後宮の毒華 秋蝶の毒妃 (3) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2024年3月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041146156

作品紹介・あらすじ

大唐・長安。後宮で姉・翠麗の身代わり妃を務める少年・玉蘭の許に、
次兄危篤の知らせが届く。
兄が毒を盛られたのではと、玉蘭は毒の専門家である毒妃ドゥドゥに相談する。
対処法を教えてもらうが、兄の許へ行くには後宮を出なくてはならない。
そこで男装して後宮を脱出することに……!? 
兄に毒を盛った犯人は、そして玉蘭が留守の後宮で起こった驚くべき出来事とは!? 
ページを繰る手が止まらない、華麗なる後宮毒ミステリ! 

感想・レビュー・書評

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  • 玄宗帝の時代。失踪した姉の代わりに後宮に入った弟・玉蘭。

    今回は姉が兄に毒をもったのではないかと(・・;)
    解毒のために後宮を抜け出す玉蘭。

    楊貴妃を貶めたいのか、政に不満があっての失踪なのか、今回でわからなくなってきた……。

    これから安史の乱も起こるわけだし、どう物語を収めるのか、気にはなりますな。

  • なんと!
    姉登場Σ('◉⌓◉’)
    あんなにどこに行ったんだ?
    多分あそこにいるのだろう、、、
    って憶測はあったけど、本人が3巻目にして登場するとは\(//∇//)\

    そして全体的に家族の大切さを思い知らされたな(´・ω・`)

    どんなに苦手意識あってもいざ死際の家族を思ったら、やっぱり家族なんだなって思った(๑╹ω╹๑ )

    家族を疑うのもなんか辛いよね(´;ω;`)
    みんな家族を大切にしよう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

  • 玉蘭とドゥドゥが翠麗に踊らせれているのかどうなのか、謎がどんどん深まっていく巻でした。
    翠麗の目的は何なのか。

    玉蘭の侍女・蘭々の義妹の贈り物の真意が判った時、離婚させられるとは…まぁ訴えられないだけマシなんでしょうね。

  • 姐さんは白なのか黒なのか…
    全部計算ならすごいね。でも次男もあいつヤベーみたいな雰囲気だったね。

  • 「玉蘭、後宮で病床の兄を想う」
    この毒を知る者とは。
    症状を聞いただけで答えを導き出す事が出来たのは、該当するものが一つだったうえ悪い想像に気付いたからだろ。

    「玉蘭、長安にて華の毒を追う」
    慌てて戻ってきたら。
    話す気が全くない状態で何を聞いたとしても、何故こんなことをしているのか推測でしか動くことは出来ないだろ。

    「長安余話『蘭』」
    送られてきたのは毒。
    全て使えば薬になったのは偶然かもしれないが、手紙に一言も書かず毒草ばかり届いたら憤慨したくもなるだろう。

  • なかなかの急展開。面白かった。

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著者プロフィール

北海道札幌市出身。2012年まで旭川市在住。小説投稿サイトE★エブリスタにて作品を発表し、高い筆力で人気となる。同年、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」にて、E★エブリスタ 電子書籍大賞ミステリー部門(角川書店)優秀賞受賞(Eleanor.S名義)。他に、怪盗ロワイヤル小説大賞 優秀賞、E★エブリスタ×『カルテット』小説コンテスト 大賞を受賞。著作に「昨日の僕が僕を殺す」シリーズ、「涙雨の季節に蒐集家は、」シリーズ(共に角川文庫)などがある。

「2022年 『後宮の毒華』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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