本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041142929
作品紹介・あらすじ
ある事件に見え隠れする、元執行官・狡噛慎也の影……。監視官・常守朱はシビュラシステムの輸出先であるSEAUn(東南アジア連合)に向かい、その真相を追う!
みんなの感想まとめ
深い人間ドラマと緊迫したサスペンスが融合した作品は、登場人物の心情や内面を豊かに描写しています。元執行官・狡噛慎也の影が見え隠れする中、監視官・常守朱がシビュラシステムの輸出先である東南アジア連合で真...
感想・レビュー・書評
-
元々好きな作品のノベライズを読むことでーーアニメ映画に限った話ではないがーーより心情を把握出来る。声優さんが声を当てて感情を表現してくれるとはいっても、それを受け取る側の技量が不十分なので事細かに理解が出来るかといったら難しい。
それにしても、常守と狡噛が星空の下で会話するシーンは映画だと淡々としていたイメージだったけど、だいぶ和みがある気がする。
シーアン側が反政府軍を鎮圧する際の描写は思わず『破壊が追いかける』を聴きながら読んだ。劇場版のBGMの中では一番好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長期の内戦状態下にあった東南アジア連合は、紛争地帯の中心部である首都・シャンバラフロートに日本のシビュラシステムを導入する。これによって、シャンバラフロートは平和になったと思われた。そんなある日、武装した不審な集団が日本に侵入する。その集団は日本の警備体制を知り尽くし、シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロを計画していた。シビュラシステムが導入されて以降、前代未聞の密入国事件に、常守朱は厚生省公安局刑事課一係を率いて出動し、対峙する。やがて、そのテロリストの一員にモンタージュを行うと、密入国の指示者と思しき人物が浮上するが、それは元厚生省公安局刑事課一係執行官にして朱の元同僚・狡噛慎也だった。朱は狡噛の真意を探るべく、単身シャンバラフロートへ捜査に向かう。
映画は見たのであらすじはもちろん知っているけれど、やっぱり登場人物の感情や見落としていた描写がたくさんあるので書籍化はとても嬉しい。朱ちゃんが狡噛たちがいた1係をベストメンバーと思っていたことや、途中でそのことに気が付いて反省する場面は胸がつまった。そして狡噛に対する思いもこうやって読むと、次の劇場版までずっと一人で頑張ってきたんだよねと激胸熱である。したたかに強くなってもなお、狡噛と話している時間はリラックスできているように見える。再会できて本当に良かったよーー。 -
劇場版PSYCHO-PASSのノベライズ。映画とほとんど同じ内容ですが場面が増えてたりキャラの内面描写が増えてて読み応えがあります。映画の尺では表しきれなかった部分が描かれていてより作品を楽しめました。現在(2023.11)のPSYCHO-PASSの状況と比べると面白さが増しますね。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
深見真の作品
本棚登録 :
感想 :
