マジック・ツリーハウス 51 サファリ・ツアーの大冒険

  • KADOKAWA (2023年9月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784041141724

作品紹介・あらすじ

◆ジャックとアニーは、魔法のツリーハウスでいろいろな国や時代へ冒険の旅に出かけていたが、ある日ひょんなことから、南アフリカの大草原にワープする。◆そこへサファリ・レンジャーがあらわれ、ジャックとアニーは密猟者とまちがえられてしまう。◆近年サファリ・ツアーの観光客が激減、かわりに密猟者が頻繁に出没するようになり、数日まえから出産間近のサイのロージーが行方不明になっているという。◆ジャックとアニーは、しげみの中で出産したロージーを見つけるが、上空に密猟者のヘリコプターが迫り、ライフルが向けられる!◆はたしてジャックとアニーは、サイの親子をまもることができるのか!? ◆今回より、調べ学習や読書感想文に役立つ資料ページを新設!

みんなの感想まとめ

命を救うための冒険が描かれたこの物語では、南アフリカのサバンナを舞台に、ジャックとアニーがサイの母娘を守るため奮闘します。密猟者との緊迫した対立や、サイの赤ちゃんロジータとの出会いを通じて、友情や勇気...

感想・レビュー・書評

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  • ジャックとアニーが南アフリカのサバンナに到着し、現地のサファリツアーを冒険しながら動物達の密猟の実態やその動物たちを守る人々や工夫などが書かれている物語だった。

    新型コロナウイルスがパンデミックする前は観光客が多かったため、観光客が密猟者の監視役になっていたのだが、パンデミックしてからは観光客が減ったため、密猟者が好き勝手に暴れてしまったり、また新型コロナウイルスのせいで仕事を失ってしまった人が、金稼ぎのために密猟者になってしまったりなど、動物たちの密猟が悪化している状況を知り とてもショックだった。

  • 第51巻は南アフリカのサバンナ(クルーガー国立公園)を舞台にしたサイの母娘の物語。前巻に続いて動物を軸とした設定になっている。

    今回はマジック・ツリーハウス節というか、ストーリーの転換や時間軸の移動などがないのにしっかり読ませる内容・展開になっている。近作になかった魔法も今作では効果的に機能していて、元々このシリーズに惹きこまれた魅力が出ている。ここ最近では久し振りに良い作品だと思った(相変わらず「すぐれた本を集める」要素や話の多層性・伏線はないけど)。

    そして、今作はジャックのしっかりした青年的な態度が心地よい。(再びの)成長の跡がみられるね、ジャック!

    些末ながら、今作は訳者が変更しているけどあまり違和感はなし。

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著者プロフィール

現代アメリカでもっとも実績ある児童作家のひとり。ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだあと、児童雑誌の編集者などを経て、児童文学作家となる。マジック・ツリーハウスシリーズは、1992年より29年間で100作以上が発表され、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの小学校の授業で使われているほか、全世界37か国で1億5000万部を超える大ベストセラーとなっている。

「2022年 『マジック・ツリーハウス 50 ヒマラヤ白銀のゴースト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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