時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん9 (10) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2024年8月30日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784041148310
作品紹介・あらすじ
「有希は……俺の、実の妹だよ」夜の公園で行われた、政近の思いもよらぬ告白。
妹を犠牲に生きてきた、と自己否定する姿に見兼ねたアリサは政近の手を引き、病に伏したという有希の下へと向かう!
アリサに勇気をもらった政近は、遂に母と、そして祖父と対峙する。迷いながらも前に進もうとする政近。
一方で、政近の事情を知ったアリサもまた迷いを抱き……二人が遂に決断を下した時、アリサは"はじめて"周防有希と対話する。
「ああ、いらっしゃいアーリャさん。来てくださったんですね」
情愛、覚悟、そして恋心。感情が交錯する3人の行方は!? 大人気青春ラブコメ、全ての妹ファンに捧げる第9巻!!
みんなの感想まとめ
家族の絆や心の葛藤をテーマにした物語が展開される中、主人公の政近が妹の有希との関係を見つめ直し、周防家の複雑な背景を解き明かす過程が描かれています。物語はシリアスな家族の問題を中心に進行しつつ、アーリ...
感想・レビュー・書評
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まだ選挙終わってなかったことをすっかり忘れてた
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時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 9
有希が兄妹であることをアーリャに打ち明け、周防家へと向かう政近。
どうして母から避けられていたのか、父と母の関係は。巌清が厳しくも優しさを持つまで。色々と明かされる周防家の巻。
たぶん設定がブレている気がするし、九条姉妹は過激化するし、全体的に落としどころがいまいちわかりませんが。
生徒会長選挙に向けてのモチベーションは整ったのかな。 -
政近と有希、母、そして祖父という周防家との関係性の変革を描く第9巻ですが、自分はこの物語全体の『転』が来て、その着地点が見えてきたように感じました。今回のテーマの一つは「家族」のあり方でシリアスな話題がメインを占めますが、有希が政近の実妹と知ったアーリャさんの「恋愛脳」的なお話が固い雰囲気を中和してくれて、バランス良く進むのが巧いなと思います。それにしても政近の祖父の不器用なことよ…。祖父の苛烈さはともかくとして、不器用という点では政近は彼に似ているのでは…?今後の展開が楽しみです。
著者プロフィール
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