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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041146286
作品紹介・あらすじ
小石川薬園同心の岡田弥一郎は、存在が気になりはじめた時枝に桜草を届けるため、古道具屋の泉屋を訪ねた。桜草を渡すと、時枝は濃い紅紫色の花をとても喜んでいる様子だった。弥一郎は、時枝が自ら仕立てたという手甲をお礼に受け取り、帰路に就くが、何者かの視線を感じていた。それは、時枝に嫌がらせをしている芙美の弟・新田翔右衛門のものだった。弥一郎は翔右衛門と対峙するが──。運命の恋の行方を描く、書き下ろし。
みんなの感想まとめ
運命の恋と人間関係の複雑さを描いた物語が展開されます。小石川薬園同心の岡田弥一郎が、気になる時枝に桜草を届けるシーンから物語が始まり、彼女の周囲には嫉妬や意地悪が渦巻いています。特に、時枝に対する意地...
感想・レビュー・書評
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本編よりすごくいい!
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我が家の桜草も 咲き出した。
以前にも、時代小説の中に桜草の話が出て来たので、どんなのかと、……
2巻とは、知らずに、読み出した。
小石川御薬園同心の岡田弥一郎が、時枝の存在を意識し始めた時に、桜草の花を手渡す。
少女期の不遇な生活を、継母や腹違いの妹にされていて、母の親の元で生活している。
それなのに、時枝を憎く思うのか、幸せになれないように、意地悪をする。
今でいうフェイクニュースを、世間に広めようとする汚さに、どのように対処していくのか?……
しかし、時枝の義理の弟である 新田翔右衛門は、時江の味方である。
弥一郎の聡明さと行動力に、声援を送りながら、意地悪する新田家が、時江に手出ししないように、考慮していく様が良い!
弥一郎の縁で、染井の庭の卯の花 鑑賞に皆と出掛ける所は、ほっとしながら、読んでいた。
未だ未だ、義理の妹の芙美の夫 徳之進の印籠を 弥一郎は、どのようにして、活用していくのか……
続編が読みたいと思った。 -
「では強くなれ」
著者プロフィール
高田在子の作品
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