バンドをクビにされた僕と推しJKの青春リライト (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2023年12月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784041144855

作品紹介・あらすじ

メジャーデビューを目前にバンド仲間からクビを宣告された二十六歳の芝草融。絶望に打ちひしがれ荒んだ生活を送る中、元同級生で同じ軽音楽部に所属していた推しアーティスト・奈良原時雨が自殺したことを知る。唯一の心の拠り所を失った融は彼女の後を追うようにベランダから飛び降りた……はずが、気がついたら高校一年生の時代にタイムリープしていた!最悪の未来を変えるため、融は推しJK・時雨とヤンキーJKの片岡理沙にバンドを組もうと提案するのだが……。推しJKとやり直す学園青春リベンジ、開幕。

感想・レビュー・書評

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  • メジャーデビュー目前に所属バンドを解雇されただけでなく、元同級生にして推しアーティストである時雨の自殺を知り絶望し、彼女の後を追った主人公・融が、タイムリープして高校生活をやり直す学園青春物語。ヒロインである時雨と理沙の前世での悲劇的結末を知る融の、三人に共通したアイデンティティである「音楽」を共に作り上げることを通じ、皆が幸せになれる未来を追い求めようとあがく姿が最高に格好良く、そして最後の三人によるライブシーンは泣きそうになるくらいに熱く感激しましたね。今後の展開が大いに楽しみな期待の新シリーズです。

  • ノリノリの青春系ラノベを読みたいと思ったのと、どうせならコンテスト受賞作の方が面白さが担保されているだろうと思い購入…したものの、「これ、本当に何かの賞に受賞したの?」といいたくなるクオリティだった。

    ストーリーにはまったく新鮮さがないし、ラストがまさかの「俺たちの戦いはまだ始まったばかり!」的な終わり方で本当にびっくりした。続編ありきなのかな…?あと、大事なことだからもう一度かくけど、これ本当に何かの賞に受賞したの?
    こちらの期待を裏切る展開がまったく起こらない。物語のスタートとラストが一本のまっすぐな線で結ばれているような平坦な物語だった。

    良い点としては「鬼滅の刃」よろしく、サクサクとストーリーが進むこと。まあ、サクサク進みすぎて何の余韻も残らないのだけれど。
    あとライブの描写は正直何が起こってるのかまったく分からないけれど、とりあえず作者さんが楽しんでかいていることだけは伝わってほっこりした。何が起こってるかは全く分からなかったけど!笑

    描写力にも難ありだとおもった。
    真っ白な空間でのっぺらぼうの登場人物たちが「青春っぽい」会話をしているだけ。セリフも誰がしゃべっているのかよくわからない。
    典型的なラノベ…っていったらラノベファンに怒られそうだけど、一般文芸好きの人がラノベをディスるときに挙げられる要素が本作には漏れなく詰まっていた。

    けっこう期待していただけに非常に残念なクオリティだった。というわけで文句なしで☆一つ。

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