ただいま、憑かれています。 (1) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2023年10月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041141403

作品紹介・あらすじ

クスッと笑えてほろりと泣ける、ときめき満載のホラーな(!?)お仕事物語!
魔法のiらんど大賞2022 小説大賞 《文芸総合部門》部門賞 受賞作。

霊を寄せやすい霊感体質のせいで、入社一年そこそこで会社を辞めることになってしまった藤間みなみは、絶賛就職活動中。
だが、やはりその体質のために面接で失敗し、公園でたそがれていたところ、超美形の青年・水城春斗(みずき・はると)からいきなり声を掛けられ、ある仕事を頼まれる。
水城は心霊関係の仕事を生業としており、みなみの強い力を見込んで、霊寄せ役として心霊調査の現場に同行すること、そしてもう一つ、水城の家にある「浄霊の部屋」の管理をして欲しいという。
その部屋は不思議な力に満ちた居心地の良い空間で、様々な理由でこの世を彷徨ってしまっている善良な霊が、心穏やかに浄化されるのを待つための場所。
霊に憑かれやすいみなみにも、うってつけの環境だという。

みなみは突然の怪しい勧誘に警戒しつつも、水城の優しい人柄とあまりのイケメンぶりに絆され、ついお試しで手伝うことを了承してしまう。
だがその矢先、彼は突然、口も態度もめっぽう悪い別人のような性格に豹変!
それというのも、水城は訳あって青年の霊・一ノ瀬悠(いちのせ・ゆう)と身体を共有し、定期的に入れ替わっているのだという。
みなみは紳士的なイケメン(ただし致命的な○○音痴)の水城と、ガサツでマイペースな悠に翻弄されながら、それぞれの事情を抱えた幽霊たちと向き合っていくことになって……?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

霊感体質を持つ主人公が、心霊関係の仕事を通じて出会う不思議な仲間たちとの交流が描かれています。彼女は、優しい人柄の美青年と、性格が真逆の青年の霊と身体を共有する二人に翻弄されながらも、様々な霊との相談...

感想・レビュー・書評

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  • 霊感があり憑かれやすいが除霊は出来ないそんなみなみと優しくて人たらしな水城と水城に憑いている一ノ瀬
    2人は真逆な性格なのに身体を共有して相談事を解決してる
    みなみが憑かれやすいので今まで以上に相談事の解決が早いんだろう
    みなみはどちらに惹かれてるんだろ

  • 今の状況はとても平和だけど、確かにいつまでも続けられないよね。
    続きがでるのかな。出たら読もう。

  • 特に何の能力も無いのに、霊に突っ込んでいくみなみが後先考えてなさ過ぎて怖い。
    春斗と悠の入れ替わりは二人ともそれぞれに魅力的なので楽しく読めました。

  • キャラクターが個性豊かで会話のテンポも良く、読んでいて楽しかったです。
    藤間さんと悠さんの打てば響く言い合いみたいなやりとりが面白く、また水城さんのとんでも方向音痴が度々発揮されるところも微笑ましいです。
    いずれ悠さんとは別れが来るのだろうことを思うと切ないのですが、この3人の関係性が温かくて好きなのでまだまだ見ていたい気持ちになりました。

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