなんだろうね。サザビーも残骸回収作戦あったし、νガンダムも同じか。
しかし、カイはいいキャラになりました。軟弱者だったんだよ、彼。
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