いろは堂あやかし語り よわむし陰陽師は虎を飼う (1) (角川文庫)
- KADOKAWA (2024年1月23日発売)
本棚登録 : 114人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041146248
作品紹介・あらすじ
陰陽道を用いたよろず相談所「いろは堂」を営む江戸の青年・晴亮は、真面目な反面、要領の悪い自分にコンプレックスを抱いていた。ある日平安時代から思いがけずタイムスリップしてきた武士・虎丸に出会い、彼とともに美しくも邪悪な鬼・霞童子の討伐に乗り出すことに。あやかし絡みの事件を解決するなか、晴亮は怖いもの知らずの虎丸に振り回されて……? お人好しな陰陽師と精悍な武士が、鬼を追って江戸の世を駆けめぐる!
感想・レビュー・書評
-
仕事もなく自分に自信がないよわむし陰陽師が、800年前から鬼と共にやってきた武人の"相棒"として妖怪を退治していく中で自らの力を知り、成長していく。
続編がある終わり方なので期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
晴亮が一人で暮らしているわりに性質が物凄くお坊ちゃんで箱入り。何も出来ないので頼りなさ過ぎてイラッとする。豪快な虎丸が引っ張っていってくれるけど、相棒というには偏りがあるので、もう少しバランスのとれたコンビなら良かったかなと思います。
-
江戸時代、自分に自信の無い陰陽師の末裔晴亮と八百年前の平安時代からやってきた武士の虎丸が、酒呑童子の配下霞童子を追う。
虎丸に引っ張られて少しずつ独り立ちしていく晴亮の物語。
次兄が登場する中盤から一気に面白くなってきました。
事件は全く解決しないので、続編前提のようです。 -
平安時代の武士と江戸時代の陰陽師がコンビを組んで妖退治という、変わった設定。マンガ的というかドタバタコメディでほっこりです。
著者プロフィール
霜月りつの作品
