氷菓 (15) (角川コミックス・エース)

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  • KADOKAWA (2023年7月25日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ) / ISBN・EAN: 9784041141168

作品紹介・あらすじ

漫研騒動に巻き込まれ、漫画製作用の「ノート」を羽仁に盗まれてしまった摩耶花は里志と今後の対応について話し合う。
まずは相手の出方を待つことにするが、すると羽仁から「放課後、パイロンに来て欲しい」と呼び出され、摩耶花は指定の店に出向くとそこには予想外の人物が待っているのだった!

感想・レビュー・書評

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  • コミック版『氷菓』もついに15巻。表紙を飾るは古典部の女性トリオ。
    今回は『いまさら翼といわれても』から伊原摩耶花の漫研騒動「わたしたちの伝説の一冊」の後半と、『米澤穂信と〈古典部〉』から折木奉太郎の受難物語「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」とを収録。後者も扱ったことで、完全にアニメ版準拠(原作小説を全て時系列順に整理)が確定。次はそろそろ主題の『ふたりの距離の概算』に入るか?…ところで折木のダイイングメッセージ「ちたん」って、犯人がバレバレです。

    以下、関連情報。
    ※米澤穂信氏の「古典部」シリーズの愛蔵版第1巻は、2023年3月に発売済。今回の表紙デザイン(カバーを取ろう)はこれを意識したもの。
    ※京都アニメーションもアニメ版『氷菓』の設定資料集を同じく3月に、画集を9月末に発売(予定)。これらは京アニのオンライン通販での取り扱い。

  •  15巻なので基本構造は割愛。
     刊行間隔が長すぎて14巻を飛ばしてしまったことに読み始めてから気づき、慌てて探して買って読んだ後にやっと読了。
     漫研騒動はまだ解決までいかない。
     原作の進行+古典部ムックに収録された話からも物語が挿入されているようだ。
     この刊行間隔の長いコミック版で、そういう話を挟まねばならないほど原作に追いついてきていると言うことでもあるのかなと。
     原作の新刊を待つ待つ待つ。
     小市民の方も待つ待つ待つ。
     作家が賞とかとるとシリーズのペースが極端に落ちるから正直複雑なのよね。

  • ひさびさの氷菓、新作。最初の2話は、状況を見通し、逡巡を見抜き、その上でやるべきこと、道筋を示して行動の指針を出した先輩が眩しくて。最後の1話は、奉太郎の山月記の感想文が興味深く

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