時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん9 (10) (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2024年8月30日発売)
4.15
  • (10)
  • (11)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 341
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784041148310

作品紹介・あらすじ

 「有希は……俺の、実の妹だよ」夜の公園で行われた、政近の思いもよらぬ告白。
妹を犠牲に生きてきた、と自己否定する姿に見兼ねたアリサは政近の手を引き、病に伏したという有希の下へと向かう!
アリサに勇気をもらった政近は、遂に母と、そして祖父と対峙する。迷いながらも前に進もうとする政近。
一方で、政近の事情を知ったアリサもまた迷いを抱き……二人が遂に決断を下した時、アリサは"はじめて"周防有希と対話する。
「ああ、いらっしゃいアーリャさん。来てくださったんですね」
 情愛、覚悟、そして恋心。感情が交錯する3人の行方は!? 大人気青春ラブコメ、全ての妹ファンに捧げる第9巻!!

みんなの感想まとめ

家族の絆や心の葛藤をテーマにした物語が展開される中、主人公の政近が妹の有希との関係を見つめ直し、周防家の複雑な背景を解き明かす過程が描かれています。物語はシリアスな家族の問題を中心に進行しつつ、アーリ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 有希ちゃんは結局、家族みんなに構ってもらえるように馬鹿な妹を演じたり、平気なふりをしていたと思うと、いつか壊れちゃわないか心配で心細くなる。
    今回は政近くんの過去へとちゃんと向き合う回って感じかな?生徒会長は誰が選ばれるのかより楽しみなところ。

  • まだ選挙終わってなかったことをすっかり忘れてた

  •  時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 9
     有希が兄妹であることをアーリャに打ち明け、周防家へと向かう政近。
     どうして母から避けられていたのか、父と母の関係は。巌清が厳しくも優しさを持つまで。色々と明かされる周防家の巻。

     たぶん設定がブレている気がするし、九条姉妹は過激化するし、全体的に落としどころがいまいちわかりませんが。
     生徒会長選挙に向けてのモチベーションは整ったのかな。

  • 政近と有希、母、そして祖父という周防家との関係性の変革を描く第9巻ですが、自分はこの物語全体の『転』が来て、その着地点が見えてきたように感じました。今回のテーマの一つは「家族」のあり方でシリアスな話題がメインを占めますが、有希が政近の実妹と知ったアーリャさんの「恋愛脳」的なお話が固い雰囲気を中和してくれて、バランス良く進むのが巧いなと思います。それにしても政近の祖父の不器用なことよ…。祖父の苛烈さはともかくとして、不器用という点では政近は彼に似ているのでは…?今後の展開が楽しみです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

イラストレーター。繊細かつ艶感がある美少女のイラストを数多く手掛ける。 主な代表作はノベル「ラストエンブリオ」「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」イラストや、ゲーム「バレットガールズファンタジア」キャラクターデザインなど。

「2020年 『ももこ画集 arietta』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ももこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×