血の繋がらない私たちが家族になるたった一つの方法 (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2023年12月1日発売)


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- 本 ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041144725
作品紹介・あらすじ
離婚していた両親の復縁で7年ぶりに再会した義理の妹の英梨花。
気の置けない男友達みたいな幼馴染の美桜。
葛城翔太はそんな2人と一緒に、一つ屋根の下で暮らすことになった。
「……兄妹ってこんな感じなのかな」
「兄妹なら、そうする?」
かつて家族のことで寂しい思いをした者同士の3人暮らしは、
他人のはずなのに家族以上に心地よい。
しかし共に進学した高校での恋愛トラブルを避けるため、
美桜と翔太が偽のカップルを演じることになったことから、
お互いが不意に“異性”を意識してしまい――!?
血の繋がらない3人の男女が家族になる方法を模索して、
家族以上の気持ちに揺れ動く同居ラブコメディ。
感想・レビュー・書評
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義妹と幼馴染と3人で合同生活。
なんというか、義妹の背後に黒いオーラが見えるというか
なんか自分なんかが手を出しちゃいけないジャンルじゃなかろうか・・・。
怖いもの見たさ・・・・かなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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