末っ子オメガ、獣人王の花嫁となる (角川ルビー文庫)

  • KADOKAWA (2023年9月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (290ページ) / ISBN・EAN: 9784041141922

作品紹介・あらすじ

貧乏村の村長の末っ子オメガである青蓮は、周囲に流され獣人の国・白夜皇国の次期皇帝でアルファである渾沌のもとへ嫁ぐ事に。不安を抱えながらの嫁入り、青蓮を待っていたのは――巨大なバケモノだった! 粗野で不遜な渾沌の態度に最初は戸惑いながらも、青蓮に執着する兄の襲来やともに迎えるの初めての発情期、慌ただしいけれどもほんのりと幸せな生活のなかで彼の不器用な優しさに気付いていくことになる。しかし渾沌と青蓮の婚儀の宴の余興にと現れた旅芸人たちによって生活は一変。その昔、神と獣人によって滅ぼされた夜楼国の王族の末裔を名乗る彼らの手によって青蓮が誘拐されてしまい…!? 

感想・レビュー・書評

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  •  獣神α(混沌/フウブン)×人間Ω(青蓮/チンリェン)
     体格差すばらしい。
     混沌は体が大きくて怖い顔つきだが青蓮のこととなると、表情を崩さないまましっぽブンブン振ったり、耳を垂らして落ち込む様子がすごくギャップでかわいい。
     青蓮の暮らしていた村は、オメガバでよくあるオメガの扱いでいい思いはしないけど、混沌の近くにいたら高待遇確定なので安心する。

     重要めな敵・レンザが中盤以降出てくるが、女である必要があるのか?
     レンザが男だったらなんの文句もモヤモヤも引っかかりもなくのめり込んで読めたのに、レンザが女だったせいで面白みよりも圧倒的に不快感が上回った。
     もうひとつ。銀狐と銀兎、青蓮と青竜のように似た名前が多く、パッと判断しづらいのが難点。

     オメガバだけどエロまみれではないので、飽きることなく読めます。

  • ★3.7

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