替え玉見合いをしたら最推しの英雄騎士様と結婚しました (角川ルビー文庫)

  • KADOKAWA (2023年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784041139776

作品紹介・あらすじ

親友の令嬢・ドロシーのために、魔法使いのオズは替え玉としてお見合いをすることに。しかし、お見合い相手はオズの最推しの騎士・フィリックスであった。お見合いをぶち壊すはずが、推しを前にしたオズはフィリックスを褒め称え、うっかり成功させてしまう。とんとん拍子で同居生活がスタートするが、令嬢本人でないことはもちろん、男だとバレたら一巻の終わりだ。だが敵の死すら悼むフィリックスにオズは惹かれてしまい、彼を欺き続けることに苦しむようになる。さらに女王の崩御の報せがはいり、オズたちは城に招かれ…?

みんなの感想まとめ

親友のために替え玉としてお見合いをすることになった主人公が、思わぬ展開で最推しの騎士と心を通わせていく様子が描かれています。初めは断るつもりだったお見合いが、騎士との交流を通じて複雑な感情を抱くことに...

感想・レビュー・書評

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  • 親友の身代わりでお見合いをすることになったオズ。断られるために行動していたはずなのに、何故かフィリックスに気に入られてしまったのが楽しい。「推し」であるフィリックスと仲良くできるのは嬉しいから、オズは複雑だろうけど。生まれ也見た目のせいで、理不尽な思いをしてきたフィリックス。これまで周りに壁を作っていたフィリックスが、心から信じ合え、思い合える相手と出会えたのはとても嬉しくなった。幸せな2人のその後を想像するのも楽しい。

  • 初読み作家さん。
    ヒトと魔法使いが別の生き物扱いされる世界なので、人外受カテゴリに入るんでしょうが、あんまりそんな感じもしない。
    タイトル通りのコメディ部分はバタバタしていて楽しかったです。
    途中からシリアスになりますが、幕引きがやや投げっぱなしっぽいのが残念。
    「推し」関連のアイテムやワードがやたら現代っぽいのも残念。
    魔法はキラキラ楽しそうなのが多くて良かったです。

  • 思いがけず、すごい満足な読了だった。
    そもそもの序盤の文章が読みづらく、なかなか進められぬまま、なんとかそれでも読了したわけですが。
    終盤の展開とオチがとても好みで、それがこの文庫サイズの構成にしては満足をできる濃厚さだったので思いがけず良い作品と出会えたと感動すらしました。

    また水川先生の別の作品も読んでみたい。

  • 推し活設定とか面白い。推しを目の前にした時のオズの態度とかわかる気がするw
    ただ話がいきなり飛んだりして読みにくい。伏線回収して良かったね、で終わってしまう。
    セラの人達が正体のわかったオズやフィリックスの事をどう思っているのか、せめて屋敷の使用人達はどう思っているのか知りたかった。
    フィリックスのオズを思う気持ちもわからなくはないけど、もう少し掘り下げて欲しかった。

  • ★3.6

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