夕映え 新装版 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2023年11月24日発売)
3.80
  • (0)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (592ページ) / ISBN・EAN: 9784041143100

作品紹介・あらすじ

江戸の本所で「福助」という縄暖簾の見世を営む女将のおあきと弘蔵夫婦。心配の種は、武士に憧れ、職の落ち着かない息子、良助のことだった…。ついに、良助は上野の彰義隊の一員として上野の戦に加わるという。無事を祈るおあきたちだったが……。幕末の世、市井に生きる人情と人生を描いた長編時代小説が新装版にて登場!

みんなの感想まとめ

幕末から明治維新にかけての市井の人々の生活を、丁寧に描いた作品です。主人公の女将とその家族を通じて、時代の変化の中で揺れる人々の心情や日常が浮かび上がります。初めは長編に対する不安もあったものの、物語...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 珍しい長編で、初めはどうかなと思っていたが、幕末から維新後まで市井に生きる家族を丹念に描いていた。

  • 時代の移り変わりがあり、なかなかの読み応えでした。

  • 児玉清氏推薦。面白かったです。明治維新という大きな波を淡々と描き、市井の人々の生活を優しい視点で描いている。ちょっと司馬遼太郎を思い出しました。

全3件中 1 - 3件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1949年函館生まれ。95年、「幻の声」で第75回オール讀物新人賞を受賞しデビュー。2000年に『深川恋物語』で第21回吉川英治文学新人賞、翌01年には『余寒の雪』で第7回中山義秀文学賞を受賞。江戸の市井人情を細やかに描いて人気を博す。著書に『十日えびす』 『ほら吹き茂平』『高砂』(すべて祥伝社文庫)他多数。15年11月逝去。

「2023年 『おぅねぇすてぃ <新装版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宇江佐真理の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×