超訳 吉田松陰語録 運命を動かせ (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2023年9月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041142844

作品紹介・あらすじ

混沌とした幕末の時代に活躍したひとりの天才指導者、吉田松陰の真髄に迫る100の言葉を収録。
吉田松陰の言葉は常に現実とぶつかり合いながら心の奥から吐き出され、時代を超え私たちの胸へと響いていく。
覚悟、信念、情熱、思考、時代を超えて今でも多くのリーダーたちから尊敬され続ける真の指導者、吉田松陰の心に刺さる100の言葉を厳選し噛み砕いて紹介。
「志を燃やす」「迷いを断つ」「覚悟を決め」「心を磨く」「人を育てる」「生死を超える」
という6つの章に分け、各章ごとに松陰と深い関わりのあった人物も紹介し、その言葉が生まれた背景を深堀していく。

みんなの感想まとめ

深い思索と現実への挑戦が詰まった一冊で、幕末の指導者、吉田松陰の言葉が100のテーマに分かれて紹介されています。松陰の言葉は、時代を超えて私たちに響き、覚悟や信念、情熱を持って生きることの重要性を教え...

感想・レビュー・書評

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  • 吉田松陰の著書や書簡より100の言葉が収録された一冊。
    要約、現代語訳、原文、解説の順に構成されています。
    簡潔明瞭に纏められているので、奥深い言葉を素早く吸収できました。
    印象に残った言葉を二つご紹介いたします。

    「能はざるに非ざるなり、為さざるなり」→とにかくやってみろ。

    「凡そ読書の功は昼夜を舎てず、寸陰を惜しみて是れを励むに非ざれば、其の功を見ることなし」→どんなに忙しくても合間で本は読める。

    どちらも当たり前のことを言っているのですが、どの時代の人間にも大事な習慣です。

    構成については思うところがあり、松陰の原文と現代語訳の順番を逆にしたほうがより理解しやすいのではと考えます。

  • もう卒業か?と思っていた齋藤先生の本。ついつい手に取りました!松陰への先生の思い入れが強く、これはお薦め出来ます

  • 吉田松陰の考え方に刺激を受けた。
    以下にまとめる。

    ・テレビでも本でも、あるいは日常生活の場面場面でも、どこかで何かを見聞きしたら、必ずそこから何かを思い出しなさい。そして、その思い出したことを引用して使いなさい。
    ・勉強を先延ばしにすると、学ぶ気力すら湧かない老年期に達してしまう。いつまでも若くない。もう時間がない。と思って、いますぐに勉強する。
    ・人が話題にしたり、「これを知っているか」「これができるか」などと問われたりしたことを自分が知らない/できないようなとき、それを恥ずかしく思う気持ちがなければいけない。
    ・「これを学びたい」と発憤する心の状態があってこそ、学びは実のあるものになる。
    ・すぐやる、必ずやる、できるまでやる。
    ・なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人のなさぬなりけり

  • とても読みやすい作品でした。

    吉田松陰先生の言葉の超訳と解説。
    現代社会に当てはめて、吉田松陰先生の言葉を活かすとしたらどういうことなのか、100のテーマに沿って書かれていました。

    人生のエネルギーをどこに費やすか、志の立て方、
    生き方を見直したいと思っている方、吉田松陰先生の本を初めて読む方にはぜひオススメしたい一冊です。

  • 今の時代に合わせて例え話が上手

  • 30年の人生、どれだけ深く濃く生きた人なのか。この傑物に学んだから偉人達が活躍した事がよくわかった。
    言葉を噛み締めて、また時間をおいて再読する必要がある本。分かり易い超訳だから身につく、さすが齋藤先生!

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著者プロフィール

齋藤 孝(さいとう・たかし):1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。現在明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。著書多数、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』(ちくま文庫)、『頭がよくなる! 要約力』『超速読力』『「いいね!」を集めるワードセンス』(ちくま新書)、『13歳からの「学問のすすめ」』、『新聞力』(ちくまプリマー新書)、『こども「学問のすすめ」』『定義』『自分で考えて行動しよう! こども論語とそろばん』『勉強する意味がわかる! こども学問のすすめ』(筑摩書房)ほか。

「2026年 『小学生から知っておきたい よのなかキーワード70』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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