いまの きもちは どんないろ?

  • KADOKAWA (2023年11月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784041140512

作品紹介・あらすじ

■子どもの心の声をひきだす絵本
自分の感情をうまくことばにできない子どもたち。どんなふうに問いかけたら心の声にそっと寄り添うことができるのか、真剣に考えました。

スクールカウンセラー、保育士、小学校教諭・・・
子どもたちと接する人たちの声が続々!

保健室にくる子どもたちは、気持ちをうまく言葉にできずに友人とトラブルになったり、体調を崩してしまったりということもあります。そんな子どもたちが自分を表現する一つの手段になると思いました。(小学校養護教諭)

担任する一年生に読み聞かせました。子どもたちそれぞれが、自分の悲しかった出来事を思い返したり、気持ちの色を考えたりして聞いていました。「みどり!」などとつぶやく子も。自分のことととらえて考えながら聞きやすい絵本なのだと感じます。(小学校教諭)

子どもたちにとってとらえどころがない「気持ち」を色やかたちで示していること。同じ出来事でもとらえ方が人によって違うこと。周りの人に伝えたりわけ合ったりすることもできること。わかりやすく描かれています。気持ちについて考える第一歩として良い本だと思います。(スクールカウンセラー)

みんなの感想まとめ

自分の感情を表現することの難しさを、色や形で示す絵本は、子どもたちにとって心の声を引き出す手助けとなります。大人が読んでも心に響く優しいタッチの問いかけが、素直に気持ちを答えるきっかけを与えます。特に...

感想・レビュー・書評

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  • 子ども向けなんだけど、大人が読んでも沁み入った。
    いまの気持ちはどんな色?と聞いてくれるから素直に答えやすい。
    うちの子達は変なところで気持ちを内に込めてしまうから、寧ろそこの部分をちゃんと出してほしいんだけど、こんな形で聞いてみるのも良いと思った。

  • 優しいタッチで、静かに問いかけられている。
    じっくり読みたいし、読み聞かせしたい本。

  • 大好きな作家さん♪
    目に見えない気持ちを色の例えると‥
    小さなお子さんにとっては伝えることがむずかしい事だ。

  • めに みえているものは きっと
    めに みえないものから うまれている。

    カラフルな水彩画、かわいい素敵な絵本。

  • 目には見えない「気持ち」を
    言語化する手段をもつ大切さ。
    心マトリクス。

  • 3歳0ヶ月。何度も何度も、読んで欲しいといわれました。ページをめくりながらどれがいい?と聞かれました。

  • 私は人より感情の起伏が激しいと思っている。
    悲しくなったかと思えば、腹が立ってきたり、腹が立っててもなんだかおかしくて笑えてきたりと、本当に喜怒哀楽が激しい。そんな私が、「いまのきもちはどんないろ?」と問いかけられたら、何色と答えるんだろうか、と自分で考えてみたくて手に取った。
    優しい水彩画の絵とともに、自分のきもちについて考えさせられる。そうか、言葉にして伝えるのが難しい時は色や音にして自分の気持ちを伝えたらいいのかと思った。
    ふと手にした絵本から、優しく気持ちの伝え方を教えてもらうことができた。

  • 2025.03 わかば、3-3、1-1

  • ここ最近よく見られる自分の気持ちは今どんな色?どんな形?(あるいはここにはない)などという感じの絵本。

  • 《9ヶ月》
    いろんな気持ちを色であらわした本。
    水彩画が美しく、かわいらしく、読んでいて穏やかな気持ちになる。
    大人の心にもじーんとくる一冊。
    息子が大きくなったら、家に一冊置いておきたい。

  • 新しそうな本。色がきれいだったので借りてみた。感情を色で表すって大人でも難しい。

  • 赤ちゃん絵本としての紹介ですが、幼児から大人まで楽しめる絵本です。
    自分の気持ちにぴったりの色を探す、どんな気持ちかな?と考えるきっかけとなる1冊です。
    同じ色を選んでも想像するものは違う、同じことが起こっても感じ方は違うといった、自分と他者との違いを発見するきっかけともなります。
    色彩豊かで出てくるこどもたちのイラストの表情も可愛い絵本です。
    ぜひご自宅でお子さんに声掛けをしながら読んでいただきたいと思います。
    (新冠町)

  • 自分の気持ちを言葉で表現できるというのは、大切だけど小さい子どもには難しい。語彙力や体の感覚などが、まだそのレベルにないから。
    「色で当てはめることで、気持ちを表現できるようになればいい」ということをこの絵本では言いたいのかな?とにかく絵や言葉が優しい。

  • 子どもの表情、色とりどりの水彩の鮮やかさ、言葉。それら全てがすごく美しく調和して暖かい世界になっている。えがしらみちこさんの中でも特に好き。

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著者プロフィール

江頭路子(えがしら みちこ)
1978年、福岡県生まれ。熊本大学教育学部卒業。水彩を使用した透明感のある画風が特徴。絵本に『あめふりさんぽ』『さんさんさんぽ』『ゆきみちさんぽ』『はるかぜさんぽ』『あきぞらさんぽ』『ねんねのうた』『はこちゃん』(文・かんのゆうこ)『いちねんせいの1年間 わたし、もうすぐ2ねんせい!』(文・くすのきしげのり)『せんそうしない』(文・谷川俊太郎 以上すべて講談社)、『おたんじょうケーキをつくりましょ』(教育画劇)、『なきごえバス』(白泉社)、『いろいろおてがみ』(小学館)、『しいちゃんおひめさまになる』(アリス館)、『あのね あのね』(あかね書房)、『あなたのことが だいすき』(原案・西原理恵子 KADOKAWA)など、装画と挿絵に『あかりさん、どこへ行くの?』(フレーベル館)、『さくら 原発被災地にのこされた犬たち』(金の星社)などがある。雑誌や教科書などの挿絵も多く手がけている。静岡県三島市在住。
http://www.tenkiame.com/

「2021年 『えがしらみちこ きせつのごあいさつポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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