ロールモデルがいない君へ 6ヵ国育ちのナージャが聞くルーツが異なる12人の物語
- KADOKAWA (2024年10月18日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784041143674
作品紹介・あらすじ
★第1回ルビフル大賞・審査員特別賞受賞!(2025/6/02)
★奈良新聞・書評欄にてご紹介いただきました(2024/12/08)
この本を手にとったあなたは、もしかしたらロールモデルがいない一人かもしれない。
あるいは、大切な人、身近な人がロールモデルがいなくて困っている一人なのかもしれない。
もちろん、どちらでもないけれど、常に新しいことに興味を持っているあなたもウェルカム。
この本は、子どもの頃、あるいは、ティーンエイジャーの頃に、ロールモデルがいなかった12人の
ルーツが異なる仲間たちが、自らのライフストーリーをシェアすることで、次の世代にヒントとエールを贈りたい
という想いから生まれました。
ソ連(当時)で生まれ、両親の転勤で日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダに転校、
各国の地元校で教育を受けた著者ナージャが、自身と似たような「周りの子や親とはルーツが違う中で育ってきた人」に話を聞き、
今、日本で同じように周りと違うルーツを持つ子どもたちや、そのような子の周りにいる人々へのメッセージをまとめました。
感想・レビュー・書評
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さまざまなルーツを持つ12人のそれぞれの人生の物語。
無意識な差別や無理解、誰もがみんな異なるルーツ、背景を持っていること、わかっていたつもりだったが、改めて12人の人生を読んで、自分の世界や認識の狭さに気付かされた。
この本だけでも12通りの人生や考え方があるので、読者それぞれでも刺さるところが違って面白いと思う。
☆4.0詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
選書番号:264
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YouTubeの書き起こしのような本でした(悪い意味ではなく)。
軽い読み物として必要十分かなと。
親族一同"日本人"で、生まれも育ちも日本の生粋の"ジャパニーズ"の私では凡そ体験できない人生を経験した方々のインタビュー。
異文化交流のようで楽しかったです。
作中にあった「It's not good or bad. But it's just different.」。この考え方は、まだ1才の娘にも将来伝えていこうと思います。 -
日本生まれの日本人で、そこそこの地方都市に住んでいる自分は、疑う余地もない『日本人』。だから気づかない事、知らない事、理解できない事がある。
この本を読まないとそのままだった価値観をほんの少しだけアップデート出来たと思う。 -
インタビューの書き起こしだとしても、日本語が堪能じゃ無い人の会話や文体だとしても、読みづらく、また、過去の経験をただ何人もにインタビューしているがまとまりがなく大変つまらない本だっま。
著者プロフィール
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