フラワー・チャイルド

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  • KADOKAWA (2024年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784041146842

作品紹介・あらすじ

想い人が行方知れずとなり、さらには母を失くし打ちひしがれていた祭実理科。
「運命の日がくるの――」
生前、母の八重子は一人の青年と出会ってからそう口にするようになっていた。
その青年こそ、実理科が会いたいと焦がれていた啓太だった。
母の言葉の意味を知るべく啓太を探す旅に出た実理科は、
大阪、福岡、沖縄と啓太の足跡を辿るうち
彼の隠された過去を知ることになる。

みんなの感想まとめ

運命の探求と人間関係の複雑さが描かれた物語は、主人公の実理科が行方不明の想い人を追い求める旅を通じて展開します。母の言葉に導かれ、彼女は大阪、福岡、沖縄で啓太の足跡を辿りながら、彼の隠された過去を知る...

感想・レビュー・書評

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  • 2018年の大藪春彦新人賞の受賞作家。
    期待して応援していますが、今作は、インパクトに欠けダラダラと進む印象でした。
    次作を楽しみに。

  • 急死した母と関係があったらしい啓太を探す、娘の祭実理科(マツリミリカ)。沖縄の超能力を持つ家系にまつわる謎、超能力の話についていけず斜め読み。
    私はマルチの子のほうが好みでした。

  • 真相を知りたいと、夢中になって読んだ。
    ラストシーン、あぁ良かった!と安堵して、良い本を読んだなぁ、と思ったのだけど…
    他の方の感想を見て、そういえば曖昧なままの部分が結構あったのだと気がついた。
    その部分も知りたかったなぁ。

  • 結局この本は何が言いたいのかよくわからなかった。
    ギフテッドの苦悩が、テーマだったのだろうか。あまりそこに共感はできなかったし、ロードノベルとしても別に楽しめなかった。

    終盤はワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドよろしく、例の事件が描かれていた。ただそれよりも、登場人物の啓太が話すところを聞きたかった。啓太の言葉が聞きたくて読み進めていたのに、残念だった。

  • 結局、啓太が八重子に伝えたメッセージはなんだったのか(憶測は話してるけど…)。
    八重子の死因はなんだったのか…?
    幼少期に海外であった車の中で見たトラブルはなんだったのか…?
    語られることなく終わってしまったので謎が回収されないままで、もやもやしました。

    最後のエピローグで子供も大きくなったこんな年齢でとあるのは、実理科と啓太は結婚して子供が出来たのかな。

    超能力的なことも思い出して、その後の社会生活で実理科はどうやって向き合っていったとか、乗り越えられたとか
    正直言うと、そういうところまでやってほしかったです。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。大阪市立工芸高等学校卒業。ヘアメイク・スタイリスト。2018年、第二回大藪春彦新人賞を受賞。2019年、受賞作を含む『愚か者の身分』(徳間書店)でデビュー。

「2021年 『マルチの子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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