致死率十割怪談

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  • KADOKAWA (2024年3月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784041147924

作品紹介・あらすじ

読者の度肝を抜く勢いで怖さと笑いを届けるデビュー作。はてなインターネット文学賞カクヨム賞、カクヨム「ご当地怪談」読者人気賞受賞作品と書き下ろし60枚を含む渾身の作品集!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

独特なホラーコメディの世界が広がる作品で、都市伝説やネットミームを巧みに取り入れた短編集です。タイトルから想像できる通り、ユーモアと恐怖が絶妙に融合し、笑いながらもどこか不気味な感覚を味わえる内容が魅...

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの頃のある夏、俺は両親の仕事の関係で、兄と一緒に父方の祖父の家に預けられることになった。
    田舎で何もない所だけど自然は多く、川に行ったり森に行ったりと、じいちゃんはある程度自由に遊ばせてくれていたが、家の南にある神社にだけは絶対に近寄らせようとしなかった。
    「致死率十割神社だけには絶対行くなよ」


    都市伝説とネットミームを足して少年漫画で割ってギャグ漫画で和えたような小説です。ラブコメならぬ、ホラコメ(ホラーコメディ)とでも言おうか。
    ホラーを期待して読むとホラーではないんですが、息もつかせぬツッコミ所の連続、絶え間なくぶち込まれるミームやギャグ、とにかくノリと勢いが凄い。
    そして、冒頭2話の『八尺様がくねくねをヌンチャク代わりにしてして襲ってきたぞ!』と『八尺様のビジネスホテル』は謎の熱い展開でロマンがある。深さとかじめっと感みたいなものはないけど、何か……何かすごく好きかもしれない(笑)
    怖いものを読みたいというよりは、ものすごく怖いものを読んでしまった後に読みたい感じです。良い感じに中和してくれそう。
    ただ、洒落怖系の有名話やら都市伝説、ネットミームなんかにある程度詳しくないと楽しめないような、ある種の内輪ノリ的な面はあるのかも。
    あ、あと若干の下ネタ的な話もあるのでそういうのが苦手な人も注意です。

    ちなみに、怖くないものだけというわけではなく、普通にぞっとする話も収録されています。とくに『ホラーのオチだけ置いていく』は、その名の通りホラーのオチの部分だけを抜粋したような作品ですが想像の余地があってなかなか不気味で怖い。

    『あとがき』まで含めてネタが満載で、ノリについていければとっても楽しいです。

  • 挫折を味わえました、途中棄権

  • このインパクトあるタイトルだけでぐいっと惹きつけられます。そして各話のタイトルもぶっ飛んでました。中身はもっとぶっ飛んでます。笑えて、そして怖さもある斬新極まりないホラー短編集です。
    まず「八尺様がくねくねをヌンチャク代わりにして襲ってきたぞ!」っていう、何なんだそのタイトルは、という話なのですが。話の中身はタイトルのまんまだったのでさらに驚き。ここに登場する「致死率十割神社」って、こんな名前の神社(しかも鳥居がギロチン!)があっても絶対行きませんよ。誰が行くねん。ていうか行くんかい、とツッコミ入れながら読んじゃいます。凄まじく恐ろしい状況のはずなのに、もはや楽しくなってきてしまいます。何なんだこの作品。
    「ホラーのオチだけ置いていく」もタイトルそのまんま、ホラーのオチだけいろいろ集められていますが。これ、想像をぐっとかき立てられて、一番恐ろしかったかも。「身長が八尺ぐらいある幽霊が俺にビンタしてきて辛い!」もユーモラスなタイトルからは想像できない恐ろしくて切ない話だし。侮れない一冊です。

  • サムすぎる カクヨムで読む分にはよかったのかもしれないが、冊子で縦書きで読むには堪えない一作

    「八尺様」「くねくね」など読み込んである上で臨んでのこの感想。どうしようもない

  • お祭り騒ぎのような小説で良かった。

  • くねくねとか八尺様とかに釣られて読んでみたら全然民俗学なんて無く吉本劇場のようなお笑い小説だった。

  • つまらなくて途中でやめた

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